満足度★★★★★
抜群に面白い
ちょっと無理があるとは思うが、それにしても久しぶりにのめり込んでしまった。今年観た中では今のところ一番面白かった。見逃さないでよかった。
満足度★★★★★
さらに内容が深まった名作!
昨年12月に開催された公演が、半年もたたずに同じメンバーで再演される、それだけでもこの公演の評判がわかるというもの。
去年観て、今年観て、芝居のストーリーは大きな変化はないものの、作品の質は激変した。昨年の作品がかっこいいサスペンスドラマだったのに対し、今回の作品は奥の深い心理ドラマになっている。見応え感がすごい。
舞台装置もほとんどない、照明も音響もほとんどない、役者の演技力だけでこれだけの舞台が出来るというお手本のような作品
満足度★★★★★
劇中虚構と劇中現実がシームレスにつながり観客を幻惑
劇中虚構と劇中現実が(いや、本当の現実までもが)クラインの壷の如くシームレスにつながり観客を幻惑させ、一旦謎解きをしてから複数回どんでん返しがあるのに破綻しないストーリーが鮮やか。
リピートしたいがコマがないのはつくづく残念。
初演を見逃したことも今さらながらに悔やまれる。
満足度★★★★★
雰囲気が…
前回忙しくて観に行くことができなかったので今回行けてよかった!
また違う角度からみたいなーと思いました。
自分の予想を見事に裏切ってくれてハラハラしましたー!
満足度★★★★★
同じ面白さに加えて
追加公演ということで、作品としてのテイストや見る側を引っ張り込む力は変わらなかったのですが、2度目の観劇ということもあってか、物語がさらにすっきりと伝わってきました。
満足度★★★★★
追加公演
去年の初演も観ましたが
配られる地図もホワイトボードの地図の演出も
わかりやすくなって臨場感が増したと思います。
一度では全員の顔を見るのは難しいので
二度三度角度を変えて観るのも面白いと思います。
満足度★★★★★
ぐいぐいひかれました。
もうなんだか三人くらい背中からシャツを引っ張っているんじゃないのか?ってくらいにぐいぐいひかれました。
そして自分もその場にいるような、なんとも言えない近さを感じました。
さらにはF1級のスピード感を味わえました。
なんともみっちりとした時間でした。
満足度★★★★
こりゃおもしろい。
前のタイミングでは観れなかったので、今回観劇できてよかった。
こりゃおもしろい。くいいるように観ました。
飲み物までついていて、感激。
しかしな、夜の回が20時開始って、遅過ぎでしょ。
しかしな、<以下一応ねたばれ>
満足度★★★★
強引な設定なのだけど…ドキドキ!
「そんなのありか?」と突っ込みたくなるくらいの強引な設定なのに、観ていてドキドキしてしまうのは、役者さんのうまさか、脚本のよさか・・・
これは演劇だからこそ成立するサスペンス!
満足度★★★★
これは面白かった!!
渋谷ル・デコでの公演。
基本的に会話劇なのだが、とにかく面白く最後まで惹き込まれた。
川田さんの演技が鬼気迫るものがあった。
とても印象に残る作品で、再演したらまた観たいと思う。
満足度★★★★
良くできたサスペンス!
チケットを申し込むとき、最初私たちもどこかに逃げないといけないのかなと思って躊躇しました。
その後、そんなこたぁないなと思い直しました。
満足度★★★★
面白かったけれど
想像したモノとは違っていたけれど、とても面白かった。話にぐいぐい引き込まれてしまった。
ただ、とても見辛かった。コの字形の客席のどこがベストポジションなんだろう。私の座った席に背を向けていた役者さんの顔をまったく思い出せない。せっかくの熱演なんだから表情もちゃんと見たかった。
満足度★★★★
舞台の醍醐味♪
劇場全体(舞台、客席)がイントレで組まれていて、客席の最前列と舞台エリアが非常に近い。おまけに客席も非常に狭い。でもそれがかえって臨場感が増すというか、そこで実際に起こっている出来事の目撃者のような雰囲気が味わえて良かった。実際ル・デコって非常に狭い劇場だけどそれを上手く活かしていたと思う。
照明や音響設備もほとんどないから本当役者の生の芝居で勝負しているというか。それが舞台本来の醍醐味なんだろうけど。
ストーリーは非常に面白い♪正直かなり展開に無理はあるけど‥。でもそれを感じさせない役者陣の頑張りというか熱演で最後まで楽しめた。
終盤はちょっとひねりすぎた感はあるけど(犯人と思われていた人物が実は犯人ではなく、騙したつもりが逆に騙されてというパターンの連続)いい舞台だったと思う。
満足度★★★★
凝りに凝ってる
昨年12月の初演から4ヶ月ぶり。劇場でもらったプログラムの挨拶によると、今回は再演ではなく追加公演だという。そのココロは、劇場も出演者も初演と同じだから。確かに4ヶ月後、同じ会場、同じ面子でやるのは演劇の場合むずかしいもんね。
なにはともあれ、観られてよかった。
DART’Sという劇団の第1回公演。作・演出は広瀬格という人(要注目)。役者の演技もよかったし、なによりも凝りに凝った脚本がすごい。
複雑な設定、不思議な構造、そんな芝居が好物の人にはオススメかも。
具体的な内容に触れるのは体力的、能力的にシンドイので、興味のある人はとりあえず観てほしい。
(観劇上の注意として、トイレが一つしかないので、なるべく外で(別に屋外でという意味ではない)済ませてきたほうがいい。初日は寒い日でトイレ待ちの行列ができて開演がちょっと遅れたりしたので)
満足度★★★★
バージョンアップ追加公演
前半は初日の緊張感からか、役者陣の緊張感のほうが物語の世界への引き込みより少し勝ってたように感じましたが、中盤以降は完全に物語の世界に引き込まれてました。
物語は知っていはいても、面白いものは面白かったです。
満足度★★★
変わらない中でも変わってるんでしょうね
前回観ているっていう油断でとろりと観ていたら、後半やられた、って感じでした。観る場所を変えたってだけでもだいぶ違う。熱すぎたり、ややついていくのに苦労する部分はあるけど、ストーリー的には前回よりわかりやすく、展開が見えた瞬間のどきどきはたまらないものがありました。
満足度★★★
最終日に
想像していた内容とは全く違っていて、いい意味で裏切られました。
席の場所の関係で役者さん全員の表情を見ることが難しいのと、
少しラストに詰め込み過ぎだったかなーというのがちょっと残念。