いらない里 公演情報 いらない里」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.9
1-20件 / 34件中
  • 満足度★★★★

    エンターテイメント!
    エンターテイメントな舞台だった。
    それぞれの役者さんがそれぞれのキャラクターを魅力的に演じてました。
    ギャグとしっとりの割合、タイミングもグッド。
    舞台装置とその使い方もグッド。
    始めこそ、芝居がかった演技にちょっとついていけなくて引いて見てたけど気がついたらしっかりハマって見ちゃってました。

  • 満足度★★★

    劇場に留まる救いは要らない。
    (※舞台芸術アワード用の登録。本文は後から書きます)

  • 満足度★★★★

    いらない里
    段差だらけの舞台、中央は円形の奈落になっているようなつくり、
    その上空の丸いスクリーンに映像が出たり、月になったり、
    とても洒落ていました。
    役者もキャラがしっかりしていておもしろいです。
    歌いだすところは、ミュージカルですね。
    あっけにとられながら、楽しめました。
    舞台のつくり上どうしようもないのかもしれないけど、ちょいちょい出来るほんとにちょっとした間がむずがゆいです。
    いいテンポをキープしてほしいと感じました。

  • 満足度★★★★

    小玉も村上も
    ハコ大きくても問題ない

  • 満足度★★★★

    宇宙規模の壮大なナンセンスぶり
    埼玉のド田舎から「そろばんアイドル」としてデビューするため上京したもののなかずとばずで、その後コストカッターとして働くも経費削減のためにクビにされ帰郷した主人公が巻き込まれる地元の再開発騒動…なおハナシ。
    「鴻池」の正体にしても「抜け殻殺人事件」の真相にしてもバレバレな上に、クライマックスも「地球の危機」系SFではコテコテの古典的なネタであるにも関わらず「温故知新」と言うべきか、古着を新たなセンスで仕立て直したファッションの如く斬新。
    環境問題に絡めて「地球は汚染しすぎているので宇宙から抹殺」なんてのはありがちだが「収支計算(どういう基準だよ!(笑))をすると赤字だから」などという宇宙規模の壮大なナンセンスぶりには脱帽。
    さらに「愛」さえ出せば何とかなるという確信犯的なチカラ技の解決までされたんじゃあもう「恐れ入りましたっっ!!!」とひれ伏すしかない、みたいな?(笑)
    また、終盤で明かされる物語全体の根幹を成す部分が、序盤で出てきた比較的身近なネタと奇しくもカブるところに北野ひろしの『沈黙の自治会』も連想。
    あと、オープニングとエンディングの「四季かっっ!!!」なミュージカル風のパートも楽しかったなぁ。

  • 満足度★★★★★

    面白く、使い方がうまい
    コストカットの仕事に就く宮本宇宙(村上直子)が、自分自身がコストカットされ、田舎に帰ってくるが、いらないと言われ、出て行き、とあるバーに入ったところ、幼なじみに天文台を救ってくれと頼まれ、天文台を救う、そして何故か地球まで(笑)も救う物語。

    いやー面白かった。時間があっという間に過ぎていました。
    舞台の使い方もよく、広い吉祥寺シアターがそんなに広く感じませんでした(笑)
    また、劇中歌も、物語の雰囲気にあって非常によかった。

    しかし、小玉久仁子さん、相も変わらずの存在感でしたが、村上直子さんも、小玉さんに負けず劣らず非常によかった。
    玉置さん、やはり脱ぐのね(笑)

    前半で一度観れなかったのが非常に悔やまれる舞台です。

  • 0911141400
    観劇

  • 満足度★★★

    劇場使いが見事
    吉祥寺の高さを生かした
    空を見上げるための工夫が見事。

    このスケールの話になるなら
    個々の登場人物のバックボーンがもう少し見えた方が
    入りこめたかも。

  • 満足度★★★★

    最初フライヤーを見たとき、『いらない星』って読んでいた
    前作『アルバトロス』もそれなりに楽しめたのだが、その前の『おわりのいろは』が好みだった私にとって、今回の『いらない里』は、まさにど真ん中!
    奥行きと広がりがあっていい舞台だったと思う。

    ホチキスは、不思議とプラスチック的な印象がいつもしてしまう。
    土とか汗とか埃の感覚がない。
    つるっとしていて、手触りがいい感じでもある。
    今回の物語も、演出も演技も手際がよく、すっときれいに進行していく。

    ネタバレBOX

    コストカットする側だった自分が、コストカットで辞めさせられ、コストカットで廃止される天文観測所を守るという物語。
    とはいえ、そんなに深刻な話でもなく、「なんだ、一市民の親子が趣味にしていることを、市の財政で支えるのかよ」とも思いつつも、なんとなくそこに突っ込ませることもなく、「思い入れ」とか「思い出」みたいなもので、廃止回避に躍起に(あるいは意固地に)なる。
    現実的に考えれば、実に甘い話だけど、リアルで深刻な財政難やコストカットの話ではないし。

    そして、なにはともあれ、小玉さんだ。
    彼女の強烈なキャラと怪演は、毎回ほとんど同じとも言えるのだが(笑)、なぜか普通に演じている他の役者から浮きすぎることもなく、また、邪魔することもないという、非常に希有な存在だ。小玉オン・ステージの独り舞台にならない、嫌みさがないところがいいのだ。演出の巧みさもあるのだろうか。
    これはもう何と言うか・・・言葉が思い浮かばないので、ま、そういうことだ。

    さらに、初めと終わりの歌の雰囲気はよかった。ニコニコしながら観てしまった。
    この歌に表れているように、役者全員のハーモニーが巧みで、物語に集中できるのが、ホチキスの良さでもあると思う。

    また、ホチキスは、3作しか観ていないのだか、今回のように大きな劇場でも、前回のようにやや小さい劇場でも、セットの作り方と見せ方、使い方がウマイなあといつも感心してしまう。

    それと、不思議なのは、フライヤー。
    前回の『アルバトロス』は、舞台内容そのまんまだったのだが、前々回と今回のフライヤーのイラストがどうも舞台の印象と異なって見えてしまう。

    特に今回は、「田舎」がテーマのように見えていて、実はそうでもなく、東京の郊外の設定でも成り立つような内容だったし、イラストの土着的な、かつ、着物姿が淫靡な雰囲気まで醸し出していたのだが、そういう要素はなかった。

    そもそも説明文にあるような「田舎」への想いは、それほど強くなかったように思えるのだが。
    主人公にとって故郷を象徴するのは、妹だけであり、親が話の中心に出てこないからそれへの磁力みたいなものが働かず、最後に人に還っていくというような感覚がないのは少し残念。
    最初のほうに書いた「プラスチック的印象」は、そういうことにも起因するのかもしれない。

    タイトルの『いらない里』の「里」は「星」によく似ている文字だけど、結局そんな話の展開になるとは。
  • 満足度★★★

    初見
    小玉さんという女優の評判を聞いて滑り込みで観劇したが、残念ながら自分の好みとは合わなかった。作品自体、引き付けるパワーはあるのだが、ストーリーにもう一頑張りしてほしい。
    村上さんと玉置さんが良かった。

  • 満足度★★★★

    ああ、ホチキス!
    もう、幕が下りるのが悲しくなるくらいおもしろかった。

    小玉さんの人間離れした演技もかなりスパイシーだが
    中和させる加藤さんのトホホにカッコいい演技もいい。
    終演後、過去DVDを大人買いしてしまおうかと思った。

    玉置さんを脱がせるのはお約束でかまわないけど、
    柿ファンがやや玉置さんにきゃっきゃ反応しすぎ。
    彼を正当に評価して貰おうと思うなら静かにしなさい。

  • 満足度★★★★★

    やっぱり好き
    ホチキス好き。
    だれかにそう言って欲しいけど、マジでいわれたら引いちゃって聞きたくなくなることを、聞ける温度で伝えてくれる、感謝を送りたくなる劇団さんです。
    軽さにあんしんする。
    衝撃を恐れなくてよいけど伝えてくれる、数少ない劇団。
    自分のこと「いらない」って思ってる人、みてほしい。
    わたしもみてよかった。

    ネタバレBOX

    コストカットの女の子が不倫してる(そして気づいてない)のとか、キザ整備士が意外と結婚できるのとか、リアルでおもしろかったです。
    いい時計して、いい車乗ってる人が、ラクダ色なのも、なんかリアルでした。
  • 満足度★★★★

    充実のエンターテイメント
    吉祥寺シアターが狭く感じるほど隅々まで使い切った舞台。
    あの抽象舞台を更に使い切る役者。
    どこまでもパワフルで、どこまでもエンターテイメント。

    安心して楽しめる作品でした。
    主演の村上さん、素敵です。
    脇を固める加藤さんの安定感、児玉さんのキレのある変態的な演技、山崎さんの細かい仕草のコミカルさ。
    全てがホチキスらしさを満たしてくれて、更に客演陣が幅を広げていました。
    とにかく役者人の充実した舞台です。

    ネタバレBOX

    コストカッターの宮本が逆にクビを切られて実家に帰ってくる。
    家に居場所は無く、ひょんなことから落ち目の天文台の再建に乗り出す事になるのだけど。。。

    話は単純なんだけどファンタジックで、父と子、姉と妹、地球人と宇宙人まで関係が広がってゆく。
    コストカットの話が拡大して最後は地球自体の査定というところまで話がいく、スケールのおっきなお話。

    とにかく役者人の魅力に尽きます。
    どの役者もその人の魅力的な部分が引き出されていたと思います。
    話はもう少し縮めてほしい気もするけど、十分楽しめるので問題なし。
  • 満足度★★★★

    コダマニア
    必見。

  • 満足度★★★★★

    素晴らしいエンターテイメント!
    始まった瞬間から楽しくて楽しくて引き込まれてしまった。音楽といい照明といい舞台装置といい、映像といい、全てにセンスがいい。リストラとか不況とか暗いことをテーマに取り上げながら、それを明るく吹き飛ばす作品。このエネルギーがあれば日本も大丈夫だと思った(笑)。

    ネタバレBOX

    銀河の星たちも、不景気で赤字の星はリストラされちゃうという設定に笑った。またその説明をする映像にも笑った。暗い世相を吹き飛ばす名作!
  • 満足度★★★★

    みた
    ちゃんと見所をいいところに持ってきて良いんじゃないですカーー

  • なるほど
    起伏のある舞台セット
    中央のスクリーン
    面白いなあと おもいつつ
    もう少し短いほうが 好み

    後半の
    川村さんの衣装も
    わー
    と 思いました

  • 満足度★★★★

    とても良い作品です
    舞台美術も役者も本も演出もみんな良かった。
    特に村上さんが素晴らしい。
    この面白さで、若干とはいえ空席があったのはもったいないと思った。

  • 満足度★★★★

    シーンのくっきり感に惹かれる
    ひとつずつのシーンがくっきりとしていて
    それが物語のメリハリにつながっているような感じがしました。

    劇場の広さを味方につけて、見応えがあるお芝居だったとおもいます。

    ネタバレBOX

    舞台美術がすごくよくて。
    吉祥寺シアターの大きな舞台空間を全くもてあますことなく、段差をしっかりとって奥行きを味方につけて・・・。

    で、物語に骨があるというか、シーンそれぞれの意図がしっかり伝わってきて、観る側が安心して物語のふくらみに身をゆだねられます。
    土台がきちんとあるから児玉などの飛び道具的演技が凄く効果的に思えて。
    他の役者達も出来がすごく良かったように思います。村上のパワーに加えて玉置の切れもに改めて舌を巻きました。川村も大健闘かと。
    なんというか、それぞれの役者さんの良い面が一杯出ているというか、芝居が舞台の大きさに薄まらずそれぞれの手練が気持ちよく広がっていく感じがして、見ていて楽しかったです。

    まあ、物語の収束のさせ方については、もう一歩突き抜けてもよかった気はしましたが、素直に楽しむことができるお芝居だったと思います。

  • どこだって必要な里。
    劇団初見なるもほぼイメージ通りでさくっと楽しめる。宇宙っぽいセットとキャラの分かり易さもあるのでもう少し短い時間であれば親子で観劇、も良さそう。小玉さんの演技は立派な小玉芸であり彼女が登場すると嬉しく思う。背骨に金属が入っているかのようなシャキーンッとしたキレ。玉置玲央さんの子犬っぽい役柄はとても新鮮。最初登場した時、最前列のお客さんの顔を確認しているように見えてなんでかな?と思っていたら最後に嗚呼・・・・・これも芸術。印象に残ったのは全員踊ってる時の表情の良さ。一人一人ぐるり、観察。★は3と4の間くらいで。

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