満足度★★★★★
DVD購入しました
とてもよかったです。
衣装もとても素敵でしたし、ストーリーもしっかりしていて楽しめました。
沢山笑って元気をいただきました。
友人と二人で行ったのですが、私はDVDを、友人はパンフを購入しました。
シャーマンボーイも面白かったです。
タヌキ好きです。
次回作も期待しています。
満足度★★★★
概ね満足
アラジンが手にするハズだった魔法のランプを手に入れた主人公はランプの精の力によって元の世界に帰ろうとし、物語界が崩壊しないようにアラジンとその叔父「アフリカの魔法使い」は彼女を探し、夢の世界の秩序を守るチーム「獏」も彼女を探す「夢の世界」に、現実界の人々までがランプの精の力で召喚され…という構造が巧い。
また、「獏」の設定がよく練られていて、主人公と縁が深いことが明かされる1人についてはやや切ない結末を迎えるも、希望を残すその匙加減がまた巧い。
欲を言えば最後を歌で締めればより「歌劇」っぽかったのではないかという気もしつつ、全体がコメディタッチで楽しかったし、現実世界と夢の世界をクロスさせる見せ方も巧かったし、概ね満足。
満足度★★★
ふたり、ではなかった
話の後半に入るまで、誰が主役で、誰の話なのか、
ピンと来ませんでした。
台詞の多い、個性の強い出演者が、とっても多く、
何だかバラエティショーみたい。
おかしな人は、たくさんいました!
後半になって、主役であろう男の子が
「俺、JUNONボーイ」って言うから、
あぁ彼が主役なんだってわかりました。
それまで、ヒロインのお兄さんが主役と思ってました(笑)。
でも、結局、この主役のハンサムな男の子と、
ヒロインの小娘は、退屈な二人だったなぁ。
ミュージカルとか演劇とか、なんか銘打っているようだけど、
そういう土俵になんか乗らない、
いわゆるアイドルの卵達のお披露目公演程度の内容。
まぁファンの方々、応援したい方々には、
とっても、わかりやすく漫画チックに描かれているので、
目的は果たされているのではないでしょうか。
男の子はかっこよく、女の子は可愛く魅せてくれてるので、
それでいいのでしょう。それだけだけど。
しかし、この手の企画って
「夢」物語が多いなぁ。
こないだのソラオの世界と一緒。
安易というか、食傷気味・・・
満足度★★★★★
ふたりだけじゃなくて
おかしなのはふたりだけじゃなくて全員でした。全員があれこれ笑わせてくれながら、夢に対する精神分析学的考察も含まれてたりして、ギャグだけではすませることの出来ない見応えのある内容でした。
満足度★★★★★
お、チラシと同じじゃん
魅(観)せてもらいました、初日。
感想は・・・・・・、チラシのイメージそのまんまのファンタジーチックな内容で、所々にチリバメられているお笑いも含めて、エンターテイメントといえる仕上がりだった。この劇団の舞台は小劇場の範疇を超えかけているような気がするほど、中味が濃いというか、満足感が得られる内容だ。
ストーリーの巧みさも当然だが、ダンスが見事だった。このシーンの登場人物ってもしかして本物のダンサーなのかな? なにしろ踊りが旨かった。劇団員であそこまでうまく踊れる役者ってそうそう見かけないから・・・・。
当日パンフに、「急遽役者降板」と記入してあったが、観ていて違和感なく演じていたのもリッパ。役者の努力と、演出がしっかりしている証拠だろう。観て損のない舞台だった。