公演情報
「足がなくて不安」の観てきた!クチコミ一覧
満足度★★★★★
鑑賞日2019/12/08 (日) 17:00
1人の男と1人?の悪霊の奇妙だけど純粋な絆。
笑わせて最後にほろっとさせる
本当に素敵なお話でした。
個人的には記憶を巡っていく演出が
走馬灯のような感覚でとても良かった。
満足度★★★★★
一人の人生を描くいわば走馬灯的な作品だが、とても暖かく優しく作ったなと
それぞれの役者の表情がとても強かった
味が出てくる作品だなと思う
作品的に場面場面の立ち位置と動線が上手くて非常に見易い演出
子供の頃は未来に何が有るかわからなくて不安で
大人になればいつだって今に不安を感じ
歳をとれば積み重ねてきた過去が正しかったか不安だ
これは人生を生きたかった人の話
描かれた場面のファンになって不安になる
自分の人生に正解を求めてしまって答え合わせに不安になる
満足度★★★★
鑑賞日2019/12/07 (土) 18:00
笑いながらも、胸に響く素敵な芝居でした。
噂に聞いていた中野さんの猫は、やはり良かった。
そして、舞台美術が美しい。
満足度★★★★★
鑑賞日2019/12/04 (水) 19:30
座席1階4列
価格3,500円
初日観劇してきました。面白い。
ミステリー要素もあり、中盤からの加速度はたすいちならでは。そして演出の面白さが凄く伝わるワードのオンパレード。目崎さんの底力をこれでもかと見せつけられました。
題材も展開もボケ突っ込みもしくじり要素たっぷりなんですけどね。キャストと演出にかなり自信があると思える出来映えでした。人の会話の合間を他人が刺す具合が実に絶妙で心地いいんですよね。これもたすいち流。
役者さんは肉丸さん小太刀さんというナレーションマスターなピスタッチョコンビを軸にする安定感。
今年大活躍の大和田さんと中野さんも出演。独特な間が物語が速く進みすぎないように時間を緩やかにしていきます。
『不安』についてはどうでしょう。底に行くまでの予感と空虚から沸き上がる感情と私は解釈していますが、個人的にはそこに無意味な人生やつまらない人との関係で埋めている実感はありません。不安はないのか?気付いたときが底なのか。そういった哲学的なものもストレートに考えさせるのはたすいち作品としては珍しいかも。
今回の作品は役者さんがかなり演ずるのに難しいお芝居では?という印象も。その辺は今度出演者に聞いてみたいと思います。
満足度★★★★★
鑑賞日2019/12/04 (水) 19:30
115分。初日挨拶含む。休憩なし。
素早い転換と、物語の進行を全く滞らせない動きと、照明とで構成される舞台。止まる時間が全くなかったような、たすいちらしいテンポで紡がれる物語。
いろいろな解釈が出来る物語だと思うけれど。私には、悪霊が、人生の中で捨ててきてしまったもの、諦めてしまったものを象徴しているように思えた。その悪霊とのかかわりの中で、人生を走馬灯のように描く物語。でも、作品のテーマとしては、人生への賛歌というか応援歌のように思えた。何故涙が流れるのかよく分からないけれど、泣いてた。不思議な作品。観終わった後、とても元気になっていた。