人形劇「みつあみの神様」 公演情報 人形劇「みつあみの神様」」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.0
1-5件 / 5件中
  • 満足度

    作品は良かったんだけどね・・・♪
    この御時世に養鶏場の様にギュウギュウの詰め込みの席♪
    物が擬人化する話しだからか〜人を物扱いするんだ♪

  • 満足度★★★★★

    ひとみ座さん,始めて観劇。さすが創立70周年と,歴史と修練が感じられる舞台だった。人形劇などと甘くみたり,簡単に考えてはいけない。人形の動きは熟練のもので,人の動作とそん色はない。また、モノ達の動きや見せ方も見事である。ストーリーは感じるところ,考えなくてはならないところもあり,これはまさに大人の人形劇,見るべき作品であったと思う。なお,新型コロナの影響の中,劇団制作さんの気配り,心配りには感心させられた。

  • 満足度★★★★★

    池袋でひとみ座を観た。1年前の『どろろ』が忘られぬが、今作70分の小品ながら、人の似姿が、モノ達が躍る光景に眩惑される。人形劇の持つ表現の幅に今回も驚嘆させられた。
    こいつには人が演じる舞台でもアニメでも、まずお目に掛かれない。

  • 満足度★★★★★

     タイゼツベシミル。華5つ☆。少しだけ追記! 3.21

    ネタバレBOX

     言わずと知れた名人形劇団ひとみ座。「ひょっこりひょうたん島」は、この劇団が演じた。何が素晴らしいってこの劇団、物である人形に魂を宿す、人形劇の金字塔だと自分は思っている。ここには詩があり、普遍性があり、見なければならないもの・ことを見る勇気と人間の最も素晴らしい性質、想像力とそれを未来へ向けようとする意志、そして世の中を過不足なく、つまりバイアス無しに見ようとする詩人の視点がある。期待して観に行き、見事期待に応えて頂いた。戦中の劇団史を存じ上げないが、自分の拝見している限りでは流石70年の伝統と研鑽の証拠を至る所で見せられたというべきか。登場する生き物たちの形態模写の素晴らしさ、ウミガメの歩行の様子や、タコの捕食時の動き、海が描かれる最初のシーンに海月が登場するセンスの良さ等々。無論これらばかりではない。海のその時々の模様を壁のような波で表現したりするのだが、これがまた見事。脚本も極めて明示的に事態を表しており、照明、音響も舞台美術も素晴らしい。
    自分は始まって直ぐ、海月やタコ、魚群などの登場直後に何やら生活物資が海中に漂い、流れてきたのを観た瞬間、背筋が凍った。この直観通りその後は3.11大地震と大津波、3.12人災の過酷な状況が描かれていると解釈した。無論、今作如何様にも解釈できるように作られているが、終盤の女の子と男の子の逃走の果て、男の子は外へ、女の子は内へ残る、というシーンが描かれるが、これを自分は愛し愛される者の分断の象徴と観、胸が塞がれる思いをした。それだけ人形劇としても如実にレベルの高い作品である、同時に実に深い問題(即ち日本の一般の人々が御上の下した命令と判断した時、盲目的に従うエポケー(一般に判断停止と訳される元ギリシャ語)のバカバカしさとその民衆のエポケーを利用し続ける為政者の奴隷となり、結果的にアメリカの奴隷ともなって勇んで隷属的に振る舞うことを選び、結果己の子を犠牲に捧げるような理不尽をそれと気づかぬまま実行する愚か者としての日本人問題)を提起をし、考えさせてくれる秀作である。
     おっと大切なことを書いていなかった。今作には生身の少女が登場する。これは通常のメタ化ではなく、位相とでも呼ぶべきレベルが介在するということだ、この意味する所を考えることも頗る興味深い宿題と言えよう。
  • 満足度★★★★

    これまでも舞台やアニメになっているらしいが、今日マチ子の原作ともども未見。ひとみ座の舞台も今日初めて観たが、プロの人形劇団の技量というのはやっぱり凄い。とにかくタイトルシーンの素晴らしさにびっくり。

    ネタバレBOX

    観ているうちに何だかロシア映画の『草原の実験』を思い出してしまい、あちらは海は出てこないけれども、この感じはやっぱりアレなのかなと思っていたら、そのような描写が出てきたり。いくらでもアレがああでコレがこうでとか言えそうだけど、本作の場合はそれもちょっと無粋な気がするし。黙って明日原作を買いに行くことにします。

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