満足度★★★
3DのVシネマ、宮沢賢治風味。
本当なら、皮のボンテージで着飾るハズの♂系の方々。
貧乏なジーンズでの衣装が、場末の町を象徴していて納得でした。
それにつけても、ノワールな世界でした。
ただ全体的に雑みが多く感じられましたが、
その荒削りさも売りにしているようで、納得は出来る仕上がりでしたね。
満足度★★★
役者のレベルの高さ。
が、この団体の7割くらいを占めるのではないだろうか。あと3割は演出の面白さ。残念ながら、本・・・というか、会話があまり面白くない。どうも派手なシーン以外は退屈だなぁと思ってしまうところがあり。アドリブ満載なのかスタッフさんに上映時間を聞いたら「1時間20分です」とのことだったが、実際は2時間を優に越えていた。どういう計算で出した上演時間なのだろうか。
満足度★★★
赤い絵の具は「血」
観劇2回目。「おぼろ」の時ほど笑い部分と、シリアス部分に違和感を感じず面白く観劇。宮沢賢治の詩を中山の搾り出すような魂の語りにジーンときた。
あごひげ先生が良かったなあ。東北裸ネットワーク48も。ところでピーちゃんて何者?
満足度★★★
厚みのある芝居
本筋のストーリーは結構完成度が高い。個人的にはコント的な部分は無いほうが良かった。逆にそれを期待している観客もいるのだろうと思った。
満足度★★★
パワフル
生演奏&力強いダンスで楽しみました。
R-12とあったので友人を誘わないで行ってみて正解でした。。前回とちがいだいぶ強烈な世界でした。
面白かったですが冷房きつかったせいかえらい冗長に感じました。濃密にしたらもっと良かったのにと感じました。
あごひげ先生の高橋さん、年齢不詳で面白いです。あれはリアル訛りでしょうか。劇団芋屋、観に行きたくなりました。室田さんのムードある演技もよかったです。客演が魅力ある方たちで、いろいろ収穫がありました。
満足度★★★
雨にも負けず劇場へ
見せるところ、笑わせるところ、感動させるところ、メリハリがあって安心して見ていられる。
ただ、ケツが痛くなったのは長かったからなんでしょうね。
満足度★★
かっこいいんだけど
おもしろい!とはならない。なんでしょ?この不発感。俳優さんのエネルギーに対してお話や演出のありきたりさ。劇団改名してから、なんかしっくりこない。もっともっと「男子」っていうパワーに圧倒されたいんだけどなぁ。長さも冗長に感じる一因かも。
なぜだ・・・
急用が入り行けなくなったので、代理で行ってもらった人の感想を。☆を付けてないのはそのため。何度も行こうとしてるのに結局まだ一度も観れていないので次回こそ観たい・・・