365度人生 公演情報 「365度人生」の観てきた!クチコミ一覧

★ 満足度の平均 ★ ★ ★ ★ ★ 4.4
1-17件 / 17件中
  • 面白かったです。

  • 満足度★★★★★

    まだ3かいめだが、観ていてこれだけ心地いい劇団は久しぶりです。一番の理由は主人公が良くも悪くも魅力的なのです。今回の七子もそう。後半そこまでするか、という展開も彼女の人物像を作り上げるためには必要だったのかと思う。また毎回謎めいたタイトルの解答を明快に(劇中の伏線の張り方が実に巧い)示してくれること。これは物語を味わう観客の醍醐味になっていると思う。今回は場面転換の速さも光っていたし、日常のクスッと笑える場面をうまくとらえたシーンが随所にちりばめられていて楽しめる、など理由は挙げればキリがない。これからも末永く楽しませてください。

  • 満足度★★★★

    共感はできないが
    納得はできる主人公さん・・・(^-^;)
    あぁいるなぁ こんな方・・・って
    先は読めるんだが
    いろいろなパターンのある感じで
    最後までテンション緩めずに突き進んだ
    約2時間の作品

  • 満足度★★★★★

    こんな女いるよなぁ。我がまま、自己中、時間守れない、いつも誰かを頼る
    空気読まない、言い訳ばっかり、その上お節介、なのに何故か憎めない
    危なっかしくて見てられない。ほっとけば良いのについ手を貸してしまう。
    得な性格なのか、損な性格なのか
    ギャハハと笑って、ほのぼのハッピーエンドって思ってたのに
    上手くいきませんね。まぁそれが人生か。

  • 満足度★★★★

    たぶん、主人公は自分に正直にいきているだけなのでしょうが、周りを振り回しちゃうような人、いますよね〜⁉︎
    結果、怖い目にもあったようですが....
    登場人物それぞれにリアル感があり、ひしひしと伝わってきてよかったです!

  • 満足度★★★★★

    ああ、そっちだったのね。でもパンフレット買って見たらこっちの方もいたようで、思わず頷く365度でした。
    こういう人もこんな人もいるよねと思いつつ、笑いつつも身につまされたりもするお話でした。

  • 満足度★★★★★

    「365度・人生」・・タイトルの謎解きは本編の台詞になっているのでご安心を。。
    今回は張ち切れパンダの「劇団」的キャラを近しく感じる観劇となった。無論その大きな要素は芝居そのものにあり、「七子」という存在を作家と役者が作り上げたこと(薩川女史の持ち味も生かされていそう)。基礎学力に難有り、現実的なビジョンが苦手でその場のノリに弱く、それでも人並みに人情があり情熱的でもあり夢を描く、しかしピントがずれていたりもする。男から見ると(彼女の父のように)叱りたくなり、もしくは遊びたくなる女の範疇。本来多面的である丸ごと一個の人間を薩川朋子が全身で表現した。団員中島が異色キャラを担うが客演陣もそれぞれ細密度の高い人物造形。
    書き手は男子に辛辣で、課題解消せず自己責任と放逐するが、七子の生きる姿の前には男の悩みなど霞のよう。女性讃歌であり人間讃歌。物語もさる事ながら、役者たちの「演じる」佇まいに胸を熱くした。

    ネタバレBOX

    小竹向原でたまたま前日に観た芝居の主人公も同じく「七子」。どちらも愛すべき七子である、と本心から言えるのが嬉しい。
  • 満足度★★★★★

    すべての役が、本当、普段とそのままではないのかと思うほどの自然な仕草、言動。役者がすごい上手いのですね。
    そして、なにより脚本の凄さ。
    これはファンがつくわけだ。と納得した。
    (客席は平日なのに満席でした)

    ネタバレBOX

    人間模様エグイですね。この劇団は強烈に記憶に残る。
    役者も全員上手い。
  • 満足度★★★★★

    小劇場B1の特性を活かした舞台作りが素晴らしく、いいリズム感を醸し出していたと思います。

    ネタバレBOX

    左手にダイニング、手前に応接をセットし、リビング・カラオケルーム・スーパー事務所応接として使い奥にベッドルームとスーパー事務所を配し、役者さんたちがスピーディに移動して場面転換をはかったことにより、暗転を減らしスピーディかつリズミカルな展開を可能とし、更に舞台を最大限に大きく見せてくうれたと思いました。
    また未婚率上昇・高齢者再雇用・メンタル不調休職・オタクと引き籠り・SNS問題等々世相反映も上手く出来ていたと感じました。
    定年を過ぎた“家庭内弱者”のお父さん役の紺野相龍さんと子育て一応終了でビデオゲームにはまるお母さん役の福島マリコさん、とてもいい味が出ていました。
  • 満足度★★★★★

    人物描写とその人物達が構築していく人間関係がめったくそ面白い!

    観劇前は杓子定規に嘘ツキな女性が描かれているのだろうなと
    であれば自分も距離を置いた処で(認識はしているが知人ではない)時々嘘をつく いい年齢の女性の存在を知っているので、そんな雑魚なキャラをどんな風に料理するのかと思っていたのだけれど

    自分から見れば主人公 原田七子は全然嘘つき女なんかじゃない!
    「嘘つき」というのは大概自分を大きく見せるため嘘をつくのだから。
    確かに最初の登場シーンでは「ゲッ!」だったけれども、友人関係・家族関係・会社関係全ての社交関係を通して見えてくる彼女はつい応援したくなってくるほど人間臭くて、豪快で、しょっぱくて、何ならもうTHE人間味の宝庫 原田一家丸ごと大好き!

    ただ笑っちゃうくらいに七子さん、性格がガサツ・・・売り言葉に買い言葉 ソレありそ~?含有の家族間の一連、一方 外では人間関係がこじれていくビミョーな経緯が逐一興味深く、時にはニンマリ、時にはヒリヒリ、実に様々な人間模様を見せてくれます。
    結局、一般女性七子のめくるめく365度人生「私は嘘ツキで、卑怯で、偽善者で、いい人間だ。」の心の声にも似たキャッチコピーに大きく納得してしまうのでした。

    七子を巡る先々を楽しみつつ・・・人との関わり合い、立ち位置って丁寧に考えていかなければ・・・などと思わぬ一石を投じられたような後味。
    そして人を一側面だけで判断してはいけないと、ひと教訓。
    それは第一印象の七子の事でもあるのだけれど、それだけじゃなく。
    主人公だけじゃなく各人物が思い思いに生きて(活きて)いるのがイイ!
    人間ってホント怖くて弱くて逞しい、そして面白い!

    ネタバレBOX

    やけくそ感たっぷりな友人とのカラオケボックスシーン。
    思い返せばあの冒頭シーンに至る前1年分くらいの過程も描かれていたかの様な描写力。
    あまりに面白かったので、もうあと1年分おかわり欲しいくらいだったけれど、結局また恒例のカラオケボックスとなってしまうのか・・・う~ん、七子達の人生、あと5年分くらいは観てみたい(笑)
  • 満足度★★★

    熱演というか怪演というか、自然で迫力があった。

  • 満足度★★★★

    観てきた!すげえ面白かった!!
    役者の熱量につられて、入り込んでしまい2時間があっという間だった。七子には困ったり切なかったりしながら、でも、いるよな、こういう人。。。うまく生きられない人。
    私は共感します。こういう芝居、大好きです!

  • 満足度★★★★★

    人生自由気ままでその場限りだと、しっぺ返しをくらってしまいます。面白おかしく、ちょっと切なく、他人事ではない教訓的群像劇でした。反省、反省。

  • 満足度★★★★

    いやー、七子のような人っているんだよね、困ったことに(いねえだろと思える人はラッキー)。下手するとどんどん嫌な話になっていきそうなのに、不思議とそうならないのがこの劇団の面白いところかなと。あと今回は音響もよかった。

  • 満足度★★★★

    仕事帰りに観劇しました。主人公はかなり味とあるというか、問題のある人物。実際にいそうだけどいたらきっと社会に適合できない感じなのかなと見ていました。どちらかと言うと年齢は上の方なので、こんな社員はなぁと。役者さんの演技は熱意が伝わりとてもよかったと思います。でも、なんとなく伝えたいものが見えなかったのが少し残念です。次回期待ですね

  • 満足度★★★★

    観劇開始のしばらくは自堕落な七子の生活と考え方に反感を覚えます。でもいつか笑いを誘いこれもありかなあと思います。演技者の上手さがそうさせるのだと思いました。

  • 満足度★★★

     或る意味スゲーって思うのは、

    ネタバレBOX

    普通ここまで壊れてたらバイトとはいえ絶対レギュラーなんかになれねえだろうって思うけどそうでもないのかな? ここで描かれる職場のような所で働いた経験が無いから分からないが、自分が店長なら七子は一発で首。シフト組めないし、間違いだらけだし、話の外だ。
     まあ、別にリアルな世界を描いているのではなく、所謂新自由主義の中で奴隷労働を強いられ搾取されるだけ搾取されて尚、他人の言うなりになってやり過ごしてりゃそれでいいじゃん、ていう腐り切った多くの日本人をパロっているのなら、それはそれでいいのだが、自分には、それも感じられなかった。が、ここに描かれたのが我らの飾りを剥ぎ取った姿だとしたら、我々日本人一般は、何の為に生きてるんだろう?

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