ぬるま湯のあとさき(12/26.27の公演中止) 公演情報 ぬるま湯のあとさき(12/26.27の公演中止)」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.0
1-7件 / 7件中
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    笑わせてもらいました。男特有のエネルギーは好きです。これからも応援します。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    4人の男達が一緒に住むだけでも難しいのに、性格も考え方もバラバラだからぶつかり合うと結構大変なんだなぁ。
    笑いどころも多く楽しめました。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    面白い、お薦め。㊗旗揚げ公演。
    クリスマス・イブの一夜、アラフォー男4人の濃密な会話劇。舞台美術は剥き出しの角材で家屋の外形を、その室内はカラフルな色彩で作り込んでいる。何となくアンバランスな感じは、夢見る乙女ならぬ40代の不安定さと切なさが垣間見えるようだ。

    会話は自分の方がマシな生き方をしていると思い、マウントを取り合うようにグサグサと突き刺さる言葉で責める。しかし、嘆く姿の中に不思議と痛々しい感じはなく、お互いトゲある言葉をスルッとかわしたり、無視するようだ。実に逞しい。

    こんな会話が日常のことなのか判然としないが、少なくとも1人がこの暮らしから脱することを言い出したことから始まるトークバトル。各者各様で、今まで鬱積させていた思いを次々吐き出す。些細なことから今の生き方、そして将来どうするのかといった目的・希望まで幅広い話を繰り広げる。濃い話であるが、NO蜜<色恋話はなし>という乾いた内容で、面白可笑しさの中に相手を思いやるといった滋味ある言葉もちらほら。
    因みに潤いは、水も滴るといった別のカタチで観ることになる。いろいろな言い分…この年代だからこそ 思うところがあるのかも知れない。

    キャスト4人の確かな演技とバランスは、飽きさせることなく しっかり物語に引き込んでいく。この時期に相応しいのか、この芝居を肴にちょっと飲んで行きたくなるような…。
    (上演時間1時間30分 途中休憩なし)追記予定

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    旗揚げ公演にお目にかかる事はそう多くないが、意に叶う所あらば応援したくなるのも人情。もっとも残念ながら長続きするユニットもそう多くない(演劇を続けて行ける事自体稀有で大変な事)。さてこの度はチラシに写る中心人物らしき男の風貌とユニット名の謎めきが(実力派な俳優、演出者の名が見えてもなお)高く、中味は全くの未知数で心の構え方が定まらぬ待ち時間を過ごした後幕が開いた。(劇場に着いたのも早かった。19:30開演だし。)
    つけ焼き刃と卑下した訳ではなかろうが堂々たる旗揚げ公演だ。四人が喋り倒す濃い一時間半は「中年の痛い現実」を焙り出して傷口を引っ掻き合う摩擦熱の高い劇であった。役者が皆巧いが、「例の男」の特異な存在感が舞台でも謎めきを放って、少なからず独特な味を与える。役の本人性が高く、この素材を巧く使った芝居とも言えてしまえばしまえそうなニュアンスも若干漂う。勿論「劇」の充実した中味があった上での話だが終演しても残る未知数さが「今後」を待望させる(と同時に一発に終わる予感もなくはない)。ので、ぜひ第二弾、三弾と続けてほしい。
    作者・深井邦彦の名はグッドディスタンスのレパートリーに登場する作者名として記憶に残るが、今回改めて調べてみると、元張ち切れパンダ劇団員であり自分はその最終出演作も観ていた(あの時のあれだったか・・)。俳優業も皆無ではないようだが退団後は劇作を続け、そうして現在に至る新人劇作家の一里塚を見た思いもある。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    中年男4人の共同生活。お互いを見下しつつ、俺たちに明日はない状態をやり過ごす。個人的には、もっと救いのないラストが見たかったけど、クリスマスだし、コメディだし、まぁこんなカンジに着地するよね。

  • 実演鑑賞

    面白かったです。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    鑑賞日2022/12/22 (木) 14:00

    下北沢で「UCHIAGE」という演劇人が集まる店をやっている俳優関口敦史が主宰するユニットの旗揚げ公演。演劇好き、アラフォー、そして人生これでいいのかと考える瞬間を持っている人。いずれもこの舞台、見るべし。刺さるところがたくさんあって、苦しい? いや、爽快な1時間半の舞台を楽しめる。

    男性4人が同居しているという設定。部屋の飾り付けはクリスマスで、ちょうど今にぴったり。だが、楽しいクリスマスパーティーは始まらない。冒頭からグサグサ刺さる鋭い会話劇が展開する。
    40歳だが母親に仕送りをねだりながら俳優を続ける男、36歳だが俳優をやめてこの部屋を出て行こうと考えている男。仕事は失敗ばかりで年下の上司に大目玉を食らっているやや年上の男。離婚した妻が再婚すると聞いて泥酔して帰ってきた男。登場するのはアラフォーのおじさん4人だけだ。この4人がなぜ同居しているかというのは不明だが、あまり気にしなくてもよいのだろう。
    マイルドな会話にとげがある。身もふたもない展開となっていくが、なぜか開き直ったような明るさも。クリスマスに彼女と見る舞台じゃないかもしれないが、やっぱりなぜかすっきりした気分で劇場をあとにできる。見た後はやっぱり、UCHIAGE? 愛すべき下北沢の演劇人の、舞台の続きが酒場にあるかもしれない。
     

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