想い出パレット~ぬぷぬぷ高田馬場編~【旗上げ公演無事に終幕致しました!ご来場まことにありがとうございました♪】 公演情報 想い出パレット~ぬぷぬぷ高田馬場編~【旗上げ公演無事に終幕致しました!ご来場まことにありがとうございました♪】」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.0
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  • 満足度★★★★

    観ました。
    この作品テンションが凄くてはじめはついていけなさそうと思ってましたが次第に引き込まれてました。そういえば元の「男の60分」は母校の学院祭でこの作品に出演している関原あさこと同期の俳優科が演じてましたね。非常に楽しく観劇させていただきました。

  • 満足度★★★★

    元が男の物語と思えない
    小学生のある夏休みの出来事を回想する物語なので、8割ぐらいが小学生時代の物語であったが、演じる女優陣が見事に違和感なく演じきっておりました。
    明るく笑えるネタも随所に散りばめられており、面白かったです。

    しかし物延結さん、やはり関西キャラか。でも似合うな(笑)

  • 満足度★★★★

    卑怯…いや巧み(笑)
    7人の男芝居を9人の女優向けに改訂。誰にでもある子供時代の懐かしい想い出を突いてくるのは卑怯…いや巧み(笑)。
    引っ越してきて、地元のグループとの張り合いから和解(?)など転校を繰り返した身には懐かしく、また、各人物の個性の描き分け・演じ分けも◎。

  • 満足度★★★★★

    みんなかわいい!
    今回、キャストもかわいい元気な女の子ばかりで、楽かった!

  • 満足度★★★★

    センチメンタルぅぅぅ
    バス!!楽しかったです!

  • 満足度★★★

    プリプリの
    「世界で一番熱い夏」で始まる熱いドラマ。元気、元気で好いですよ。

  • 満足度★★★

    オジサンには楽しかったです。
    これだけ若い女の子ばかりだと、観ているだけで嬉しくなってしまいます。結構話もよかったし。また観たいけど、次は1年先ですか。

  • 満足度★★★★

    胸と目頭が熱く
    汚辱にまみれた大人になった今の自分から見たら、小学生の頃っていうのはほんとうに“パラダイス”だったと言っても過言ではない。
    そんなパラダイスが素舞台の上に現前していた。

    ノスタルジックな話は苦手だ。
    胸が苦しくなるから。
    思い出はいつだって、美しい。
    けれども美しいだけのものなんて存在しない。
    存在しているように見えるならそれは、まやかし。
    子供のころだって嫌なことも悪いことも不条理なこともいつもすぐそばにあった。
    軽くだけれど、そこもちゃんと描かれる。
    そして、パラダイス的存在である子供っていうのはそういうのも平気で乗り越えてしまう。
    友達や姉妹の力を借りながら。
    何より、子供たちは無条件に元気いっぱいだ。


    そしてこの物語の売れない漫画家の二女はそんな子供時代を夢に見る(回想する)ことで生きる力へと変える。--- 夢による自己治癒 ---
    コロさん(男前だなあ)にドヤされても、歩み始める。


    というような、なんだかもう胸と目頭が熱くなるようなお芝居でした。
    元気いっぱいの女優さんたちが最高でした。
    「男の60分」をリライトした女性版ということだけど、女優さんと役がぴったりで、あて書きのようでした。
    タマコロ主催のおふたりが脇役っていうのもつつましくて好感もてます。


    次回も観に行きます。
    …あれ? もしかして次回は来年の12月ですか?
    1年待てってことですか?

  • 満足度★★★★

    よかった!
    みんな元気で、たのしいお芝居

  • 満足度★★★

    女の子パワー
    ゲキバカの柿ノ木さんを作・演出に迎えた旗揚げ公演はエネルギッシュな中にも涙を誘う要素もあるストレートな作品でした。なかなか作品が掲載されない駆け出しの漫画家の女性が久々に実家に戻って小学生の頃を回想し、やる気を取り戻すという物語で、個性豊かなキャラクターたちが賑やかに小学生時代を描いていて楽しかったです。

    ストーリーはありきたりで、演技に関してももう少し表現力が欲しいところですが、ダンスや大雨のシーンの躍動感のある演出で魅力的なものになっていました。個人的には芝居の中に出てくるダンスシーンや大声の台詞は苦手なのですが、この作品ではそのような要素に必然性が感じられてあまり気になりませんでした。水着や生着替えといった男性向けサービスシーン(?)はそれなりに話の流れに沿う形で出て来て、過度に媚を売る様な感じになっていなくて爽やかで良かったです。途中の映像シーンのところでスクリーン代わりのボードを役者の手で支えていたような、生の舞台ならではの演出をもっと見たかったです。

    柿ノ木さんとの相性は良かったと思いますが、今後、他の脚本家や演出家とも組んで異なる魅力を見せて欲しく思いました。

  • 満足度★★★★

    ほのぼのと
    はい,楽しく観劇できました。可愛く元気な女の子のパワーあふれる芝居ですので,観ている僕たちも元気になれますね。原作は「男の60分」でしたか。見逃してしまっていただけに,それもちょっと嬉しい。内容的には,もう一ひねり欲しかったり,あの水着シーンをあえて盛り込む必要性はあったのか(あって嬉しかったが^^;)とか,いろいろ思いましたが,まぁ,これはそんなことよりもパワーをくれる芝居でいいんでしょうね。第1回公演でもありますし,これからにも期待しましょう。アネゴ役の真嶋さん,コナモン役の物延さん,もちろんそれ以外の皆さん,いい味出してたが,映像でのコロさん,迫力あった^^

  • 満足度★★★★★

    踊りた~い(笑)
    ストーリーは「想い出のパレット」ってあるように
    楽しかった夏の想い出・・・

    笑いがあって、踊りがあって、ほろっとくるところがあって
    ツボにはまったところもあった・・・(笑)

    昔のことって忘れがちだけど・・・
    自分の情緒を育ててくれていたんだよな
    今があるのもそんな仲間たちとの出会いだった・・・。

    今日も楽しんできま~す

  • 満足度★★★★

    今後が楽しみ
    誰でもがもっているキラキラした子供の頃の思い出がステージいっぱいに広がっていて、思わず自分の子供の頃のコトと重ねて楽しく観させてもらいました。
    全体的によくできていたと思うのですが、もうひとひねりなにかがあればもっとよかったかな?!と思いました。

  • 満足度★★★

    パワー全開
    子供の頃の女の子達がイキイキとしていて、みんなの友情にちょっと感動するところもありました。
    しかし、パワーが表に出すぎていてガチャガチャした印象が強く残りました。

    元気が良すぎて、男の子を演じているみたいな気がしてしまったので、もう少し女の子らしいエピソードがほしかったかな。

    ネタバレBOX

    意外なほどのピカチュウのぬいぐるみの存在感・・・
  • 満足度★★★★★

    どんだけハイテンションなんだよ!!
    と、、、ツッコみたくなるくらい女子のパワーはスゴかった!!


    笑いの中になつかしさや、ちょっぴり切なさもあり、、

    観てる人に「もうちょっとがんばるか!」

    そんなことを思わせてくれるステキなお芝居でした☆

  • 満足度★★★

    女子だけで
    動きがあるのは、それだけで楽しいものです

  • 満足度★★

    うーん・・・
    申し訳ないのですが自分にはここで絶賛されているほど良いとは思えませんでした。

    ネタバレBOX

    なんといっても役者さんたちの演技が今考えてもお上手とは思えないのです。特に冒頭とラストにあった3人姉妹だけのシーンは掛け合いのテンポが悪すぎて観ているこちらがハラハラしてしまいました。少女時代の場面も騒がしいだけでメリハリがなく、脚本的にせっかく盛り上がれる場面でも重要なセリフが適切に出てこないために中途半端に流れている印象でした。旗揚げ公演とあってすごく上手な演技を期待していたわけではないですし、楽しそうにやっている役者さんたちに水を差すことにもなるため演技の上手下手についておおっぴらにモノ申すつもりもなかったのですが、ここでの評価と自分の評価があまりにも解離しているので書きこまずにはいられませんでした。
    連れもほぼ同様の評価で★をつけるとすれば「★2つが妥当」という見解。にもかかわらずここで演技も含めて絶賛されているのに違和感を覚えてしまいました。若い女の子がたくさん出ていること、水着ダンス、制服への着替えなど男性的にプラスアルファもあってこのような評価につながっているのかもしれませんが・・・(ちなみに私も男です)。
    この1年で小劇場中心に40本程度のお芝居を観ましたがほとんどはコリッチでの評判を参考に選んできました。最近は「観てきた」口コミで評価の高い劇団を選べば大きくハズレないなという印象だったので今回のギャップにはちょっととまどっています。自分のような感想は少数意見かもしれませんのでお気を悪くなされないように。

    ネガティブ意見ばかりではよくないのでポジティブな感想も。
    脚本はさすがの「ゲキバカ」で個人的に好きなstand by me的ストーリーだったので、これをゲキバカの芸達者な面々が演じた「男の60分」はさぞかし良い舞台だったろうなと思いました。女の子たちの演技については上で厳しいことを書きましたが貧子ちゃん役、姉御役の方は悪くなかったです。他のお芝居で見てみたいと感じました。
    姉御役の方は終演後にいち早くロビーに出て(身内以外の)観劇者に向けて「ありがとうございました」と挨拶されていて感心しました。このような姿勢は今後対外的に活動していくうえで大切にされてください。
  • 満足度★★★★★

    絶対的な推薦作品。
    結局のところ、なんだかんだ言って男はカワイイ女の子が好きで、女はカッコいい男の子が好きなわけだ。

    そういった意味で、僕がある時友人に送った自分の芝居論である『結局さぁ、タイプの女の子が出てさえいたらその子を見てるだけで90分もつよね』という断定とも質問とも取れるメールに対しての、いつもは返事の遅い彼からの返信は即答で、なんだか食い気味に『わかる、それ』というものだった。

    今回の芝居はカワイイ女の子達が出ている上に脚本やらなんやらかんやら全てが素晴らしく、心底観れて良かったと思える舞台だった。

    ネタバレBOX

    なにしろ柿ノ木氏がすごい。
    自分じつは結構なゲキバカフリークで、というのも最初に『男の60分』を観たからで、そのストーリーは笑いあり、涙あり、友情あり、モハメドアリ、というくらいに世界チャンピオンのパンチ級に衝撃的で、心底ナックアウッされた。

    それが今回その『男の60分』の脚本を原作にし、女の子バージョンにするという。ただでさえカワイイ女の子達が出ているのに芝居までいいとなればもう観るしかない。そうやって劇場に足を運ぶことになったわけだ。

    すこぶる感動した。
    そして女の子達の可愛さにナックアウッされた。
    さらにはその水着姿にダブルナックアウされた。

    ちなみにノックアウトの発音の良さに意味はない。
  • 満足度★★★★

    女性ばかりで嬉しい!!
    女優さんだけのお芝居。女優さんたちがそれぞれ個性的でイキイキとしていました!!

    ネタバレBOX

    物事の機微を知らない経験不足の女流漫画家が何をどう描いたらいいか悩んでいたときに実家で見つけた絵日記…、十数年前の具体的な出来事や遊び、当時の人間関係が一気に思い出され、漫画家としてのこれからの方向性が掴めたと確信する話。

    絵日記が出てきたときから、ちびまる子ちゃん誕生秘話のような展開が予想されました。

    思い出の内容は、原作が『男の60分』というだけあって、殴り合いのけんかをして仲良くなったり、秘密基地で遊ぶなど男の子のエピソードのようでもありました。

    男の演出家らしく、ところどころ水着(っぽい)シーンや着替え(っぽい)シーンを入れていましたが、どう必然性を言い含めたのやら…!?

    それでも、皆さんとても楽しそうで何よりでした!!
  • 満足度★★★★★

    観てきて本当に良かったです^^
    話の展開、ダンスシーン、女優さんの演技、全てが良かったです。心が綺麗に表れてきた感じがします^^次回公演も是非行きたいと思います。

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