よくわかんなかったんですけど
みなさんの感想を読んで、「あーそういうことだったんだー」と思うことがたくさんあります。観てる最中は、いろいろとやばいなぁとひやひやしつつ、ここ、岩井さん的には笑ってほしいんだろうなぁというところは素直に笑ってしまいました。
満足度★★★
ひきこまれました。
序盤と石を投げる場面は笑えるのだが、コンビニあたりから現実的・身近に感じるものがあり、引き込まれてしまった。青春ラヴストーリーって、いう風には観れない感じでした。本日が千秋楽だったんですね、お疲れ様でした。
満足度★★★★★
一度も笑えなかった
もしかしたら笑うところかと思うところもどうしても笑えなかった。
突き刺さってくる、ぐさぐさと。心の中で泣いてしまった。
そんな作品なのに、もう一度必ず観たいと思ってる。
最高です。
満足度★★★★
石を投げられた。
開演時間を勘違いしたせいで15分ほど遅れて立ち見。
スタッフが笑っていると思われたら申し訳ないと我慢したけど、笑いすぎだったかもしれない。
とにかく、笑った。
っていうか、人を、こんなに、笑いものにしていいのか?と思う罪悪感が無いのに驚いた。
同じシーンを見て、泣いている人と大笑いしている人が同時に存在するすごさ。
笑っている人も、ただビジュアル的に笑えるという部分もあるだろうけれど、とにかく、「笑わせる」というより「笑われている」一抹の悲しさに、涙がにじむほど笑った。
女が女から見て、リアルすぎる。
自分に何にもない女がブランド品や流行の品を身につけて、自分も何者かになれたような錯覚を味わったり、無難に収まったり、まだ何かがあるんじゃ?と期待したり。
そういう心理がイヤ~な感じで伝わってきた。
駄目押しのあの歌。歌詞を知っている自分には結局、一番強い(神経が太い)のは女やなー。と、感じさせられました。
満足度★★★
舞台上舞台
投げられやすい石ってなんだろう。
簡単に川に投げ入れられてしまう。水底にしずんでいく音
役者やスタッフのクオリティは高いと思った。あのテンションのキョドリ系会話、はずまない微妙な空気での会話はリアリティがあり、普通におもしろい。