公演情報
「うちのばあちゃん、アクセルとブレーキ踏み間違えた」の観てきた!クチコミ一覧
実演鑑賞
満足度★★★★
笑えない、というかコワい。そして観ていて腹が立った……って、作品にではなく劇中のある集団に。
あのように(ゼーレみたいな?)合議制複数犯は架空だとしても(もしや実在する?)SNSで面白半分に話に尾鰭を付けて拡散する輩はいるだろうし。
類型的で先が読めたりもするけれどもけっこう心がザワついた。
映像鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2021/05/23 (日)
価格2,200円
ネットデマの拡散→理不尽なネットリンチ、というダークな現実を、ほんわかとしたコメディータッチで描きつつも、これでひと安心と思ったら土壇場で、いきなりシビアな現実に引き戻され…。
動画配信でなく、座・高円寺1で直に観るべきだった91分。
なお、会場では配布されたのであろうが、動画配信では配役が最後まで表示されなかった。次回は是非、エンドロールで役者紹介をお願いしたい。
【追記】
CoRichのシステムでは劇場公演の期間でしか鑑賞日を登録できないようなので
こちらに動画鑑賞日6月2日と記載しておく。
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2021/05/22 (土) 19:00
ネットの使用に関して、我々は絶対に何かを踏み間違えちゃってますね。苦笑しながら我が身を反省。
実演鑑賞
満足度★★★★
チャリTらしい舞台である(当たり前だが)。インターネットに流れる議論や情報のいかがわしさと、それに見合わぬ影響力。このアンバランスの弊害はコロナ禍に目を奪われている間に実は加速しているのではないか。
作品が描く事件はSNSを介した情報の錯綜が起こした騒動である。三世代家族に祖母からの電話の一言だけが残され(その後は圏外不通)、現状を知り得ない状況にもたらされる不十分な情報が憶測を広げ、勘違い情報がまことしやかにネットに流れ、それに翻弄される人たち。荒唐無稽な要素もあるが、これが交通事故ではなくコロナに関わる出来事であれば今は笑えない深刻劇にもなりそうである。
実演鑑賞
満足度★★★★★
タイトルがあまりにも衝撃的で「うちのばあちゃん、アクセルとブレーキ踏み間違えた」、どうなることか、どう展開していくのか。初めから引き付けられ続けました。
実演鑑賞
満足度★★★★
客入れのSEに何故か『あばれはっちゃく』、それだけで心を掴まれた。
良く出来たホーム・コメディを観ていたつもりが、いつしか滅茶苦茶シリアスな社会学・文化人類学を突き付けられていく。
凄く奥行きと世界観のある脚本で「SNSなんか皆さっさと手放してしまった方が良い」、帰り道そんな気分になること請け合い。
とにかく面白いし、いろんなことを考えさせられる作品。
高齢者暴走事故、SNSデマ拡散、ネットリンチ、You Tuber、Uber Eats···、全てが絶妙に絡み合ってしかも喜劇であり続ける90分。
父親役梶野稔氏と母親役の石本径代(いしもとみちよ)さんの醸し出す安心感が観客を自然と作品世界にいざなう。石本さんの存在感は作品の軸となっているようだ。埴生雅人(はぶまさと)氏演じる娘の婚約者のキャラがまた面白い。微妙にズレた笑いをちょこちょこ巻き起こしていく。
実演鑑賞
満足度★★★★
祖母が「アクセルとブレーキを踏み間違えた」とツイートしたのが元で、何の根拠もなく、保育園児を轢き殺した、助手席に若い男が乗っていたと、ニセ情報がどんどん大きくなって、家族も、関係ない人も巻き込んで、ネットの悪意が暴走していく。無責任な情報捏造のネット民や、匿名のツイートを人格化して見せていたので、馬鹿馬鹿しさがよくわかります。90分
今に最新の社会問題を舞台化した機敏さと感度が良かった。多少のご都合主義や無理筋は目をつぶって、大たんさと新鮮さに拍手したい。
つぶやき五郎(実は中学教師)の哲、孫娘の溝端藍、翔のママの山崎未来、ゴスロリファッションの大里結衣が良かった。
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2021/05/16 (日) 18:00
「ふざけた社会派」と名乗る同劇団だが、今回は笑える芝居ではなかった。
高齢の祖母から「アクセルとブレーキを踏み間違えた」という電話が入って困惑する家族と、その周辺の人々、さらに無関係の人々を取り巻く、ネット上の悪意の物語。タイトルから単純に池袋の事件とかを想像していたが、それよりも、ネット上の誹謗中傷や悪意に満ちたフェイク等を扱っていて、ただ笑っていればよいワケではないな、と、途中から思い笑えなくなってしまった。劇団の意図とは違う受け取り方とは思うが、本当に問題だと思っているので…。
実演鑑賞
鑑賞日2021/05/16 (日) 18:00
価格3,000円
プレビュー公演観劇。コメディとは謳っているがスンナリ笑わせる題材ではないので、ブラックな味わいをいかに楽しめるかが鍵。
天才女優の大里結衣さんは中盤以降、八面六臂の活躍