公演情報
「荒人神 -Arabitokami-」の観てきた!クチコミ一覧
実演鑑賞
満足度★★★★★
今回の五彩の神楽の初めて劇団壱劇屋さんに出会ったのですが、見終わったときに心の底から「出会えて良かった!!!!!」と叫びました
荒や元や白に感情移入しつつ、悪感情の皆さんが魅力的で素敵すぎるが故に、人間が悪い感情に魅せられてしまうのも分かるな…となりましたし、綺麗事や理想論が鼻で笑われてしまったり、それだけで生きていくことの難しさが分かるからこそ、演劇という生身の人から出るエネルギーを見せる形でこの作品を届けるという、まさに人間による人間のための演劇で、感情を直で握ぎられて揺さぶられているようなそんな感覚になりました。
生きていたら人間であることのやるせなさや絶望を感じることって多いけれど、それでもそのやるせなさを分かった上で「人間って愛おしい」と思えたり、自分の周りの人との縁や温かさに感謝したくなるような素敵な作品に出会えて愛おしさで胸がいっぱいです。
また、この作品だけでも楽しめるのはもちろんのこと、5ヶ月共に走ってきた観客へのラブレターのような仕掛けも沢山あり、素敵な作品に出会えただけでなく、更にこんなに沢山プレゼントを貰っちゃっていいんですか!?と涙が溢れて止まりませんでした。今後の人生で嫌なことがあってもこの5ヶ月を思い出したらもう一歩頑張って踏み出してみようと思えるような、そんな素敵な5ヶ月分の思い出を貰えて本当に幸せです。
一生忘れられない最高の観劇体験をありがとうございました!
実演鑑賞
満足度★★★★★
まさしく5ヶ月の総集編!
最後を飾るにふさわしい、大団円ハッピーエンド!
舞台をみて鳥肌が立つ瞬間はあまり出会えませんが、
ぞぞぞ!の瞬間が2度3度とある公演で、最高の舞台でした!感動!
実演鑑賞
満足度★★★★★
今回、初めて劇団壱劇屋の舞台を観に行きました。荒人神最高でした。五彩の神楽、全て観たかった。もっと早く出会いたかった!!凄い!!!とスタンディングオベーションを自らするのは初めての体験でした。いつも他の方が立ったから立つ、でしたが終演後の胸いっぱいの素直なスタンディングオベーション。台詞なしの舞台初めてでしたが本当に素晴らしかったです!2回観に行きました。
実演鑑賞
満足度★★★★★
今回の五彩の神楽で初めて壱劇屋さんの舞台を拝見しました。一作目の憫笑姫を観たときに、絶対に五作全部観に行こうと決めた8月からついに12月の荒人神まで辿り着きました。こんな観劇体験を味わえるから舞台鑑賞が好きなんだと改めて感じることができる作品でしたし、自分の周りにいる大切な人達にもぜひ観てほしいと思う作品でした。
色んな縁の重なりで壱劇屋さんを知ることができ、五彩の神楽を観客として完走できて本当に幸せです。
実演鑑賞
満足度★★★★★
五彩の神楽、最後の舞台でした。
5ヶ月ずっと見てきて、最後まで全部見れて本当に良かった。。
人生初のスタンディングオベーションでした。
ここまで揺さぶられるステージはなかったな。。
本当に感動しました。ありがとうございました。
実演鑑賞
満足度★★★★★
「人」の物語とはまさに。
「人」を「人」で描いていて、「人」のために作られている。
物語的にも演劇的にもそうで、本当に好きな作品。
今までの4作を思い起こさせる形や表現、人物の関係・状況を少しずつ出してきて、そのうえで主人公たちまで呼び寄せてオマケどころかストーリーの芯にしっかり絡ませる集大成としての壮大さはもちろん素晴らしいが、何より、「荒人神」としての、人の醜さややさしさ、その人が作り上げる世界に対する絶望や希望に関する物語が分厚く存在していて、しっかりと描かれている上で、その集大成・お祭り的要素が無駄ではなくそこに絡んでいることが本当に素晴らしいと思う。
憫笑姫・賊義賊・心踏音・戰御史を観てしまっているため、荒人神だけを観た人の本当の感想や感情はわからないが、4作を観ていなくても置いてけぼりになることはないのではないかと思う。
荒人神は、荒・元・白の、悩み、それでも前を向き歩いていく物語である、と言える。
キャスト的サプライズ面については個人的には「ここまでの4作、もしくはそのうちのどれか、作品を愛してくれている客」を信頼してくれていると感じられる。
あの主人公たちが本当に墨絵から飛び出してきたかのような姿で出てきたときは大興奮したし、それぞれのストーリーや殺陣をなぞりながら、荒の絶望や苦悩を一つずつ晴らしていくように剣を交えるところは、こういう時こそ「尊い」という言葉を使いたいなと思う光景で、
特に憫笑姫の主人公、ミラのシーンが一番好きで、再び相まみえることが出来たというようなほほえみが胸に刺さるし、白い衣装も相まって神々しさすら感じられ、それでも胸をドンドンとたたいて鼓舞するミラ姉さまはあの必死に駆けていたミラ姉さまで、いろんな感情が渦巻いていっぱいいっぱいになってしまう。
あと、個人的に元が目指す姿は賊義賊の主人公の姿に似ているなと思っているので、血しぶき演出が荒人神で再び出てきたことにぞくっとした。
荒人神も、「やむを得ず」命を絶つ、ことを改めて考える作品だと思うので、賊義賊の感想に書いた通り、効く。
更に今回は色変化もあり、工夫や趣向を凝らすこと(さらにそのクオリティを落さないこと)を止めない団体だな…ということも思う。
今回も美しい飛び・舞い・散り、を堪能。
迷いながら振るわれる剣の切っ先から飛ぶ血ごしに見るその表情、呆然とする元の頭上に降る血、闇が吹き飛ばされていくように散る黒、偶然か体に張り付いたそれが返り血や傷のように見える瞬間…どれも演劇でしか味わえない解釈のあるうつくしさで印象に残っている。
皮肉だが、圧倒的な強さはフィクションとしてはとても格好いいので、黒い”何か”の手を取り、闇に心を染めて世界を蹂躙する荒の姿はとても魅力的で、恐ろしさとともに快感を感じるシーンでもあった。
苦悩していた荒とは違い、表情もころころと変わり、ただただ好きなもの以外はどうでもよい様子は幼子のようにも見えて、少し悲しくもあり。
竹村さんの芝居は豊かだなと思う。4作連続で出ているが、どれも性格、年齢までも違うように感じられ、荒人神ひと作品の中でもこんなにも色とりどりに変化する。
その芝居が殺陣にも乗っていて、武器による変化だけではなく、心情や状況によって、切っ先から感じられるものが全く違う。迷い、殺意、決意、etc…
作・演出としての竹村さんももちろん好きだが、役者:竹村晋太朗、好きだな。と改めて思う。
また、竹村さんと同じく、個人としては違うが5作品に共通して存在する「アクションモブ」の存在について改めて度肝を抜かれている。
「モブ」にふさわしく群衆として世界になじみつつ、時にキーとなる存在となり、瞬時にいわゆる「人間CG」を担い現象としての存在に推移する。
「モブ」とは名ばかりの、この人たちがいないと世界が成り立たない骨子としての存在と技術、劇団員も含まれているとはいえ、ひと月ごと、1回1回の座組であそこまでの完成度の仕事をしているのが本当にすごいと思う。
アクションモブが居なければ、あらゆる魅力的なシーンは成り立たない。
観ているその時その最中はそこに意識を割かれ過ぎないように目立ちすぎず、でも印象を残しつつ、の職人たち。
しっかり名前を憶えてしまった。素晴らしかった。
興行としても、独立連作の集大成としても、単独の一つの公演としても、素晴らしい作品だと思う。
実演鑑賞
満足度★★★★★
4作品追いかけることができた最後の集大成、もうお祭りのような作品でした!初演は絶対に予習してはいけない、との周囲の教えを守ってよかった・・・途中の演出では鳥肌が立ちました!
ワードレスであってこその指先まで行き届いた感情表現を浴びて、またそれまでの作品の面影も蘇ってきて、それぞれの作品が一度エンドマークがついたその先、またこの作品で救われたなぁと強く感じました。
実演鑑賞
満足度★★★★★
最後の展開にドキドキハラハラしました!今回が初観劇だったのですが、今までの内容の繋がりもわかりやすく初めてでもとても楽しめました!
実演鑑賞
満足度★★★★★
完全初見で5ヶ月一緒に完走しました。四神楽がどう回収されるのか、予想では白ちゃんの不思議な力で四神楽の主人公の力を荒に宿らせて戦うのかなー?とか思ってたんだけど…ぜんっぜん違った。そっかー、そっちかー、だから竹村さんは全作に参加して、全ての主人公と関わりを持ち続けてきたのかー…やられたぁ…こんなの予想できないよー。荒の少しぶっきらぼうな、それでいて元に向ける優しさや笑顔、指導する様子、時々のぞく軽薄な感じ、戦ってる時の好戦的な笑み、いろんなところに四神楽の面影を感じて、胸がいっぱいになりました。5ヶ月一緒に駆け抜けられて良かった。映像に残らないから毎月行けるだけ行って、五彩にまみれた5ヶ月だった。8月に戻りたい。履修した状態で改めて最初から見直したい。
実演鑑賞
満足度★★★★★
8月から観劇してきた五彩の神楽の最終章。最終章に相応しい作品でした。
脚本、演出の素晴らしさと迫力のある殺陣や演技。
8月から観てきて良かった、5作品観れて良かったと感じる作品でした。
実演鑑賞
満足度★★★★★
この為に1年間生きてきたって思えるくらいの、素晴らしい舞台でした。
5ヶ月連続公演の集大成。
殺陣のみでも伝わる物語と情熱と感動。毎回度肝を抜く演出が盛り込まれていて、毎公演を楽しみにしてました!
本当に、皆に知って欲しい劇団さんです。
実演鑑賞
満足度★★★★★
ついに辿り着いた五ヶ月目。
観ている側も辿り着けてほっとしたのと、終わって欲しくないのと複雑な気持ちになった。
公演前も公演中も情報公開が盛んな劇団でありながら、ネタバレ厳禁を謳っていたのはなるほど、!!!!!が凄かった。
こんな時期に五ヶ月連続も然る事乍ら、あんな隠し球を大量に仕込むとは、小劇団のやることじゃない。
本当に面白い劇団だ。
そしてこれが劇団の代表作となるのは間違いない。
実演鑑賞
満足度★★★★★
五彩の神楽最終弾!!初日、竹村さん演じる荒が剣を握って動いた瞬間、思わず大泣きをしてしまったぐらい、観ているこちら側もここに辿り着いたのだなという気持ちがありました。奇しくも憫笑姫が開けて五彩の神楽が始まった時と同じ気持ちになったのが自分の中では感慨深かったです。
荒人神は、五彩の神楽の中で一際人の愚かで醜い部分が顕著に示された作品であり、それに絶望するところ、そしてその絶望とどう向き合うのかを真摯に問いかけられているなと感じます。さらに人を信じ誰かを命懸けで助けてきた人がどうしようもなく困っていたら、誰かひとりは助けてくれる人がいるという人の善性・光の部分も鮮やかに、それこそ力強く彩られるので、本当に人の悪いところも良いところも全てを混ぜ合わせて「これは人々の物語である」と言える力強さがあります。このお話を観たことにより、これから生きていく上で大切な心の指針のようなものを頂けた気持ちに勝手になっているので、この思いはこれからずっと心に残っていくのだなと思います。
また初演の内容を知っていても、それを凌駕してくる圧巻の演出構成が好きで好きで堪らない気持ちになります。時勢を踏まえた上での新演出、それをやろうとした決意も含めて本当に素晴らしかった。五彩の神楽の総括になってしまいますが、5ヶ月連続、55ステージ、ひとつも落とすことなく駆け抜けられたのはひとえにキャストの皆様、スタッフの皆様、関係各所の皆様の壮絶な努力の賜物であり、本当に本当に盛大な拍手をお送りしたいです。5ヶ月を一緒に駆け抜けられたこと、観ることができてよかったなと心の底から思いました。もしも再再演があるならば、その時にはもっとバージョンアップして、きっと観たことのない衝撃を与えてくれるだろうなという確信があるので、その時を楽しみにしております。
実演鑑賞
満足度★★★★★
五彩の神楽の集大成!五ヶ月連続で見てきたからこそわかる辛さとしんどさ、そしてそれ以上の興奮と感動とカタルシスが怒涛のように押し寄せるものすごい作品でした!
壱劇屋さんの再演はただの再演ではなく、初演を見た人でも初見の人でも驚きがあって楽しめるような新しい挑戦と創意工夫が毎回施されているのも本当にすごいです!
このご時世に無事に完走できて、五彩の神楽をすべて劇場で観ることが出来てよかったです…!
一生忘れられない最高すぎる観劇体験をありがとうございました!!
実演鑑賞
満足度★★★★★
5ヶ月連続上演の集大成である今作品。
こんなにも感動する観劇体験は後にも先にも無いのではというぐらい素晴らしい演出を生で浴びてしまったことにより、今後の観劇における驚きや感動のハードルがとてつもなく上がった気がします。
5ヶ月連続上演である必要性、それを完走できた事、このご時世において全てが壱劇屋に味方した奇跡のような作品です。
実演鑑賞
満足度★★★★★
殺陣の迫力、音楽、演技全てに感情が高まり、演劇の凄さを改めて感じました👏👏
四神楽を見た人はもちろん、初見さんでも絶対楽しめる構成になってるのが凄い!
もっとたくさんの人に広まってほしい!
殺陣に圧倒されながら、人間の凄さ、悪さ、尊さ、色んなものを感じてほしい。