『三丁目6番地のオズの魔法使い』 公演情報 『三丁目6番地のオズの魔法使い』」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.8
1-10件 / 10件中
  • 満足度★★★

    今までとちょっと違う
    序盤から中盤にかけて、いつものキャプチンとは違う雰囲気でストーリーが流れます。
    ちょっと違和感を感じながらも、最後はいつものキャプチンの世界で終わったので一安心。
    だけど上演時間はちょっと長すぎ。
    もう少し途中の話の展開を整理しても良かったのではないかなと思いました。

  • 満足度★★★★★

    キャプチン版オズの魔法使いに感動
    うーんおもしろかった。ただどうせなら少女も架空の国ではなく実在の国の出身にしてもよかったのでは?せっかくの感動もそこから作り物の世界の出来事という現実にひきもどされてしまう。

  • 満足度★★★

    ちょっとドタバタ
    幕開きの雰囲気は良かったのに・・・騒ぎすぎというか、あまりにも声を張り上げすぎ。強弱がなく、煩い感じ。モチーフとして人形劇を独立させて一場面を構成してもいいんじゃないかな。元気ありすぎ、まあ良しとするかな。

  • 満足度★★★★

    自由
    なんでもありのいろいろ詰め込んだ舞台でした
    見ていて飽きなかったです
    小さいお子さんから年配の方まで楽しめると思います

  • 満足度★★★★

    盛りだくさん
    映画からご近所付き合い、紙芝居、人形劇、オカルト、大財閥、政治家、陰謀、怪盗、司法試験まで、超盛りだくさん。幅広い年齢層にウケる作品でした。

    ネタバレBOX

    「ミャ〜ミャ〜ミャ〜」と「かくかくしかじか」の部分はもうちょっと工夫出来なかったものか。
  • 満足度★★★★

    素直に感動
    凝り固まった心をほぐしてくれるような作品。親の愛はかけがいのないもの。子供には話が込み入りすぎていると思う。時間が130分と長いので、D列以前のパイプ椅子ではなく、E列以降の座席がおすすめ。

  • 満足度★★★

    盛り込み過ぎが珠に疵?
    原典のキャラの翻案ぶり、時折入るバカバカしいネタ、物語のスケールの大きさと広げた風呂敷のたたみかたなどなかなかに良くできている一方、あれこれ盛り込み過ぎた感が否めないのが珠に疵。
    若干整理して2時間弱にまとめればもっとスッキリしたのでは?

  • 満足度★★★★

    な~んだ
    オズの国って、すぐそこにあったんだ! バカバカしいというか、楽しいというか、面白いというか・・・。脚本のアイデアが秀逸。オズの魔法使いを知らなくても100%楽しめるのがいい。それにしてもブリキ、ライオン、カカシ・・・・、なんともうまい演出方法だ。途中ドタバタしすぎるような印象もあるが、キャラ設定が見事に確立されているので、見ているうちにだんだんと引き込まれていく。政治家まで動員するなんて・・・・・・・、作者は政治力まで誇示したいのか!?(笑)

  • 満足度★★★★

    温かくて前向き!
    優しい気持ちになりました。

    ネタバレBOX

    オズの魔法使いに登場するドロシー、ブリキの木こり、ライオン、かかしのそれぞれの人形が、能力的、性格的にぴったりの若者にくっつき、人形劇を行うことで若者が成長する話。

    幼稚園跡地の地主さんでもあるクールな女性は人形作家だったお母さんの心を知って他人に対する気配りができるようになり、幼稚園の復活を目指します。弁護士を目指す女性は特に頭が良くなったわけではありませんが、弁護士を目指すようになった動機を思い出し最善を尽くすことを誓い、父親と将来のことで向き合うことのできなかった青年はピアニストを目指すことを率直に伝える勇気を得ることができました。そして、貧しい国から養子として連れて来られた少女は菅にゃおと首相の計らいもあって親許に帰って行きました。

    人形を使うとほんわかして楽しくなりますね。

    にゃあにゃあ語も楽しかったです。

    舞台の後方で行われた紙芝居は、普通の画用紙大で作られていたため良く見えませんでした。また、紙芝居の演者の声はボイスチェンジャーで変換されていましたが、役者さんの本来の声が音漏れしてかぶっていました。

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