満足度★★★★★
とても面白かったです。4人のオジサンの会話が面白く、あっと言う間に惹き込まれました。意外性のあるストーリーで、最初から最後まで笑いっぱなしの中、感動もあり、考えさせられる事もあり、あっと言う間の90分でした。役者さん達は、4人のオジサン達を魅力的に演じていました。大満足でした!
満足度★★★
鑑賞日2020/12/27 (日)
今年最後の舞台楽しめました。
個人的に、大笑いはできなかったですが…最後のどんでん返しは、現在の世相を反映させていて、反面教師になる作品でした。
大笑いしていた人もたくさんいましたし、次回作も期待します。
満足度★★★★
鑑賞日2020/12/27 (日) 14:00
役者がしっかりしていると、こんなにも面白い物なのか。どうも小劇場の喜劇は力ばかりはいりがちで、終始笑わせることが難しい。しかし、アザラシ団の年季の入った間と呼吸、もちろん稽古量もあるのだろうけれど、この完成度には目を見張る。とにかく、序盤から中終盤まで、大中小・抑揚をつけながらとにかく笑った。笑い疲れた。
是非、観るべし、って今日が千秋楽でした。
満足度★★★★★
なんて言うか、これは許される笑いだよな。
途中、冗長に感じちまったり、今ひとつ しっくりこない種明かしはあるけどよ。まぁ、本当にこれさ、うん、笑い納めの大役を務めたぜ。バラエティー番組を観ているような気にさせるよな。けど、それがチープじゃないのよ、心から楽しめるっていうかね、うん。
オジサンたちの論争は無敵よ。
満足度★★★★★
ああ、人の本音を捧腹絶倒の中で魅せられました。
今年初めての大笑いかも。攻めと守りのお涙頂戴。
5人とスタッフさんと観客の調和に感激しました。
狂気とカオスが蔓延る令和2年年末にありがとう。
満足度★★★★★
本当に、メチャメチャおもしろかった。だれが観ても、たぶん、ぜーったい笑い転げる。
志村けんの、ばか殿のノリに似ていて楽しめた。
コントと漫才が混ざったような、間の取り方が最高だった。
今年の見納めに良いものを観ました。満足です。
だれがボタンを押すかで、もめていて、いったいどうするんだろう、と心配していたが、
最後のおちがすごかった。
満足度★★★★★
冒頭、客席通路から登場し、舞台上で見せた後姿のシルエットはサスペンス・ミステリィを思わせたが、それは始まりだけ。物語の大半は笑いである。しかしラストはそれまでのコメディから一転滂沱を誘うような結末。”笑劇”から”衝撃”的な結末へ導く。その感情の落差というか振れ幅が凄い!
(上演時間1時間30分)
満足度★★★★★
久しぶりに笑って笑って、思わぬ展開に急にシリアスになってグッときて
ああ、こんな歳になったんだからこんな同級生と再会したいなと思い
芝居上手な役者さん達に素敵なメリークリスマスをもらいました
満足度★★★★
2020年のラストに観劇出来て良かった。不条理デス・ゲーム系の話なのだが、集められたのが若き少年少女ではなく、随分とくたびれたおっさん四人というところが見事。ほぼどうでもいい与太話の応酬が延々と続く。癖の強い四人のおっさんがひたすら与太り合っている中、紅一点の美女(神崎菜緒さん初舞台!)がぐっと笑いを堪らえてクールに澄まし顔。その何とも言えない空気感が最高。客席は皆マスク姿ながら爆笑が鳴り止まない、揺れる聖地サンモールスタジオ。これぞ東京AZARASHI団。
渡辺シヴヲ氏の役者としての深みを堪能。
四十年振りの小学校の同級生との再会が、自己存在を震わすエネルギーと化す。
90分、怒涛の笑いのジェットコースター。
実演鑑賞
満足度★★★★
らしさが満載で楽しく笑えました
登場人物の性格設定がハッキリしてて役者さんも
ノリノリ(古いなぁ表現が・・)だった感あり
楽しい1時間半の舞台でありました~♪
満足度★★★★★
コロナ禍で、笑いたい気分だったのでわくわくして観劇しました。
おじさん4人と若いおねぇちゃんでスタートしたストーリー。
ちょいちょい「くすっ」と笑え、間に爆笑、気が付けば心にぐっときて涙腺崩壊とアッという間に終わりの時間になってしまいました。
感情の振れ幅が小さくなりがちな日々のなかで感情のリセットができた舞台でした。
面白かったです。