FACE 公演情報 FACE 」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.7
1-9件 / 9件中
  • 満足度★★★

    5人で村(地域社会)を現わすのは難しかったのでは?村の一部の隣近所だけのトラブルとしか映らなかった。

  • 満足度★★★

    チケプレで行く人は観たい!を書くためにここの説明を読むだろうし、チラシを手にした人はチラシのあらすじをちゃんと読むかもしれませんが(私はチラシは当日まで手にする機会はなかったですが)、何も知らずに行った人(友人は舞台に載ったものが全てと敢えて前情報は入れません)は村の状況も何故彼女が紙袋をかぶっているのか、村の女がお面を付けているのかなど何もわからないままです。どこかでそれがわかるのかなと思っていたのですが、状況がわかるような話は出て来ませんでした。
    主催さん「説明台詞は嫌いなので」とおっしゃっていましたが、そうは思わせないのが腕の見せ所では?

  • 満足度★★

    う~ん あまし琴線に触れる感じはしなかった・・・・
    自分的には
    問題提議とかインパクトという面では
    評価はできるかなーとは思ったデス

  • 満足度★★★★

    重めな話が丁寧に演じられてて、惹き付けられ考えさせられました。良かったです。

  • 満足度★★★★

    顔をテーマにした舞台でした。怪しげな雰囲気が漂う中での濃密な会話劇で、観応えがありました。外見の醜さによる苦悩、人間の持つ心の醜さ、差別など、色々思う事がありました。役者さん達の演技も良かったです。興味深い良い舞台でした。

  • 満足度★★★★★

     今作の深さを為しているもの・ことは実をいえば現今のグローバリゼーションの根底にあるもの・ことではないか? (追記後送)

    ネタバレBOX

     設定は住民数200人ほどの山奥の村、独特の言語を用いて対話し仮面を付けて生活するといわれる場所だ。この村に東京のラボで研究医療に携わる三澤という男がやってくる。この村の調査と医療ケアが仕事の内容である。そこで彼の見たものは、美少女・白濱が仮面を付けた村人に紙袋を頭から被せられ、差別・虐待される姿であった。彼女の棲家は焼かれた為、今は野外での生活を余儀なくされていた。三澤は彼女にも人権があることを彼女自身に気付かせ、差別する者たちから護ることで徐々に彼女の信頼を勝ち得てゆく。そこへやって来たのは同じラボで研究に携わる徳永だった。彼は可成り功利的な男で一度期に2人もこの村への派遣が為されたのは、研究だの医療ケアだのではなく左遷だと捉えていた。そして三澤とは異なるアプローチを試みる。彼は村の娘、カノンの顔の左側面の大きな痣を取り除き美しくしてやるという餌で彼女を口説き、村の秘密を暴こうとする。多くのことをカレンから聞き出した徳永であったが、鍵の掛かった、村の金庫と呼ばれる建物の中に一体何が入っているのか迄は掴めなかった。そんな時、ミイラのように顔中を包帯巻きにした男・フィムが現れる。村の中で唯一人顔に傷も痣もなく最も美しいが故に差別され続けてきた白濱と最も醜いが故に閉じ込められ続けたフィムは被差別者同士の本物を見分ける目と感性そして互いの持つ優しさと人間としての尊厳を傷つけられた者同士の共感により互いを人間同士と認め合い、信頼できる友となった。
  • 満足度★★★★

    寒村における差別とそれに触れた都会人それぞれの反応を俳優5名で濃密に描く休憩無し約1時間40分、シンプルなセットながら照明に工夫あり。「エレファント・マン」が下敷きとのこと、村特有な意味での畸形と一般的な意味の畸形との両方が出てくるせいでやや焦点がぼけた気もします。

  • 満足度★★★

    迫力のある問題提起。旗揚げの高揚が伝わってくる舞台でした。

  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2020/02/20 (木) 19:00

     「ロミオとジュリエット」のような現代的純愛要素を絡めつつも、人を見た目で判断したり、価値基準を測りにかけたり、数値化したり、お金の価値が絶対的で、給料が無いと暮らしていけないなどのしがらみに縛られて、本当に大切な心を見失っていることを訴えていて、やはり何よりも心ほど大切な物はないと改めて実感させられた。どんなに見た目が醜くても、穢のない澄み切った心でいられるようにできる限り心がければ、少しは報われるんだと感じさせつつ、やはり現実は見た目や表に現れる事柄、お金などのものに執着する人間の浅はかさが描かれ、そういう人間の弱さもしっかりと描かれていたが、それでも、それらを認めたうえで、純粋な心を保ち続けようとする努力、せめてそうなりたいという希望を捨ててはいけないと、この劇を見て強く自分の心に刻んだ。

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