実演鑑賞
満足度★★★
悪い人が一人も出てこない感じの作品でした。設定はいいと思いますが、少し平坦な感じで。もう少しドキドキ感があるとよいと思いました。最後どっちに向かったか。観客の想像に任せる感じなのかな?
次回も頑張ってください
実演鑑賞
満足度★★★
奇妙な設定、二項対立を思わせる台詞などが物語を難しく感じさせる。独特な世界観だけに選ぶ公演になる。悪くはないと思うが、観せる工夫が必要ではないか。団体としての作劇(方針、方向)があるだろう。勿論、その転換を求めることではなく、台詞回しによってもう少し分かり易くなると思うが…。
(上演時間1時間35分)
実演鑑賞
満足度★★★
舞台は未来の地球、遥か彼方の星から永遠に逃避行の旅を続けている女性型アンドロイド(瀧澤利恵さん)とその教育係(トモリト・シユキ氏)。土砂降りの雨の中、行き倒れた二人に小さな町の住人(たまさんとあずきさん)が手を差し延べる。今では世界の果ての誰にも興味を持たれなくなった寂れた惑星、地球。妙な電波が受信され、住人の二人(太田篤実氏〈脚本も〉と黒柳寿弥氏)は解読を試みている。
旧ソ連圏のSFっぽい静かなムードの会話劇。選曲がなかなか凝っていて、急にメタルが轟いたりする。小道具のアンドロイドへの通信機が、分厚いiPadに各色の光がピコピコするレトロ風味でカッコイイ。
この公演に関するtwitter
初日1週間前から「団体名」と「公演タイトル」を含むツイートを自動表示します。
(ツイート取得対象にするテキストは公演情報編集ページで設定できます。)
様の公演に フライヤー(チラシ)を折り込みさせていただきました。カオスカンパニー様のお客様が、キイチゴに興味持っていただけたら嬉しいなあ😌✨ https://t.co/pHWAT8dEyG #カオスカンパニー #紙風船 #舞台制作
2年以上前
【ようこそ!観劇三昧 下北沢店】 カオスカンパニー『水の行方、夏の端 -みずのゆくかた、なつのはな』の宣伝でご来店! ひとこと「AIとかロボットとかのお話を人が作りました。ぜひご覧ください!」… https://t.co/FYfSbbwTm3
2年以上前
【こりっちチケットプレゼント!2/20(日)〆切(東京)】 カオスカンパニー「水の行方、夏の端 -みずのゆくかた、なつのはな」3/5(土)~3/6(日)於:中野スタジオあくとれ CoRich舞台芸術!:… https://t.co/0LML3XZ9M4
2年以上前