公演情報
「みんな友だち」の観てきた!クチコミ一覧
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2022/09/30 (金)
バーというか、カフェというか、スナックみたいな所を舞台にした、一人の女性が生涯を生き切る話で、このお店に来る人はみんな
柚葉のことを最高の友達と呼んでくれる。
それが、柚葉が医者から余命宣告を受けたことから、物語が劇的に展開していく劇で、先が読めない展開に引き込まれた。
CoRichで劇のストーリーを読んだだけだと、永遠に生き続ける女性と、周りとの絡み的な少し不思議な話かと勝手に思い描いていたら、実際の劇は全然違って、良い意味で第一印象を裏切ってきてくれた。
バーというか、カフェというかスナックみたいなところに通う常連客であり、友達みたいな存在とさえ柚葉が思っていた個性溢れる面々に勇気を持って自分が白血病で、治る確率が低い病気だと打ち明けると、今までと態度が急変して次々に店を去っていったシリアスな展開や、その時々に挟まれる笑える場面、感動的な最後のほうの場面とよくバランスが取れていて、面白かった。
生前葬の場面での、柚葉が白血病で余命宣告を受けていることを勇気を持って打ち明けたことに対して、普段仲良くしていたつもりだった常連客たちがそのことを受け止められなかったことを深く反省していることを柚葉に伝えるところが非常に感動的で、真の友だちとは何かを本気で考えさせられた。
劇が終わったあとのトークショーでの、Ateamのゲストと、一応司会進行の柚葉役の晴森みきさんと、時々晴森さんを一生懸命フォローするこわっぱちゃん家の劇団員と作·演出·出演のトクダタクマさんたちの時に困惑したりしながらの、ゆるいトークが面白かった。
実演鑑賞
満足度★★★★★
劇団のコンセプトでもある「ポップなくせに理屈っぽい《ロジカルポップ》を売りに、笑いだけではなく しっかり泣かせる舞台を目指す」、そして この公演は、しっかり泣かせる物語である。
公演を最後に、主人公で劇団員の晴森みき さんが役者業を引退する。物語は、彼女が演じる柚葉〈ゆずは〉の生と死を描いており、何となく最後=最期を重ねるようなイメージがあった。また舞台美術が凝っており、柚葉の人柄を上手く表していた。同時に彼女の主治医がしっかり寄り添うような演出も見事だ。
(上演時間1時間55分 途中休憩なし)【A team】
実演鑑賞
満足度★★★★★
以前に何かの演劇際の短編を拝見して、一度拝見したいと思っていた団体さんです。評判通り素晴らしいお芝居でした。お話自体は悲しい話なのだけれど、それを希望のあるポジティブなお話に。役者の皆さんの真に迫った演技で、何回も泣きそうになりました。あっという間の2時間、その後のアフタートークも面白かったです。次回作も楽しみです
実演鑑賞
満足度★★★★★
晴森みきさんの演技が素晴らしかったです。
死んでしまう役と卒業が重なって、他の役者さんたちも本当に、演技でなく泣いていて、こちらも泣いてしまいました。
こわっぱちゃん家はじめて観ましたが、評判以上でした。
温かい雰囲気の劇団さんで、とても好感が持てました。
また、観たいです。
実演鑑賞
満足度★★★★★
舞台設定はスナックにしか見えないカフェ&バーの店内。板中央に楕円形型の大きなカウンター。カウンター奥は開口部になっており劇場奥の壁の手前が高くなって踊り場が見える。落下防止用のバーが横に長く延び右手階段に繋がる。開口部を挟んで上手、下手には正面の壁。下手壁にはカフェバーの入口があり、上手側壁は袖の役割も果たし壁の奥と手前の開口部が出捌けに用いられる。尚、開口部と下手壁の中程にメニューの記された小型ボード。入口から店内に入るとコーナーには雑誌等を置いた本棚、壁は帽子やコートを掛けられるように設えてある。下手客席側コーナーにはパソコン等の載った小机に医師用の椅子。上手客席側コーナーには、客用テーブルとゆったりした椅子。バーカウンター奥の上手正面壁には作り付けの棚が3つあり、それぞれの棚には様々なボトルが並んでいる。カウンター周りにはハイチェアと鞄等を入れる洒落た箱が足下にある。(追記後送)
実演鑑賞
満足度★★★★★
Bチーム観劇。ここに書込みたくなるほど、作品も役者さんも良かった。主演の晴森さんが今作品で、役者活動休止との事です。お観逃しなきよう、ファン必見です。
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2022/09/29 (木) 14:00
こわっぱちゃん家はいつでもストレートで熱いけど、今回はいっそう力が入っていたような気がしました。
誰もが経験する「別れ」を、ポジティブに昇華させるすてきな舞台、思わず声が漏れました。