公演情報
「二ツ巴 -FUTATSUDOMOE-」の観てきた!クチコミ一覧
実演鑑賞
満足度★★★★★
いつの日かYoutubeにて無料で「独鬼」をやっていたのはみていて、この劇団の方々を生で見たら絶対他の殺陣みれんくなるわ~、、、と避けてきたのですが、絶対見た方がいいと突き落とされ、満を持して遂にみてきました。
やっぱり殺陣凄かったです。レベチの水神様はもう当たり前のように凄い人として、そんな弓の表現あるんだ~と感心しました。
実演鑑賞
満足度★★★★★
圧巻でした。本当に凄かった。
無声舞台は数回観てきていますが、その中でも表現力がズバ抜けていた。
水の表現が美しい、、、まではギリギリ想定の範囲内でしたが、
無数に飛び出す矢の表現が笑っちゃうくらい凄かった。何あのスピード感。
完全に人間の手で持ち運ばれているのに、意志ある弾丸の様に飛んでいた。
そして水神役の栗田政明さんが、満を持して動き出した時のヤバさ。
この方の殺陣のスピード感と滑らかさ、柔らかくて軽いのに重いという意味の分からない
これまでに目の当たりにしてきた殺陣のどのレベルとも違うものを観られました。
これはもう本当に今後もこの団体さんを追うしか無いですね、素晴らしかった。
実演鑑賞
満足度★★★★★
セリフなしの舞台は初めてでした。ストーリーが分かるのか不安でしたが、始まってみると全くその心配なし。むしろ表情、仕草が繊細で、殺陣ですら感情があり、心に訴えかける舞台でした。女性の殺陣は初めて観ましたが、お2人ともスピード感あってすごくかっこよくて、彼女たちの存在感はホント大きかったです。
後ろのほうで観ていたので、立体の空間の使い方が素晴らしく、広い舞台でアクションしていたのかと思いきや、帰りに舞台の近くを通ったら、そんなに大きくない!あの舞台の大きさと奥行きで、さらにセットがある中で、みなさんものすごい勢いで動き回り、殺陣が繰り広げられてたなんて感動しました!
急遽思い立って観に行きましたが、観れて良かったです。
実演鑑賞
満足度★★★★★
初演よりさらにわかりやすく、ソリッドに仕上げられていて、回重ねの力を感じました。
壱劇屋さんの再演は、再演だからとて同じ事をレベルアップさせて行うだけではなく、その時のキャスト・その時の座組の得意分野・実施する劇場の広さや特性に合わせての変更が本当に効いていて、再演でも意気揚々と劇場に足を運んでしまいます。今回も期待通りの再演で、続投組の殺陣や芝居の厚み盛り、新規キャストの新たな彩りに心躍りました。
舞台美術も、初演の時のあの幅広の感じがどうなるんだろう、と思ったら、なかなかダイナミックなそぎ落としで、でもそのそぎ落としにより生まれた空間でなめらかな視線誘導が生まれていて大変面白かったです。照明と水演出との掛け合わせであの場は本当に「川」でした。
二ツ巴はアクションモブのはたらきが特に好きなのですが、今回も魅せていただきました。
モブとして民衆を演じながら、瞬時に水演出、所狭しと駆け回る矢、あらゆる現象に切り替わる、世界の骨子、アクションモブ…最高の仕事です。
その仕事を見たくて思わずアクションモブを追ってしまうのですが、あまりに「それ」すぎて、のめり込むと見えなくなるんです。いるのに。演劇の魔法を浴びている!と感じる瞬間。たまりません。
栗田さんや日南田さんの圧巻の殺陣をあのサイズ感の中で浴びられたことはもう当然のごとく贅沢なことでぜひまた見せてください…!と思ったのですが、個人的に、今回新しく主演をされていた須藤さんの立ち姿、殺陣がすごくかっこよく、目をひかれてしまい、新たな収穫でした。また壱劇屋殺陣芝居で見たみたい役者さんです。
実演鑑賞
満足度★★★★★
ふたりのともえが素晴らしかった。心優しく、美しく、強い。台詞がないぶん、仕草や表情が大切になるけど、一瞬の表情にグッと胸をつかまれた。壱劇屋さんはいつも素晴らしい役者さんをゲストで呼んできてくれて素敵な出会いをさせてくれる。
実演鑑賞
満足度★★★★★
壱劇屋の舞台を見るのは初めてでした。
主演をされた方のファンで、SNSですごく見てほしい!と告知していたため約2年振りに東京へ行きました。
とにかく素晴らしいの一言でした。
何人もの演者さんが舞台上で目にも止まらぬ速さで戦い続ける姿には圧巻されました。
ワードレスで目の前で起こるもの自分の中で考えながらみて、終わった後に他の観劇された方々のSNSの感想や考察をみて別解釈に触れられたのも楽しかったです。
また機会があれば他作品にも足を運びたいと思っております。
実演鑑賞
満足度★★★★★
もう一度見たいと思っていた二ツ巴が見れて嬉しかったです!
表情・仕草・戦う姿から伝わる感情や思いに心揺さぶられ、美しい所作・佇まい・殺陣に魅入り、水や弓矢を人の力で表現するワードレスならではの魅力が詰まっていて大好きな作品です。
ともえは凛々しくかっこよく、トモヱは無邪気で可愛くたまらなかったです。
初演よりパワーアップした水の表現もとにかく美しくて凄かったです。あらゆるものに形を変え、ともえを守り、共に戦う水の動きが特に美しかったです。
我斜の集団行進マイムも一体感が凄くて迫力がありました!刺客二人の武器と戦闘シーンもより複雑かつ迫力が増していて面白かったです!
水神様も荘厳で、水を降らす時と止める時の手の振り方、指先まで美しく魅入りました。
実演鑑賞
満足度★★★★★
冒頭からタイトルが出るまでの数分で号泣。ド頭から感情が揺さぶられていました。
殺陣、舞台上に舞う水、人が飛び道具を操るという発想。どれも一秒も見逃したくなかったです。
実演鑑賞
満足度★★★★★
見れば見るほどそういうことか!という発見があり、何回でも見れる作品でした。
映像などで様々な表現方法が可能な時代だからこそ、水の表現など、あえて人力でやることによるリアル感が新鮮に感じられました。筋の通ったストーリー、カッコいいアクション、ワードレスだからこそ研ぎ澄まされる表情や動きから伝わる感情の機微、すべてが上手く整理され、すべてを100%のパワーで浴びられる最高の舞台です。
実演鑑賞
満足度★★★★★
ハイレベルな殺陣もさることながら、お芝居パートの眼差しひとつ、細かな一挙手一投足ひとつに情報が詰まっていて、見るたび発見があって楽しい。ビニールを水に見立てた様々なアナログ演出、生で見るととても美しかった。
物語や演出、衣装など、総じて「美しい」作品だなと思う。
実演鑑賞
満足度★★★★★
独鬼に続き観劇しました。とにかく殺陣がすごい。とにかく泣ける。ワードレスな舞台ということで何度見返しても見る時々によって自分の見方が違っていたり前回とは違った気づきがあったりととにかくリピートしてしまう癖になる舞台でした。大好きです。
実演鑑賞
満足度★★★★★
別の舞台にて劇団壱劇屋東京支部さんに出会い、観に行ってみたいなあと思った最初の舞台です。
こちらを観劇するまで他の作品も拝見させていただきましたが、本作品はキーワードである「水」があまりにも美しかったです。雨のきらめき、雫ひとつ、大河のうねり、流水の音、生活の傍らにあって、災害にもなってしまう水、その満ち引きひとつひとつを、映像を使うわけではなくこれほどまでにローテクで表現できることに感服いたしました。アクションモブの皆様、本当に凄いです。
殺陣について、主役のお二人は回数を重ねるたびに剣筋に磨きがかかり、ゲスト出演の水神様・宰相の方の圧巻の高速殺陣は、もはやこんな贅沢を超至近距離で味わっていいのかというほどで、大胆かつ繊細な運びの数々に息を止めて見入ってしまいました。また刺客お二人のそれぞれの特性のある武器での殺陣がとても格好よく、ご自身の身長ほどある長物を振り回す勢い、空間すべてを使い切った矢の殺陣など、観ているこちらが切られたり避けたりしてしまうほどの大迫力でした。
本作は、二組の父と娘の優しく美しく悲しい物語ですが、父娘のシーンはどのシーンもワードレスなはずなのに、たくさんの台詞が聞こえ胸に迫ります。
とても素敵な舞台をありがとうございました。刺さる方がたくさんいるはずだと思うので、大勢の方に見ていただきたい傑作です。
実演鑑賞
満足度★★★★★
初演以来ずっと再演を熱望していた公演。観劇できて本当によかったです。
壱劇屋さんらしいあの運動量。数々のギミックと人間CG。蓄えた経験値による表現力の豊かさ。すべてがレベルアップしていました。初演とは替わったキャストの方々により少し色付けが変わったり、さらに色濃くなったり、変化も楽しめました。主演のおふたりの表情にも引き込まれ、泣かされました。
セリフが無いからこそ伝わる部分、個々の解釈により幾つにも枝分かれする部分、Wordlessの醍醐味を存分に味わえる作品です。
大千秋楽では気付けば立ち上がりスタンディングオベーションをしていた、それほどまでに心を打たれました。関わった全ての方に心からの拍手と賛辞をお送りします!
実演鑑賞
満足度★★★★★
壱劇屋さんのワードレス殺陣芝居はいくつか拝見しておりましたが、二ツ巴は今回が初の観劇でした。内容が理解できるか不安でしたが、冒頭から物語の核となる設定がわかるように作られており、台詞がなくても問題ありませんでした。巨大なビニール袋が突然現れ、アクションモブによる先の読めない表現方法に終始裏切られっぱなしでした。その一方で殺陣が始まってしまったらもう殺陣しかしてないんじゃないかと言うくらい殺陣祭りな作品でした。下手で殺陣をしていたかと思えば同時進行で上手で弓を引いているため気づいたら矢が舞台上を飛び交っているみたいなシーンも多く、とにかく目が2つじゃ足りないので1回だけの観劇では物足りないかもしれません。また全体的に殺陣のレベルが高く、特に栗田さんと日南田さんの殺陣を小劇場で拝見できたのはとても贅沢な体験でした。正直後半は何故そうなるのか謎な部分もありましたが、台詞がないことでわからない部分を観客の想像に委ね考察できるところがワードレス殺陣芝居の醍醐味だと思ってます。物販にて台本を売ってくださるのも有難いですし、やはり台本を読むとストーリーを理解した上でもう一度観たくなるので非常に商売の上手な作品だなと思います(嫌味じゃないです、褒めてます。)家族の死が関わっている作品なので決して楽しいお話ではありませんが、見終わったあとには笑顔になれるそんな作品でした。