満足度★★★
苦手でどちらかというと趣味ではないつか作品の中でごくわずか興味を惹かれる(もちろん原作読了済)作品であったし,この状況の中がなり立てることが多いつか芝居ではあるが,がなり立てることはないであろうと思い観劇。しかし,従来と同じ表現手法であったと思う。役者さんは熱演,このこと自体は素晴らしい。千秋楽だったので声がつぶれ聞き取りづらかったが,役者さんの責任とは言い難い。やはり,つか芝居であってもコロナ禍に応じ,演出を工夫することが重要ではなかっただろうか。最前列にはフェイスシールドを貸し出し,観劇用マスクを全員に配布するなど配慮しているが,数年は叫ばない演出が望ましい。コロナの不安を覚えながらの観劇は芝居の楽しさを半減する。
満足度★★★★★
よかったです。私の勉強不足と、早口で聞き取れなくてわからないところがあったけど、演者の迫力ある芝居に圧倒されて、終盤には、なぜかわからないけどなみだがこぼれてました。こんな楽しみ方もあっていいなーって思います。
満足度★★★★
風チームを観劇しました。聴き取れない台詞や、声のかすれが少し気になりましたが、熱い舞台で観応えありました。それぞれの思いや立場故に、愛し合いながらも対立しなくてはならない男女の姿・・切なかったです。そして、こんな時代もあったんだな・・と、しみじみ思いました。良い舞台でした。
満足度★★★★★
第二章、頭を強く殴られたみたいに、超、感動した。二度目は、感動は、半減するかも、と思っていたが、違った。
前回より、劇場の椅子も座りやすく、照明、音響効果も 抜群で、本当にパワーアップしていた。
そのせいか、前回以上に、感動して、涙がホロリとこぼれた。
前回聞き取れなかったところ、意味がわからなったところも、バッチリわかり、本当に、素晴らしかった。
よい作品は、何度観てもよいのですね。
忘れられない感動作を演じてくださった、役者さん、本当にありがとうございました。