満足度★★★★
豪華な顔ぶれのエンターテイメントでした
有名人は伊達ではない!
やはり、それなりのオーラを発揮して舞台を盛り上げていました
脇を固める殺陣やアクションも出来が良く楽しめました(^^)
満足度★★★★
主演:黒木メイサがイイ 「・・・であるか?」結構まじめに男女について考えさせられました。
信長は女だったという奇想天外な話を舞台化。
最初は、まさかという感じでしたが、言われてれば、
それまでの伝統に捕らわれない斬新な発想、
エキセントリックな性格は、
女性がいきなり天下を取ったと考えると合点がいく
かもしれない。
本作の脚本は、北区つかこうへい劇団7期生の
渡辺和徳さんが担当。
その、つかこうへい作品には「沖田総司が女だった」
という『幕末純情伝』がありました。
演出の岡村俊一さんもつか作品のプロデューサー
だったり、主演の黒木メイサさんは、2004年の
舞台『熱海殺人事件~』でデビュー。
本作でも、中森明菜の歌で踊ったり、急にブリッコ
演技で甘えたりという、つか作品のテイストに
満ちた作品でありました。
それにしても、黒木メイサさんは絵になるなぁと。
この存在感は凄い。
もっともっと濃い役柄、演技が観てみたいと思いました。
満足度★★★
いろいろ盛り込んで
つかこうへい芝居に、中川(天才モーツァルト)君の歌を添えて、
アクロバットで飾り付けた作品
まぁ、黒木メイサ主演で紀伊国屋ホールあたりで\4000程度の
作品を、青山劇場へ格上げしなきゃいけないための、
苦肉の策って感じ。
久々に舞台復活の中川君は、
暑苦しい・つかワールドに染まることなく、
逆に言えば空気読まずマイペースで奇奇怪怪な芝居をしておりますが、
歌は流石。
いやぁ中川節は健全!
突拍子もなく歌い始めるんだけど、
彼の特徴である高音の伸びが響くと、鳥肌物である。
作品の内容は、強引ではあるけど、以外と説得力のある内容で、
見応えのある2時間30分。
楽しく拝見しました。
後には何も残らないけど。
満足度★★★
がんばってました
黒木メイサちゃん演じる信長。
踊りアリ、殺陣アリ、でとってもがんばってました。
そしてかっこよかったです。
信長としての顔、御長としての顔。
いろんな演じ方があって面白かったです。