満足度★★★★
4篇のオムニバスというと・・
どうしても過去の公演「寸劇役者に花束を-秋の唄2008-」と比較してしまうのだが、今回は後半の2編が中途半端な笑いしかなかったように思う。
以下はネタばれBOXにて。。
満足度★★★★
そこに「人」がいる
短編集の楽しさは、それぞれ短時間で観客をいかに物語の世界観に取り込むかということなのだが、どれもほんのわずかの間に、連れていかれた。
舞台の上に照明が点いたとたんにニヤニヤしてしまったり。
短編のつなぎも意外と(笑)スマートだった。
満足度★★★★
濃厚!
LIVES初見でした。
普段の公演とは異なった、「単独ライブ」という劇団員のみで作り上げた短編オムニバス。
ラジオのDJの会話と曲を導入にしてつながれてゆく4編の濃厚な短編。
どれも緻密な構成と役者さんたちの個性が溢れていて笑いっぱなしでした!
大浜直樹氏、登守髭生氏、雑賀克郎氏のベテランたちがほとんどの話を回す役だったのだけど、せっかくの劇団員のみの公演なら若手に短編のひとつを任せても良かったんじゃないかな、とは思いました。
けど、ベテランはどの話でも中心になるだけのものを持っていて、話だけでなく役者さんにも魅せられる舞台でした。
演劇というよりはコントライブに近いですね。
でも、大好きです。
満足度★★★★
大浜直樹ショー!
芸達者な役者たちによるちょっぴり風刺の効いたコント風の芝居。どのシーンも面白かったが、それ以上にそれぞれのシーンで大浜直樹が見せる演技の幅の広さに感動。
大浜直樹、雑賀克郎、山田古馬、この三人の芝居には、笑いの向こう側に人間性が浮かび出る。だから、どの芝居も奥が深い。
ラジオ番組からそれぞれのシーンが始まるなど、センスの良さ、そして全体を通してかっこ良さ、それがこの劇団の特徴である。
満足度★★★★
軽妙な短編集
お気楽に観れて快く笑わせてもらいました。安定感はさすがなもので,LIVESの芝居は人を連れて行く,または人に勧めるのに全く不安はありません。ただただ,個人的にはLIVESは短編でないほうが好きかな。短編集では心にグッとくるには短いですもの。
満足度★★★★
さすがの安定感
都合3度目となるライブズ観劇。
正直好きな作風ではない。
だが3回とも、面白かったと思って帰る自分がいる。
好みじゃないのに、好き。
これってすごい事じゃないのか。
満足度★★★★★
極み唄
堪能させていただきました。
やっぱり一本物とはまた違った面白さがありました。
タイニイアリスという箱の大きさにあったお芝居 だったと思います(^-^)
もう一回観に行ってみようかしら。