公演情報
「『田瓶奇譚集』」の観てきた!クチコミ一覧
実演鑑賞
満足度★★★★
それぞれの団体の特色を打ち出した怖い話。怖くて心臓が止まりそうな話や、笑える話あり、楽しめたけど、怖くて次は見られないかもしれない
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2022/09/17 (土) 19:00
架空の町(田瓶市)を舞台にしたホラーアンソロジー。
ホラーだから怖い要素ももちろんあるけど、それ以上に各団体それぞれの個性と魅力が楽しめた。各作品をつなぐ枠組も良かった。
実演鑑賞
ままある「色んな団体の色んなのが観られる公演
」の中でも屈指の観やすさだったなあと思います。とりわけ腸詰が好きでしたね。
田瓶、いつか滅ぶかもなので(今回の作品郡を観るにそう感じる)その前に行ってみたい。
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2022/09/22 (木) 15:00
チーム【奇】
直接的な怖さだった【怪】に対してこちらは間接的な怖さ? あるいは刃物でグサリの【怪】に対して真綿で首を絞めるような【奇】。
さらには人の怖さがメインの【怪】、土着的な恐怖がモチーフの【奇】とも言えるか?(やや乱暴な分類)その意味で見事なチーム分けではないか。
あとアレだ、割と早いタイミングで「それな」的なものを示す【怪】と、導火線が長いと言うか遅効性の毒薬と言うかな【奇】という対比もあるな。(「刃物と真綿」の言い換えではあるが)
AURYN「ゴーシュ」、ホラーと言うよりはハートウォーミングファンタジーなオモムキ。ある人物の登場により不穏/不気味(?)な雰囲気も漂うが、無事に着地、的な?
Mrs.fictions「そして誰もいなくなるまで待って」、ある時点でそれまで思い込んで見ていた風景がひっくり返されるオドロキ。そしてその背景にあるものやその経緯がコワい。あと、田瓶市に新たな設定が…
…
劇団肋骨蜜柑同好会「もっけの幸い」、地域性密着怪談にもう一つの要素を加えた「田瓶市もの」の真骨頂。「障り」の演劇的表現も面白い。
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2022/09/21 (水) 15:00
チーム【怪】
劇団肋骨蜜柑同好会「腸詰と極楽」
ある意味スプラッタ系の場面もありつつ漠然と「奇妙な味の短編」を得意とする小説家の作風を連想。しかし具体的な「痛み」を感じさせるの、イヤだなぁ。
たすいち「隣は猫をする人ぞ」
猫がモチーフということもあり、古典的な某有名恐怖小説を漠然と思い浮かべていたら終盤で「あぁ、やっぱり!」。「腸詰と極楽」と共に連想したものとの相乗効果があったような。
日本のラジオ「くるくるさん」
状況設定あるいは舞台設定に「あ、そういうのもアリか♪」と目から鱗。アレをそういう風に使うとは……的な。その意味で「コロンブスの卵」的と言えるか?(笑)
あと、某オムニバスドラマのようにストーリーテラーを起用して三編を繋ぐ型式や各編にチラリとリンクがあったりするのも巧い。これ、事前にHPのあらすじを読んでいなかったら気付かなかったかも?
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2022/09/18 (日)
価格4,800円
18日16時開演、劇団肋骨蜜柑同好会、たすいち、日本のラジオの3団体による短編3本、怪チームの回(104分)を拝見。
怪チームでの劇団肋骨蜜柑同好会「腸詰と極楽」。
開演後、直ぐにストーリーのアウトラインは読めるので、どういう結末に持ち込むのか?が関心の的。ラストシーンでの仁田(演・澤原剛生さん)のセリフ、彼の意地が垣間見えて安堵。
2本目の、たすいち「隣は猫をする人ぞ」。
メニューに「怪奇譚」と書いてあっても、そこはレストランたすいち!
目崎シェフの腕にかかれば、どんなジャンルであろうと、”たすいち”らしい良さを堪能させてもらった。
ラストは、日本のラジオ「くるくるさん」。
個人的認識として、もともとホラー寄りの作風だと思っている日本のラジオだけあって、事前の期待?に違わず、奇チームの3本も合わせて、最もホラーらしい作品だった。
なお、役者では、久しぶりに舞台で観る、上述の澤原剛生さん、"謎解き"役の大森さつきさん、第3話の主役・安東信助さん、”マジで怖かった!”館山サリさん、の4人が印象に残った。
それから、全話通してのストーリーテラー(図書館の女)役・嶋谷佳恵さん、千穐楽の公演まで頑張って下さい!
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2022/09/17 (土)
価格4,800円
17日19時開演、AURYN(アウリン)、Mrs.fictions、劇団肋骨蜜柑同好会の3団体による短編3本、奇チームの回(104分)を拝見。
まず、AURYNの「ゴーシュ」。
最初はSFか何かかと思っていたが、三森みちさん演じる「女」の登場から徐々に…に移行。あおのゆきかさん演じる「後輩」によるオチも綺麗。
次のMrs.fictions「そして誰もいなくなるまで待って」(昔の洋画ファンなもんで、タイトルでニヤニヤ!)。
オドロオドロしいイントロの割には、賑やかなコメディーだと思っていたが…終盤に入った途端、帝●事件かよ!の急展開。イントロの伏線を鮮やかに回収。
ラストの劇団肋骨蜜柑同好会「もっけの幸い」。
主人公のサエコやら、広い屋敷やらの設定からして、3話中、最もオーソドックスな怪異譚だった。
程よく幻想的・程よくコメディー・程よく不気味、そして、いずれも程よく恐怖、な3本の短編の組み合わせは、観終わった後、なかなかの充足感をもたらしてくれた。
なお、役者では、上述のあおのゆきかさん、登場時は賑やかなれど…な丸尾社長役・高橋義和さん、舞台でのお姿は久方ぶりのユキエ役・佑木つぐみさん、のお三方が印象に残った。