演劇

桜美林大学パフォーミングアーツプログラム<OPAP>

PRUNUS HALL(桜美林大学内)(神奈川県)

2008/11/29 (土) ~ 2008/12/07 (日) 公演終了

上演時間:

●公演によせて

『真の悲劇を見つめるために……』

 日本ではよく「戦後○○年」という言い方がされる。太平洋戦争敗戦によって、いわゆる昭和の“十五年戦争(=大東亜戦争)”が終わり、○○年と言っているわけだが、これは日本だけのことであり、ご承知のように世界はあの大戦以後も戦争を続け...

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公演詳細

期間 2008/11/29 (土) ~ 2008/12/07 (日)
劇場 PRUNUS HALL(桜美林大学内)
出演
脚本 鐘下辰男
演出 鐘下辰男
料金(1枚あたり) 1,200円 ~ 1,800円
【発売日】2008/11/27
前売り・ご予約 学生1200円 一般1500円(当日は各300円増し)
サイト

http://www.obirin.ac.jp/headline/0685.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル
説明 ●公演によせて

『真の悲劇を見つめるために……』

 日本ではよく「戦後○○年」という言い方がされる。太平洋戦争敗戦によって、いわゆる昭和の“十五年戦争(=大東亜戦争)”が終わり、○○年と言っているわけだが、これは日本だけのことであり、ご承知のように世界はあの大戦以後も戦争を続けている。私が常に懸念しているのは、そうした状況にもかかわらず、我々にとって戦争とはあの“十五年戦争”(特に太平洋戦争)のことであり、戦争を語るとは、“あの戦争”の“悲劇”を語ることなのだというこの国の世間一般に流れている基調に対してである。そしてその悲劇の根底には、常に「“横暴な軍部”に翻弄された“無力な国民”」という図式があるのが普通だ。私に言わせればこれは言い訳である。当時の軍部をスケープゴートにしている私たちのズルさのあらわれである。狡猾さのあらわれである。よって危険なことでもある。すでに帝国主義は過ぎ去り、冷戦構造も終わり、世界は新たな秩序の中にある。現に私たちの国もその秩序に添って戦争に“加担”しているのである。現代演劇とは「過去を語る」ことではない。「現在を見つめる」ことである。私たちはこと戦争に対して、早急に過去の呪縛から解き放たれなければならないところに来ている。

脚本・演出 鐘下辰男
その他注意事項 ●29日15時よりフォト・ジャーナリスト/戦場カメラマンの久保田弘信氏による講演会を行います(本公演のチケットをお持ちでない方も無料でご参加いただけます)

ご好評につき12月4日(木)19時の回は予約受付を終了いたしました。
他の回はまだまだご予約を受け付けております。
まもなく予約受付終了に達する回もございますので、ご観劇をお考えのお客様はどうぞお早めにご予約ください。

関係者一同、皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。
スタッフ

[情報提供] 2008/11/29 01:52 by まりえ

[最終更新] 2010/08/13 14:12 by こりっち管理人

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この公演に携わっているメンバー1

Sachi

Sachi(23)

昨年に引き続き、制作を担当しています。 大学生活最後...

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