UTOPIA 公演情報 UTOPIA」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.2
1-7件 / 7件中
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    古道具屋を舞台にしたファンタジー。透明感があって、ふわっとして、ちょっとリアルに感じて、この世界観好きですね。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    登場人物の全容が解ってからは、
    パズルが解けるように話が繋がっていきました。
    少しせつない物語ですね!?
    同じ感じのトーンの衣装も暖かさがあってよかったです!
    こんな不思議があるのなら、雨の日も悪くないですね!

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    ふんわりとした感じのファンタジーでしょうか
    合う人合わない人
    好き嫌いが明確に別れる作品かなぁ と
    思えた80分の作品なのですがー
    開場時から舞台上には演者さんらが出てて
    雨音が流れてて作品世界を醸してました

    ネタバレBOX

    古物商店に記憶の無い女性が訪ねてきて
    雨が降ってる時のみ
    店内の古物らがしゃべり動き出すなか
    店の主人らと古物ら
    訪問者と関わって物語が展開してゆきます

    雨音と白い衣装ー登場人物基本
    全員白いデス
    時間が錯綜する感じの話は
    ホントにファンタジーでした

    温かくて人懐っこいヌイグルミ
    でも高価で売れなかったのだが
    ラストに鞄から出されて
    後継者たる娘さんに手渡されたのには
    ホッコリとしたなぁ

    不思議系なSFは嫌いではないなぁ と
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

     開演前、ずっと水の滴る音がしている。

    ネタバレBOX

    明転すると板上には天井から裸電球、網掛けされた電球総計十数個が下がり、灯っているもの、消えているものの比は2体1程度。灯っている方が多い。劇空間の四隅には側壁側は真っ直ぐ垂れ板中央側は円を4分割した形に各々纏められた白いすだれ状の縄暖簾の如き物が下がっている。上手奥の垂直に下がっている物のみ、先が床迄達している。他下手奥にラウンドテーブルと椅子。上手客席側には寝かせた箱馬が4つ、適度な距離をとって置かれている他、側塀前にはパイプ椅子が壁に密着して置かれ演じて居ない者は此処に座る。総ての登場人物の着衣が白を基調とし多用される殆どが釣鐘草のような形の傘も白が基調だ。役者陣総出の動きには、常にシンメトリカルな構図が意識され動作全体が構成美を持つように計らわれているが、このようにすることで、この劇団が表現したい個々の気持ちを機能的モビールという骨でガードしようとしているようである。出演者は総勢13名、内11名が女性である。
     内容的には女性が守りたい自分達の気持ちを、このように幻想的な美しさのある形で表現した作品と観た。5周年記念公演のようだ。おめでとう。
  • 実演鑑賞

    良い舞台だったと思います。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    ミステリー要素を含んだSFファンタジーといった作風。雨の日だけ出現する街はずれにある古物商が舞台。上演前からキャストが動き回り、時にストレッチする様は何を表現していたのだろうか。そして絶え間なく滴る水の音、こちらは容易に雨を連想することが出来る。役者陣は上手・下手に椅子を並べ控え、登場シーンに現れる。

    全体的に透明感、浮遊感を漂わし曖昧な印象を与える。それは物語の不思議な世界観を巧みに表しているように思う。
    (上演時間1時間20分 途中休憩なし)

    ネタバレBOX

    舞台美術は、心象風景とも言えるような配置。天井部からは長いモール紐(または縄暖簾)のようなものが吊るされ、上手に形の異なる四角い台3つ、下手にテーブル〈白いテーブルクロス〉かある。四隅に傘立てがあり、場景によって持ち歩く。薄暗い照明に、裸電球の暖色が輝き幻想・夢幻といった妖しい雰囲気を漂わす。
    キャストは、皆 白を基調としたゆったりとした衣装、それゆえ薄暗さに映え揺蕩うような演技がますます幻想さを増す。

    物語は、少女が雨の日に古物商を訪れ、自分の記憶を呼び覚ます、そんな依頼をするところから始まる。過去と現在が往還するのか、現実と夢幻の世界が交錯しているのか、はたまた自分探しという迷路に佇んでいるのか、その漠然とした世界観が興味を惹く。古物商に置かれている不要な品々、その商品が擬人化して思い思いの話をする。それぞれの商品の特徴が、物語を掻き回していく。

    また別の少女が古物商を訪れ、店主や商品と話をし出す。先の少女とこの少女の話は別次元であることは後々判明する。先に登場した少女は現実のしかも少し将来の話。後に登場した少女の正体が分かった時に、何故 商品と話が出来ているのかが解る。品物(物質)は不要になれば捨てられ、新しい物に取って代わられる。そして捨てずに何でも取っておくことは、いろいろな意味で不都合が生じる。今の世は情報過多、そして混合玉石の情報の中にいる。不要な情報と商品を同一視した説明には疑問もあるが…。そして物質の不要=捨てると人間の不要は同一視出来ない。そこに生き物=動物としての感情が生まれる。

    先の少女は亡くなった古物商の娘、そして後の少女は、自分の正体を知らなかった擬人化したネコであった。亡くなった古物商を何とか助けたい少女ネコは、助けを求めて街中(舞台回り)を走る。この光景が説明の中にある「私は走っていた」である。店主と称していた男は、生きていた時の店主が妻から貰った懐中時計という品物。擬人化した懐中時計に少女ネコは言う。時間を戻して店主を助けてほしいと…。生きている動物と生〈せい〉なき品物とでは考え方、価値観が違う。不要〈寿命〉ならば捨てるが前提なのだから…。そして品物にも持ち主との思いがあるという。時間の遡及は、商品とその持ち主との断絶を意味する。全体を通して文明批判(古物商⇨リサイクル⇨代替を連想)を表した物語であろうか。
    次回公演も楽しみにしております。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    昨日拝見させていただきました。不思議感は出ていたと思います。衣装も統一されていて好きでした。面白かったです。

    ネタバレBOX

    物や動物が擬人化する話はよくありますが、それぞれの立場というか、感情の有無を生き物である猫と物達で上手く使い分けて表現されていたと思います。色々ありましたが、ラスト両親の愛情を感じました。皆さんの衣装も可愛らしかったです。

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