『動ける/動けない 言える/言えない』を考えるWS 試演会 公演情報 『動ける/動けない 言える/言えない』を考えるWS 試演会」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.0
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  • 実演鑑賞

    満足度★★★

    鑑賞日2021/10/24 (日) 16:30

    企画が面白く、舞台も興味深く観た。
     3人の作・演出の劇団主宰が、各自書いた脚本をシャッフルして演出する企画で、タイトル通りの試み。3作品ともそれぞれに特徴ある芝居だった。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★

    出演者観客共に若い層。「試演会」のレベルや如何に、とフタを開けた一作目はどっと疲れて後悔が過ぎったが二作目、三作目は収穫であった。椅子にじっと座る、という行為はそもそも苦行であった(幸運な事にそのことを忘れていた)。目の前の現象によって苦痛を忘れ、心が動き活力が湧く。血流、脳内分泌物の力。演劇とはナゾな代物である。

    ネタバレBOX

    「若い」と言ったのは一つ目の出し物の関心事であるらしい「喧嘩ができる/できない」という問いに発する彼らの「あり方」が、自分のエリアに届いて来なかったから。というのと、就寝前30前に行なっているらしいワークのルールが不明。2人×3組の一対一の関係性の描写をやるが、面白い領域に行きそうな所、ピッと体操用の笛が鳴り、審判が「注意」と言って止める。このルールが判らない。ルールは大事だと思うんである。
    二作目は升味女史らしいヒント少な目の台詞でナゾが次第に浮かび上って解かれるお話で、今回の「試み」の趣旨との関連は分からないが出し物として面白い。
    三作目は友人、家族、関係性の点描が少ないキーワードで淡い水彩画のように見えてくる感じで、好感が持てた。
    各15~20分。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★

    ■約65分■
    ワークショップのテーマである「『動ける/動けない 言える/言えない』を考える」と、上演された3作品がどう繋がるのか、解説が欲しかった。
    それはそれとして、単純に作品として興味を惹かれたのは、中島梓織脚本・升味加耀演出の一編目『けんかできない』。“喧嘩すること”“泣くこと”を演劇を使って哲学していて、胸に留まる、箴言めいた名ゼリフが多々あった。
    二編目『温気』は、ありがちな幽霊譚。もっと尺を取って当然の内容を無理やり25分ほどに収めてあるため、状況説明の省略が多すぎてとても分かりづらかった。

    ネタバレBOX

    ネタバレ度が高いので、結婚準備を進めるカップルの話とボール遊びで暇を潰す若者たちの話が並走したのち緩やかに交じり合う三編目『モメメント』についてはこの欄にて。単なるパスの回し合いでは飽きたらなくなり、「孤独とは?」などと誰かが球を投げながら出したお題に対し、各人が球を受け止め、放りながらそれぞれの見解を述べていくボール遊び問答は、ハッとさせられるような見解が相次いで、思いがけず掴まれた。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★

    鑑賞日2021/10/24 (日)

    価格2,000円

    アトリエ春風舎での、升味企画「『動ける/動けない 言える/言えない』を考えるWS 試演会」16時半開演回(69分)を拝見。
    あくまでもWSの"成果発表会"だという前提で拝見したが、3本の短編のうち2本目の『湿気』が予想外にエンタメ感⁉︎があって楽しめた。

    ネタバレBOX

    【配役等(敬称略)】
    A チーム
    『けんかできない』
    作:中島梓織(なかじま・しおり) 演出:升味加耀(ますみ・かよ)
    A: 秋村和希 大和田あずさ カミコ ウラ
    B: 岸田百波(きしだ・もなみ) 日比楽那(ひび・らな) 村田正純
    審判: 金森 悠

    B チーム
    『湿気』
    作:升味加耀 演出:宮崎玲奈
    菊池:山田祥平 片山:関口真生
    久蔵:堤 和悠樹 島田:井澤佳奈
    林田:國枝大介 岡本:渚 まな美
    七郎:チカナガチサト

    C チーム
    『モメメント』
    作:宮崎玲奈 演出:中島梓織
    女 1:瀧澤綾音
    女 2:佐々木明音・鈴木望生
    男 1:小林 駿 姉:巻島みのり

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