満足度★
うーん
残念ながらあと10年後に存続してるなら、その時はもう一度観たい。あらゆるモノが醸成されるまではお金を取れるモノではない。こういう言い方は非常に申し訳ないが10年後に期待。
満足度★
二階堂死ね
この投稿タイトルはあくまでも、
この公演のテンションとノリから空気を読んでつけました(笑)。
以降の内容についても洒落をご理解の上、お読み下さい。
まず、台本がギリギリまで出来て来ないからといって初日だけ安くする言い訳がましさに殺意。
学生と一般料金に800円もの差があることに殺意。
演出として台本が遅い事への楽屋オチを入れた甘えに殺意。
意味不明な「おはぎライブ」の自己満足な拷問性に殺意。
勿論、小劇場へは新鮮な刺激を求めに行ってることは確かなので、
僅か一時間半で4殺意も感じられたことに、
けして無駄な時間を過ごしたとは思わないけれど、
こんな、いけない葉っぱが流行ってそうな大学生のノリに笑って付き合える入場料は500円まで。
本当に楽しいのはきっとアナタ達だけ!
ここちよい満腹感
まあ、物語にはカオスや薄っぺらさがなかったわけではありませんが少なくとも破綻は感じられず、それよりもなによりも21人の役者がひとりも埋もれていない舞台、たっぷりと見ごたえがありました。
若さってなんで勝負形になっちゃうんだろうね
初日っス。PTAとしては満足っス。スピードよし。しかし汗と焦りは別にみたくない。若さってなんで勝負形になっちゃうんだろうね。本編とおはぎライブの最良の部分だけを余裕と肯定感たっぷりに30分くらいに濃縮したのが観たい。とはいえらき☆すたで心がギュンと踊りました、さーせん。
満足度★★
バナナ<柿?
脚本は中屋敷色が濃厚で、洗練されればさぞかし面白いものになるだろうなとは思うけども。
とにかく「時間が足りなかったんです」ということが目に見えてしまって残念。
本編より完成度の高そうなおはぎライブは見ずに帰ってきてしまいました。
バナナに2300円かけるのであれば、その金を使って柿を観に行きたい。
満足度★★★
おはぎライブもオススメ!
ストーリーは正直、よくわからなかった。けれど、つまらなかったかというと、そんなことはなく、よくわからないなりに、楽しかった。何より、役者たちが楽しんでいるように思えた。それが客席にも伝わってきて、心がうきうきした。
芝居は1時間。飽きている暇はなく、次から次へと怒涛の台詞の嵐。欲を言えば、もう少し「間」を大切にしてもいいかなという感じ。若さ溢れる舞台でした。
歳のせいか、声のトーンが高い役者の台詞が聞き取りづらく、ちょっと残念。かつ舌が悪い訳ではなくて、高音域がそもそも聞き取りづらいので、少しゆっくり目に発声してくれるとよかったなぁと。それでも、雰囲気は楽しめます。
劇のあとの「おはぎライブ」が面白い。これは正直、劇よりも楽しめました。このライブだけで1時間くらいやってくれたら、それだけでもお金出してもいいかも。いっそ、劇のほうもこのライブに合わせてミュージカル仕立てにすると面白いかもなぁとか思いました。
主宰の二階堂瞳子さんはやはり一番目立ってましたが、他の注目株は加藤真砂美さん、前園あかりさん、あと名前がわからないのですが蛇の目傘を持っていた女優さん(どなたか、名前教えて!)。
おはぎライブで良かったのは甘粕阿紗子さん。動きも良かったし、表情もとても良かった。
「バナナ学園純情乙女組」という名前から女優ばっかりかと思ってたら、女装の男性が何人も...いやー、それだけで笑えました。
そうそう、客出しで役者さんとお話できたのですが、みなさん、とても感じが良くて、それだけでも好感度アップ。また観に行こうという気になります。
うん、次の公演の案内もらったら、たぶん、おそらく、ほぼ確実に、観に行くと思います。
満足度★★★★
良かったです。
初日のソワレを観てきました。
おもしろかったですし、
なによりも楽しかったです。
ホント理屈抜きで楽しかったし、
ある意味理屈を求めては
いけないんだと思います。
また観にいきたくなる劇団さんですね♪
STORYを追ってはいけない
ダンス&殺陣&BGMの様な台詞の洪水。
コンセプトが明快なステージなので、
理屈抜きで楽しめる☆
ビジュアルのセンスが凄く良いのに感心。
男優陣はスネ毛を剃っているのだろうか…(笑)