アタシだけ楽しいの 公演情報 アタシだけ楽しいの」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 2.7
1-13件 / 13件中
  • 満足度★★★

    遅くなりましたが。
    何故かハマッています。劇場出ると本編忘れていますけど。

  • 満足度

    うーん
    残念ながらあと10年後に存続してるなら、その時はもう一度観たい。あらゆるモノが醸成されるまではお金を取れるモノではない。こういう言い方は非常に申し訳ないが10年後に期待。

  • 満足度★★★★

    なんか
    よくわからんけど、面白かった。賛否はあるとは思うけど、ぜひとも個性を大切に。言われなくてもすると思うけど。

  • 満足度

    二階堂死ね
    この投稿タイトルはあくまでも、
    この公演のテンションとノリから空気を読んでつけました(笑)。
    以降の内容についても洒落をご理解の上、お読み下さい。
    まず、台本がギリギリまで出来て来ないからといって初日だけ安くする言い訳がましさに殺意。
    学生と一般料金に800円もの差があることに殺意。
    演出として台本が遅い事への楽屋オチを入れた甘えに殺意。
    意味不明な「おはぎライブ」の自己満足な拷問性に殺意。
    勿論、小劇場へは新鮮な刺激を求めに行ってることは確かなので、
    僅か一時間半で4殺意も感じられたことに、
    けして無駄な時間を過ごしたとは思わないけれど、
    こんな、いけない葉っぱが流行ってそうな大学生のノリに笑って付き合える入場料は500円まで。
    本当に楽しいのはきっとアナタ達だけ!

  • ここちよい満腹感
    まあ、物語にはカオスや薄っぺらさがなかったわけではありませんが少なくとも破綻は感じられず、それよりもなによりも21人の役者がひとりも埋もれていない舞台、たっぷりと見ごたえがありました。

    ネタバレBOX

    それぞれに個性をしっかりと持った役者が集められた印象で、しかも舞台上にその個性がきちんと生かされているのがすごい・・・。

    酒巻誉洋の底力、ひたすら感服しました。二階堂瞳子や前園あかり、野上真友美や柴田薫といった役者が目をひきましたが、他の役者にもあなどれない存在感があって・・・。21人で60分の芝居をやって、アンサンブル的な役回りにつく人間がひとりもいないっていうのはある意味すごいかも・・。
    しかも、そのすごさが無駄にならず、しっかりと観ている方を満足させていくのです。

    14日12時30分の回はおはぎらいぶがないスケジュールだったのですが、急遽ダイジェスト版なるものが上演されて・・・。これもすごかった。

    「これに惹きこまれてしまってどうする・・・=でも、でも、でも・・・ままいいか」

    みたいな魅力がある舞台で。まあ良くなってしまって心から堪能させていただきました。
  • 若さってなんで勝負形になっちゃうんだろうね
    初日っス。PTAとしては満足っス。スピードよし。しかし汗と焦りは別にみたくない。若さってなんで勝負形になっちゃうんだろうね。本編とおはぎライブの最良の部分だけを余裕と肯定感たっぷりに30分くらいに濃縮したのが観たい。とはいえらき☆すたで心がギュンと踊りました、さーせん。

  • 満足度★★

    バナナ<柿?
    脚本は中屋敷色が濃厚で、洗練されればさぞかし面白いものになるだろうなとは思うけども。
    とにかく「時間が足りなかったんです」ということが目に見えてしまって残念。
    本編より完成度の高そうなおはぎライブは見ずに帰ってきてしまいました。
    バナナに2300円かけるのであれば、その金を使って柿を観に行きたい。

    ネタバレBOX

    脚本アップがめっちゃくちゃ遅れたというお話だったから、その話を聞いていればここまで頑張ったのは凄いなぁとは思うけど。
    それでもお金をとる作品と考えた場合、他所の濃密に稽古を重ねた2300円には劣る印象。

    というのもどうしても柿と比べてしまう自分がいる。
    どんなに呼吸を合わせても柿の統率力には劣るっていうか。
    個々がキャラ負けしてるというか。
    演出が気になるというか。
    別の団体なので仕方ないとは思うんですが、だったら中屋敷氏がやればいいじゃん!とも思う。
    個人的に暴力と下ネタが受け入れられなかった。

    しかし各所に盛り込まれたネタはにやりくすりとさせられます。
    特に台詞飛ばしてダメ出しされて舞台裏から「ドンマイ!」とか言う声が聞こえるところ。
    こういう悪ふざけ的なのは面白いんだよね~。
  • 満足度★★★

    おはぎライブもオススメ!
    ストーリーは正直、よくわからなかった。けれど、つまらなかったかというと、そんなことはなく、よくわからないなりに、楽しかった。何より、役者たちが楽しんでいるように思えた。それが客席にも伝わってきて、心がうきうきした。

    芝居は1時間。飽きている暇はなく、次から次へと怒涛の台詞の嵐。欲を言えば、もう少し「間」を大切にしてもいいかなという感じ。若さ溢れる舞台でした。

    歳のせいか、声のトーンが高い役者の台詞が聞き取りづらく、ちょっと残念。かつ舌が悪い訳ではなくて、高音域がそもそも聞き取りづらいので、少しゆっくり目に発声してくれるとよかったなぁと。それでも、雰囲気は楽しめます。

    劇のあとの「おはぎライブ」が面白い。これは正直、劇よりも楽しめました。このライブだけで1時間くらいやってくれたら、それだけでもお金出してもいいかも。いっそ、劇のほうもこのライブに合わせてミュージカル仕立てにすると面白いかもなぁとか思いました。

    主宰の二階堂瞳子さんはやはり一番目立ってましたが、他の注目株は加藤真砂美さん、前園あかりさん、あと名前がわからないのですが蛇の目傘を持っていた女優さん(どなたか、名前教えて!)。

    おはぎライブで良かったのは甘粕阿紗子さん。動きも良かったし、表情もとても良かった。

    「バナナ学園純情乙女組」という名前から女優ばっかりかと思ってたら、女装の男性が何人も...いやー、それだけで笑えました。

    そうそう、客出しで役者さんとお話できたのですが、みなさん、とても感じが良くて、それだけでも好感度アップ。また観に行こうという気になります。

    うん、次の公演の案内もらったら、たぶん、おそらく、ほぼ確実に、観に行くと思います。

    ネタバレBOX

    4回目の公演ということらしいですが、ひょっとしたら前の3回とつながりがあるのでしょうか。話の始まりが少し唐突でした。まずこれが一つ目の壁。

    次の壁が、ストーリー展開。「アタシだけが楽しいの」に至る部分が今ひとつよくわからない。なんとなく、頭で考えちゃいけないストーリーのような気もするけど、ちょっと強引な感じ。どうせならもうすこし不条理性を高めて、ハチャメチャにしてしまった方がいいかな。ぶっ壊れ具合が中途半端でした。

    プロッターというらしいのですが、浅川千絵さんが舞台でうろうろするのがちょっと気になりました。うろうろすること自体はいいのですが、本流の芝居の邪魔になることがあったりして、前に出すぎた感じがします。うまく後ろでごにょごにょできるといいんですが。

    おはぎライブはツボでした。大好きなケロロ軍曹の歌もちょっとあったりして、お気に入り。AKB48 に対抗して BNA21 というあたりから、すでに笑えます。ピンクレディーで育った世代としては、その辺りもかなりいいとこ突いていると思いました。

    お芝居の方が★二つ半、ライブの方が★四つ、総合★三つという感じですね。
  • 満足度★★★★

    良かったです。
    初日のソワレを観てきました。
    おもしろかったですし、
    なによりも楽しかったです。
    ホント理屈抜きで楽しかったし、
    ある意味理屈を求めては
    いけないんだと思います。

    また観にいきたくなる劇団さんですね♪

  • STORYを追ってはいけない
    ダンス&殺陣&BGMの様な台詞の洪水。
    コンセプトが明快なステージなので、
    理屈抜きで楽しめる☆
    ビジュアルのセンスが凄く良いのに感心。
    男優陣はスネ毛を剃っているのだろうか…(笑)

  • 満足度★★★

    どーもこうもそれもあれも
    やりたい放題の芝居!(苦笑)
    観ている観客はやれやれ・・!的なノリ。

    以下はネタばれBOXにて。。

    ネタバレBOX

    観客は前列に座るべき。
    きゃわいい制服(中身ではない。あくまでも制服)の中のおパンツが丸見え!
    いあ、むしろ、見て見て!みたいな座り方。つまり、大股開きなんだよね。
    体操でいうところの開脚!
    これはむしろ有難う!(^0^)っていうべきよね。

    涎を垂らす間もなく、今度は先生の胸が胸が・・胸がぁあああ・・・!

    更に更に、酒巻と、男を前面に出してる筋肉質の山口航太が女子高校生役をやらされちゃってるもんだから、いい年して(酒巻29歳)制服とピンクのリボンをつけちゃってノリのりで登場するわけよね。くにのかあちゃんに見せられねーみたいなちょっと辱めな空気感漂わせながら・・。
    キモサに於いては他に類をみないぞ!ってな感じで殆ど満点に近いわけ。

    えっと・・・ここはお化け屋敷?それとも動物園?世界の七不思議?
    なんて考えてるうちに、

    バリバリ、トリッキーな女子高生達はセリフを噛んだり、セリフを忘れてしまったり、そんな時に監督みたいなこれまた弱弱しい役者がぴーっぴっぴっぴ!と笛を鳴らすように台本どうりに修正させる訳。(^^;)
    そこはワザとなんだろうけれど、案外、可笑しい!(^0^)

    まあ、それでもちょっと練習不足は否めない。セリフは噛み噛み、聞きづらい。
    前の方で学園ドラマを演じてるかと思いきや後方では別のストーリーが始まっちゃってて、なんだかもうやりたい放題!(^^;)

    ここで隣に座ってた大学生の男子は脱落!
    「疲れた!」と一言、帰っていきました。(^^;)

    おはぎライブと称するライブは歌は下手だし、人に見せられるようなもんじゃないけれど、これもノリで観れば楽しめる。後ろで制服をお召しになってる男優が応援団のような格好になちゃってて、その中の二人、いあ、二匹は嬉しさのあまり抱き合ったり踊ったりしてるのだけれど、なんたって制服からはみ出てる腕は筋肉バリバリのゴリラのような図太い腕。いあ、ようなじゃなくて、ここまできたら既にゴリラ!

    やっと終演と思いきや、今度はアンコールの強要!(そんなに?)

    いあいあ、びつくり!中屋敷の脚本だから、まあ、解るでしょ?!


  • 満足度★★★

    観てきた!
    よくわからないまま、思いっきり引き込まれました。
    面白かったと思う。衣装とか曲の使い方なんかが特に。

    ネタバレBOX

    プロンプ役の役者が普通に舞台の中にいて、しかも目立ってるなんて逆転の発想!斬新で面白かった。
    台本が出来上がったのが本番の前日らしいけど、やっぱり全体的に完成度はもっと上げたほうが。
    あと、やたらセリフが聞き取りづらいのも気になります。
    おはぎライブは‥う~ん。
  • 200903111400
    200903111400@王子小劇場

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