野外劇 吾輩は猫である 公演情報 野外劇 吾輩は猫である」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.1
1-7件 / 7件中
  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2019/10/26 (土) 19:30

    価格500円

    原作は人間たちのあれこれを猫の視点・主観で描いているが、こちらはそれを俯瞰的に描いた感覚か。
    そこに1つの役を数人で、それも交互ではなく同時に舞台上にいて演じるというまるで倉多江美の「スーパー民主主義」のような手法を使ったり(その理由は終盤で明かされる)舞台上に2人のトロンボーン奏者を常駐させての生演奏・生歌が多用されたりという「お祭りのような(私見)」演出もあり、存分に楽しんだ。
    一旦は売り止めで諦めかけたが追加席で確保できてよかったぁ♪

  • 満足度★★★★★

    いいなあ。
    こんな公演に出てみたいなあ。
    楽しいだろうなあ。

  • 満足度★★★★★

    こりゃあ良いや!楽しくて。
    去年のどうにもつまらない「三文オペラ」とは大違い。

  • 満足度★★★★

    鑑賞日2019/10/27 (日)

    20日17時半開演回に続き、二度目の観劇を27日17時半回(100分)に。

    今回は下手の席を狙ったものの叶わず、前回より更に上手の上袖みたいな視野の席での観劇。
    10月末の夜風は肌寒くて随分と往生したが、演技・歌唱・パフォーマンス等、集団の力で織りなす滑稽劇に、観る側も心軽やかに弾み、まるで夏祭りのようなワクワク感を堪能させてもらった。
    小難しい屁理屈抜きに、素直な気持ちで臨むのが適切な作品なのかなぁ。
    個人的には、もう一度「体験」できたことに心から感謝したい。

  • 満足度★★

     ふにゃ。

    ネタバレBOX

     官主導の公演らしい。下らないことをいちいち確かめるつもりもないから“らしい”としている。何れにせよ、本質的な失敗は、手前は何なのか? を実存レベルで問い直していない点にある。だからこそ、このような演出家を選び、結果、焦点を結ばぬ演出になったということは否めないと判断する。
     原作は言わずと知れた漱石の「吾輩・・」である。2点リーダーにしたのは、無論アイロニーだ。原作を換骨奪胎したとは言い難く、換骨脱退と意味不明な結果に終わらせている。唯一評価すべきは、ちょっと好意的に観るならば漱石が最終的に至りついたと言われる“則天去私”に絡めたであろう個性が強くなりすぎて人間関係そのものが窮屈になったと呟く科白が入っていることだけだ。あとは、折角、にゃこが人間というアホな存在をおちょくっているのに、人口に膾炙した漱石の胃に関する話に終始し、追跡症については、その定かならぬ夢的事象で表現したつもりになっているかもしれないが、切れが無い。表現する者として自立する意志があるなら、何故たかだか官におもねるのか? とは思う。官等所詮その程度のものとして、殊に日本のそれはㇾべルが低すぎる。おもねた時点で終わりである。
  • 満足度★★★★

    そういえば野外劇を観るのはこれが初めてだったかも。予想以上に楽しかった。ただ、最前のベンチに座ったのだけど、さすがに後半はお尻が痛くなってきた。腰に不安がある人はクッション持参で行くか、パイプ椅子の席の方をお勧め。

  • 満足度★★★★

    鑑賞日2019/10/20 (日)

    20日17時半開演回(100分)を拝見。

    ネタバレBOX

    東京芸術劇場 劇場前広場での野外劇。
    屋外舞台の開放感、演じる皆さんの表情もノビノビとして、観る側も実に愉快な100分間だった。
    それにしても、あれだけの人数(74名)の「大群集劇」を、神経の行き届いた「人海戦術」で「魅」せられるとは!
    たった5百円玉一枚の木戸銭では、申し訳ない程、豊かな時間を過ごせたことに感謝!

    なお、演じ手では
    舞台に立っている際、表情、特に瞳がキラキラ輝いて見えた
    梢栄さん
    小柄ながらも、よく通る声で、すぐに存在に気づかされた
    チカナガチサトさん
    のお二人が、個人的には印象に残りました。

    【配役(敬称略)】
    珍野苦沙弥(胃が弱いのに大食漢、癇癪もちの英語教師)…
    酒井和哉、柴田鷹雄、清水優、相馬陽一郎
    廣川三憲、広田亮平、丸山雄也、宮下泰幸
    山本圭祐、竹田邦彦

    苦沙弥の妻…
    飯塚杏実、内田靖子、恋塚祐子、纐纈美咲
    小角まや※、梢栄※、鈴木麻美、豊田可奈子※
    橋本千佳子、浜野なおみ、堀田夏美、和田美夏子
    輝蕗、尾崎加奈子※、篠原和美

    珍野家の小間使い…
    岩坪成美

    金田鼻子…
    笠原麻美、木村香代子、立堀貴子、みしまりよ
    三科喜代

    鼻子の娘・富子…
    織詠、樋口沙耶、大川翔子、河西美季
    月那春陽

    金田家の女中…
    尾崎加奈子※、篠原和美、有安由香梨、村上寿子

    迷亭(苦沙弥の学者仲間。口が上手い)…
    上松コナン、串間保、けろたつや、玉腰裕紀
    廻飛呂男、新井秀幸

    偽迷亭…
    金馬貴之、菅沼岳

    水島寒月(苦沙弥の元教え子。富子との縁談話がある?)…
    小林義典、滝本圭、丹野武蔵、寺内淳志
    渡邉圭介、高橋眞大

    雪江(苦沙弥の姪。落第を気にしている。純愛主義者)…
    大迫綾乃、小林風花、中尾ちひろ、平井珠生
    山田遥野、横濱さくら

    多々良(唐津出身の法学士。後に富子と婚約)…
    伊藤風喜、岡山誠、田中祐理子※、町田水城

    独仙(カンカン帽をかぶった口だけ達者な哲学者)…
    奥殿純、実近順次、吉田潔、金馬貴之
    菅沼岳

    猫(時折、人間をからかうために人間の中に紛れ込む)…
    高橋眞大、大石貴也、輝蕗、チカナガチサト※
    日比楽那、山本美佳、横濱さくら

    甘木医師(苦沙弥かかりつけの医師)…
    大石貴也、有安由香梨、岩坪成美

    珍野家の近所にある女学館の教師…
    新井秀幸

    女学館の生徒(女性キャスト全員?が扮するシーンもあり)…
    輝蕗、三科喜代、チカナガチサト※、日比楽那
    山本美佳

    保険レディ/寒月と共に合奏会に参加していた某夫人…
    植木広子、谷田奈生※、柴山美保、山崎恵美子
    茂手木桜子、三科喜代

    ある妻…
    村上寿子

    一人しかいないはずなのに複数名の役者さんが配役されているのは、実は本人以外は(人間をからかうために)猫が紛れ込んだ、という設定。

    ※印は、過去に舞台を拝見したことのある役者さん。

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