演劇

女信長

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演劇

実演鑑賞

RUP

青山劇場(東京都)

他劇場あり:

2009/06/05 (金) ~ 2009/06/21 (日) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://www.rup.co.jp/information/onnanobunaga.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
今、解き明かされる本能寺の真実。
女信長が戦国の歴史を覆す。

◆あらすじ
天下統一を成し遂げた織田信長は、実は女であった。

父信秀の命により、女性でありながら家督を継ぐ身、嫡男として育ち生きてきた信長。その女としての名は御長(おちょう)であったが、そのことを知るものは少ない。父...

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公演詳細

期間 2009/06/05 (金) ~ 2009/06/21 (日)
劇場 青山劇場
出演 黒木メイサ、中川晃教、河合龍之介、TETSU(BugsUnderGroove)、市瀬秀和、黒川恭佑、細貝圭、真島公平、篠田光亮、山崎銀之丞、松山メアリ、篠山輝信、鯨井康介、松本有樹純、久保田創、平田裕一郎、塚田知紀、中川浩行、木村智早、香子、清家利一、有森也実、石田純一
脚本 渡辺和徳
演出 岡村俊一
料金(1枚あたり) 8,500円 ~ 9,500円
【発売日】2009/04/26
S席9,500円/A席8,500円(東京・大阪共/全席指定/税込)
※未就学児童入場不可
公式/劇場サイト

http://www.rup.co.jp/information/onnanobunaga.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル
説明 今、解き明かされる本能寺の真実。
女信長が戦国の歴史を覆す。

◆あらすじ
天下統一を成し遂げた織田信長は、実は女であった。

父信秀の命により、女性でありながら家督を継ぐ身、嫡男として育ち生きてきた信長。その女としての名は御長(おちょう)であったが、そのことを知るものは少ない。父は世継ぎとしての信長を得たあとも、さらに男の子を幾人か設けた。
しかし家督は信長に譲ることを決めた。
その織田家を継いだばかりの若き織田信長に対し、娘、帰蝶(御濃)を嫁がせながらも、隙あらば倒すことをも考える、美濃の蝮こと斉藤道三と出会うところから始まる。
会見の席で道三はその眼力で信長が女であることを見破り、あろうことか信長を手篭めにし破瓜をさせる。初めて女となる信長。
信長が女であることを理由に、織田を攻め入る根拠はできた。しかし道三はそうはせず、信長の語る「男の発想」と異なる「女の発想」をおもしろがり、後ろ盾になることを決める。こうして信長の時代が始まる。

しかし一方、いわゆる「女」である信長は、若い恋人、浅井長政に屈辱的に身体を任せ、その狂態のなかに女の悦びを見せる。また体力の衰えに早い女がゆえに疲れやすく癇癪もちになってしまう。あるいは刹那、感情的になる。
明智光秀は信長を深く愛し、信長を裏からその愛情で動かし、天下を動かしていく。明智光秀は表舞台に出ることなく「キリストを裏切るユダ」のごとく言われるが、一途に信長を支えた。
果たして、二人の運命は…。燃え上がる本能寺の中に二人が見つけた真実とは。
その他注意事項
スタッフ 原作:佐藤賢一「女信長」(毎日新聞社刊)
構成・演出:岡村俊一
脚本:渡辺和徳
音楽:からさきしょういち
美術:川口夏江
照明:松林克明
音響:山本能久
殺陣:清家利一
衣裳:山下和美
ヘアメイク:川端富生
舞台監督:原田讓二
宣伝写真:谷 敦志
宣伝美術:東 學
制作:島袋 佳
アシスタントプロデューサー:島袋 潤、鈴木奈緒子
テレビ朝日:奥山明宏、中村雪浩、石田菜穂子
プロデューサー:松田 誠
制作:アール・ユー・ピー
主催:テレビ朝日、ネルケプランニング

[情報提供] 2009/03/18 20:51 by CoRich案内人

[最終更新] 2012/04/08 01:17 by 長寿郎

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