満足度★★★
今までとちょっと違う
序盤から中盤にかけて、いつものキャプチンとは違う雰囲気でストーリーが流れます。
ちょっと違和感を感じながらも、最後はいつものキャプチンの世界で終わったので一安心。
だけど上演時間はちょっと長すぎ。
もう少し途中の話の展開を整理しても良かったのではないかなと思いました。
満足度★★★★★
キャプチン版オズの魔法使いに感動
うーんおもしろかった。ただどうせなら少女も架空の国ではなく実在の国の出身にしてもよかったのでは?せっかくの感動もそこから作り物の世界の出来事という現実にひきもどされてしまう。
満足度★★★
ちょっとドタバタ
幕開きの雰囲気は良かったのに・・・騒ぎすぎというか、あまりにも声を張り上げすぎ。強弱がなく、煩い感じ。モチーフとして人形劇を独立させて一場面を構成してもいいんじゃないかな。元気ありすぎ、まあ良しとするかな。
満足度★★★★
盛りだくさん
映画からご近所付き合い、紙芝居、人形劇、オカルト、大財閥、政治家、陰謀、怪盗、司法試験まで、超盛りだくさん。幅広い年齢層にウケる作品でした。
満足度★★★★
素直に感動
凝り固まった心をほぐしてくれるような作品。親の愛はかけがいのないもの。子供には話が込み入りすぎていると思う。時間が130分と長いので、D列以前のパイプ椅子ではなく、E列以降の座席がおすすめ。
満足度★★★
盛り込み過ぎが珠に疵?
原典のキャラの翻案ぶり、時折入るバカバカしいネタ、物語のスケールの大きさと広げた風呂敷のたたみかたなどなかなかに良くできている一方、あれこれ盛り込み過ぎた感が否めないのが珠に疵。
若干整理して2時間弱にまとめればもっとスッキリしたのでは?
満足度★★★★
な~んだ
オズの国って、すぐそこにあったんだ! バカバカしいというか、楽しいというか、面白いというか・・・。脚本のアイデアが秀逸。オズの魔法使いを知らなくても100%楽しめるのがいい。それにしてもブリキ、ライオン、カカシ・・・・、なんともうまい演出方法だ。途中ドタバタしすぎるような印象もあるが、キャラ設定が見事に確立されているので、見ているうちにだんだんと引き込まれていく。政治家まで動員するなんて・・・・・・・、作者は政治力まで誇示したいのか!?(笑)