PEACHUM CLASSICSvol.2
PEACHUM CLASSICSvol.2
PEACHUM CLASSICSvol.2
実演鑑賞
シアターPOO(東京都)
2010/03/19 (金) ~ 2010/03/22 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://peachum.com/
期間 | 2010/03/19 (金) ~ 2010/03/22 (月) |
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劇場 | シアターPOO |
出演 | 神保良介、とみやまあゆみ(ケルパーブーフ)、赤荻純瞬(劇26.25団)、八重柏泰士(ピーチャム・カンパニー)、堂下勝気(ピーチャム・カンパニー) |
脚本 | ジョン・オズボーン(原作)、清末浩平(脚色) |
演出 | 川口典成 |
料金(1枚あたり) |
2,300円 ~ 2,600円 【発売日】2010/02/15 ・前売券(事前入金) 2300円 (チケット送料込み、振込手数料は別途ご負担いただきます) ・当日券 2600円 ※3月8日以後のご予約は、当日精算での扱いとなり、チケットは当日受付にてご用意いたします。この場合、料金は2600円となります。 ※当日券は十分にご用意できないこともございます。あらかじめご了承ください。 ※3公演セット券をお買い求めいただいたお客様は、3月12日までにご来場回をご連絡ください。チケットを有そうさせていただきます。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | <vol.2『怒りを込めてふりかえれ』あらすじ> 燃えるような若さを持ちながら、停滞した社会の中で苛立ちばかりをつのらせる、労働階級の青年ジミー。生まれ育った家を捨ててジミーと一緒になった、上流階級出身のアリソン。町の片隅のアパートを舞台に、彼らの傷つけあう姿と脆い愛情を描き、戦後のイギリスで熱狂的なブームを巻きおこした名作。「怒れる若者たち」は半世紀を経た日本で、どのような転生を果たすのか。 <「溢れんばかりの現在を」> 演目選びの際、劇団の作家から『怒りを込めてふりかえれ』はどうだろうと提案された。はっきり言うと、つまらないだろうと思っていた。名作として名高い作品であるが、さすがに古臭いだろうと。で、読んだ。はっきり言う。面白かった。五十年以上も前に書かれた戯曲であるにも関わらず、いま現代に生きている作家からそっと手渡されたような、そんな衝撃だった。この戯曲の世界には、《今》がこれでもかと詰め込まれている。 とにかく喋りまくる芝居です。言葉を喋ることで、お互いの関係性を築き、そして一方で破壊する。そんな言語の原初的風景と日常のリアリズムとの幸福な融合を、どうぞ劇場まで観にいらして下さい。決して後悔はさせません。どうぞよろしくお願い致します。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 美術:大泉七奈子 照明:榊美香(㈲アイズ) 音響協力:岩橋真実 装置:坂本遼 宣伝美術:Office DDD フライヤー表面スチール:吉田欽也 プロデューサー:森澤友一朗 協力:㈱アルファセレクション、ケルパーブーフ、劇26.25団 企画制作:ピーチャム・カンパニー |
燃えるような若さを持ちながら、停滞した社会の中で苛立ちばかりをつのらせる、労働階級の青年ジミー。生まれ育った家を捨ててジミーと一緒になった、上流階級出身のアリソン。町の片隅のアパートを舞台に、彼らの傷つけあう姿と脆い愛情を描き、戦後のイギリス...
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