ロング・タイム・ノー・シー 公演情報 ロング・タイム・ノー・シー」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.4
1-18件 / 18件中
  • 実演鑑賞

    二人の男女による朗読、手紙を通じて話が進む。役者の組み合わせも曜日によってそれぞれ違うようで、見たのは1公演のみだが良かった。

    ネタバレBOX

    最初は朗読劇とは思わなかったが、照明と音楽が合わさる。後半などストーリーが少し過度な展開にも感じたが、役者のパワーで引き込まれ見入ることができた。掛け合いは十分感じたが女優の方によりパワーが欲しかったとも思う。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    髙橋広大さん水野奈月さんの回を観劇しました。リーディングを感じさせない感情の寄り添いとぶつかり合いが刺激的でした。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★

    ちょっと変わった劇だった。ひとつひとつの言葉が心に残りました。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    6日の髙橋広大さん、水野奈月さんの回を観劇。
    手紙の朗読劇だが、感情の籠った台詞がとても良かった。
    初めの楽し気な内容から後半ガラッと雰囲気が変わり楽しめました。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    2022/2/5(土)17:00 鹿野裕介 × 月海舞由 の回を観劇
    ストーリーの細かいところで気になる点はあったが,そんなことは問題なく,お二人の声の情感と質に魅せられ,引き込まれてしまいました。良い舞台だったと思います。忘れられない言葉も多く,声に出して読みたいとも思ってしまいました。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    鑑賞日2022/02/05 (土)

    価格3,800円

    5日17時開演の、吉東理…鹿野裕介さん、岩下音…月海舞由さんの回(100分)を拝見。

    「ラヴ・レターズ」形式の朗読劇は、二人共、当初は自覚していなかった”秘密”の設定があまりに狙い過ぎかなとも感じたが、お二人の情感こもった語り口がリアルな佇まいをカバー。
    おかげで、シンプルな舞台空間から、豊潤な時間を得ることが出来た。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    5日の鹿野裕介さん×月海舞由さんの回を観てきました。
    久し振りの朗読劇。お二人の生の声が生の表情が生み出す、音と理が紡いだ時間、魅入ってました。来て良かった。舞台のしつらえも素敵でした。やっぱり生は良い。

  • 実演鑑賞

    良い舞台だったと思います。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    江刺家伸生 × 日向みおさんの回を拝見しました。動きが少ないのにとても感情の動きがわかって、素晴らしかった。きっと役者さんの個性で違う話になるんでしょうね。面白い企画です。複数みたくなりますね。こんな時期ですが、お芝居はやはり直にみたいですね。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    鹿野裕介 × 月海舞由の回を拝見。2人とも「声」がよくて、他の舞台も観たくなる。照明や音響もよかった。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    日中に雪がチラつき、物語の中で雪が溶けたら何になる、という問いが重なる偶然の光景。
    物語は前・後半に分かれるが、演出は展開に合わせて巧みに変化させ抒情的に観(魅)せる。もちろん役者の朗読…手紙の往復書簡という聴かせ方に合わせた“間”のとり方は見事!月海舞由サンと鹿野裕介サンの感情表現(仕方)が、単に役柄だけではなく何となく対象的に思え、興味深かった。
    舞台美術は、活けた花の陰影が美しくスタイリッシュに映える。演劇の総合的(動的演技等は除く)な魅力が味わえる公演。
    (上演時間1時間45分)【月海舞由サン&鹿野裕介サン】

    ネタバレBOX

    舞台美術はシンプルで、上手に岩下音(月海舞由サン)、下手に吉束理(鹿野裕介サン)が座り、中央に白幕(スクリーン代わり)が客席側に向かっても敷かれている。そこに大きな活け花。場面補足や詩情のような言葉が字幕で映し出される。これが実に印象的で、映された珠玉の言葉を胸の内で反芻している。

    一組の男女が出会って別れるまでを回想風に綴った往復書簡の朗読劇。
    前半は出会った頃、夫々が相手の趣向を探るような少しぎこちない展開。日々の何気ない思い出話、淡々と語られる言葉が初々しく微笑ましい。その情景は、青や赤といった鮮やかな色彩で照らし、また活け花を多方面から、時に真上から照射しモノトーンの陰影で落ち着かせる変化は喜怒哀楽のような感情表現を思わせる。理(こと)くんは、2つの嘘をついていた。1つは付き合い出した頃には、まだ妻がいたこと。総合商社勤務で上昇志向の強い妻と図書館勤務の公務員で安定志向の自分との意識の違いは決定的であったよう。学生時代から妻の後を追うような劣等存在だった自分が、音(おと)ちゃんと付き合い、自分らしく振舞えるようになった安堵感、嬉しさを実感。音響は静かで優しいピアノ旋律だけ。そしてもう1つの嘘が、自分には妹がいる(進行形)。しかし本当はいた(過去形)である。

    謎を残して後半へ(途中休憩なし、暫し暗転)。実は15年前に妹は殺され、殺した相手は音ちゃんの弟であるという衝撃の事実。音ちゃんは苦しみ、そして…。この事件によって2人の関係は大きく変わり、ドラマチックな展開へ。薄暗くし照明効果を出さず、逆に音響が高揚というか(胸)騒ぎを思わせるものへ変わる。音楽に掻き消されないほど力強い台詞。激情している様子がうかがえる。

    演技は、前半は2人とも淡々と語っているが、後半になると変化がみられる。音ちゃん=月海さんは椅子に深く座り淡々と話す(静的)。一方、理くん=鹿野さんは前かがみになり、時々ハンカチや手で涙を拭う仕草が観られる(動的)。別れを切り出し、別の人と結婚する音ちゃん、何とかやり直しが出来ないか未練を残す 理くんの心情の違いであろうか。暗転後、理くんのエピローグによって少し安心するのだが…。
    1日2回公演だけの組み合わせ、至極幸せな心待ちにさせてもらった。まさしく「コトバとココロの話」である。平日は1回(初日であり千穐楽)だけという贅沢な公演。
    次回公演(来月「売春捜査官」)も楽しみにしております。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    鑑賞日2022/02/05 (土) 17:00

    2/5 17:00〜
    朗読劇は初めてでしたが、♪5個から追加したいくらいの名作。
    ただただ言えるのは、とにかく良かった。
    言葉を紡ぐだけで、これほど色々な感情が込み上げるとは思いませんでした。
    どの演者さんも1日限りの出演でもったいない!お二人共、他の演劇に出られる様なので、そちらも是非観劇させて頂きます。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    「江刺家伸生 × 日向みお」の回、観劇。スタイリッシュな朗読劇、グッときました。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    もったいなくも1日だけの男女のキャスティング2人の朗読による1時間50分。途中退屈するかと思いきや、後半になるにつれそういった関係だったのかと段々と引き込まれる魅力がありました。
    切なくも前向きなラストは、運命というものを考えさせられる余韻がありました。
    2時間近くも会話だけでひきつける脚本の魅力、そのコトバだけでココロを表現するキャストの方の魅力にあふれた舞台でした。他の男女の組み合わせも見てみたくなりました。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    照明・音響の躍動感、細やかな心情表現、1日限りのキャスティング、贅沢にもこの日だけの情感に満ち満ちた朗読劇。

    プロローグから出会いの章。
    おぼつかない手探りから、フッと手が触れ合い、やがてお互いの指に力が宿っていく、そんな感じのフワッとした幸福感に包まれていく心情描写、導入から巧い。

    下手に喜田裕也さん、上手に今井彩菜未さん
    座席の位置によって男女、言葉の発信・受信のアングルが異なるので、上手・中央・下手、微妙に影響あるかも。
    今回、自分の席は完全に今井彩菜未さんサイド。
    彼女が問いかける、繊細にて微妙な言葉の中から既に薄幸の影が薄っすら見える・・・揺られながら、そんな気がしながら観ていました。
    やがて来る波も知らずに。

    後半になるほど更に食い入ってしまう切ない男女のコトバとココロ、1時間50分。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    鑑賞日2022/02/03 (木) 19:00

    切なさ、悲しみ、があり、美しい
    ココロ揺さぶられ、あと引く作品でした。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    めっちゃ良かったです。

    ネタバレBOX

    朗読劇。しずかに進んでいって、所々に笑えるセリフがあって、あ〜こんな感じか〜って思ってたら、えっ?そうゆう事?って展開!めっちゃひきこまれました。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    江刺家伸生氏 日向みおさんの回を拝見。華4つ☆

    ネタバレBOX

     板上は極めてシンプル。ホリゾント中央にスクリーンになる幕が垂れ、板に接した所から客席側へバージンロードのように延びている。下手、上手に椅子各一脚がシンメトリックに置かれており上手に女、下手に男が座る。上演は二人の間に交わされた諸々の情報が恰も互いの日記か手紙のように積み重なる様を朗読形式で為される。「バージンロード」風の敷物の上には円筒形の透明ガラス容器に花が活けてある。
     序盤、如何にもポストモダン、即ちかつて哲学が目指した真理や普遍性の探求ではなく寧ろ枝葉末節や中心性を欠いた思惟のレベルから先行哲学を揶揄・否定的に観、矛盾や錯覚、不完全性や非確実性を論理の俎上で並立させる為のソフィストケイトを多用、結果殆ど内実を伴わない表現様態を呈する哲学的様態によって変容させられた時代の言葉が乱用される。この表現が、当に我らが生きる現代の人間関係を浮き彫りにして見せる。当然の事ながら内実は、出会った当初の男女間の実に凡庸な、誰でもそのような経験をしてきた男女間のよしなしごとが、いやにソフィストケイトされた言葉によって描かれる。
     ところで、今作はその凡庸が、極めて特殊な互いの事情によってドラスティックに突き崩され、互いの裸形に近いレベル迄己の内実を曝け出し得た点にあろう。女は心を折った経験を持ち、その解決法を何処かで求めて足掻き、男は大きな2つの「嘘」を抱えて女に対していた。互いに逃れられない因縁のようなものを引きずり乍ら、因果の頸城の持つ縁から脱却し切れない。だが男について行こうとした女は、自分の答えがこの男には無い事を知り、答えを持つ男との結婚を選んだ。3年間の男女の一筋縄では行かない関係を描いて面白い。

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