公演情報
「夏休みの友たち」の観てきた!クチコミ一覧
満足度★★★
鑑賞日2019/08/30 (金) 14:00
座席I列7番
価格3,500円
後半でビター(あるいはハード?)に転じたりもするが、「何か忘れたものを取り戻す」ために小学生時代に林間学校で泊まった山小屋(現在は民宿)を訪れる者たち、という状況がなんともノスタルジック、「オトナ向け児童文学」のような味わいで良かった。
満足度★★★★
ちょっと難しい(というか、わかりにくい)ストーリーだった。だけど、観ていて涙が出てきたので、訴えていることはなんとなくわかった、ということだと思う。関心したのは受付から入場、前説、終演、客だしまで、そのホスピタリティが今まで見た劇団の中でピカイチだったこと。演劇を初めて観る人に「是非!」と太鼓判を押せる、素晴らしい劇団だと感じた。
満足度★★★★
現在と40年前の過去が交錯する、夏休みの切ないファンタジー。現在と過去が同じ舞台上で混在するので、とにかく登場人物が多すぎごちゃごちゃした印象。全体的にふわふわとした感じで、少し集中力が途切れた時間帯があり途中からいったい何が起きていたのかを理解できない時間がありました。
見る側の想像力を大事にするということかもしれませんが、もう少し展開についてきちんと説明する流れでもよかったのではと感じました。個人的にはなんかもやもやとした感じが残ったラストでした。噴火という大惨事で身近な人の死を目の当たりにしたことにより封印された記憶を40年後に回復するということだったのではと思いますが、果たして正しい解釈だったのか、劇中でもう少し直接的な表現があったらすっきりしたのかも。
全体を通しては、切なくもありあったかい、そしてノスタルジーに浸れる貴重な時間でした。
なんといってもびっくりしたのは生粋万鈴さんの老婆姿。単に衣装や化粧で見た目を老婆に見せているのではなく、そこにいたのは本当の老婆でした。
加えて、流石はハグハグといったらよいのか、とにかく客入れから丁寧で、前説や物販の案内までも楽しませようとする姿勢は、大変好感が持てました。
満足度★★★★★
歌と踊りがすごくて見とれてしまいました。生粋万鈴さんのおばあちゃんになった時ビックリしました。
ハグハグ共和国は何回か見に行っています。機会があったらまた見に行きたいです。
満足度★★★★
歌にダンスに盛りだくさんの1時間40分でした。セットもしっかり作られていて安心感がありました。ただ記憶をなくしてしまうほどの事故なのにそのことについての緊張感が少し弱かったかなと思いました。この話はどう展開していくのかとはらはらした割にはあっさりと終ってしまった感じがあり物足りなさも感じましたがでも楽しませていただきました。
満足度★★★★
ハグハグさんは多分これが2回目で、名前と顔が一致する役者さんもまだいない状態。登場人物が多いけど、ダンスも効果的に入り、予想よりもずっと楽しめた。
満足度★★★★★
鑑賞日2019/08/31 (土) 14:00
座席E列9番
@rinrinmoon
#月野原りん
#ハグハグ共和国
#夏休みの友たち
いやはや、月野原りんさんが美しくて〜😍
月野原さんに見とれて・・・コホン😤
さて。
皆さんの演技&ダンスを堪能しました♪
ネタバレは良くないので内容は書きませんが、開演前から最後まで暖かい雰囲気の漂うお芝居でした♪
アテンドがここまで丁寧で、且つ開演までの時間を携帯電話を一切触らずに過ごせたのは初めてかも♪
歌もダンスも演技もとても素晴らしく、堪能させていただきました♪
次回作も観に行こっと♪
満足度★★★
過去と現在が錯綜する
夏休みの記憶ファンタジー・・・であるから
フワッとした感が強くて
明確なカチッとした感が薄めであり
そこが評価や好みの分かれ目かな~と思えた作品
まぁ小学6年生の夏の記憶を40年ぶりに思い出すんだからねぇ(^-^;)
登場人物の多さを何とかしていたようだが
でも多いかなぁ・・とも思えたっす
満足度★★★
人生を考えさせる真面目な舞台です。横瀬小学校の同級生たちは、大人になったそれぞれの今を荷物にし、再びこの場所を訪れました。「さあ、40年ぶりの登校日だ!」登場人物が多く、また過去と現在を往復するので、多少分かりにくい。「夏休みの友だち」でなく、「夏休みの友たち」、夏休みの宿題ノートがタイトルなのでしょうか。人生の空白を見つめる作品、ちょっと凝ってますよね。
満足度★★★★★
人生は長いようで短く、短いようで長い。人生における幸せとは、日常の身近なところにあるような。人生は楽しいことばかりではなく、辛く哀しいこともある。その思いを忘れるため、無意識に思い出を閉じ込め記憶から消し去ってしまう。本公演では40年の時を経て、小学6年生当時の自分と邂逅し、忘れてしまった記憶と向き合い、これからの人生を今まで以上に大切に生きて行こうとするヒューマンドラマ。
デジャ-ビュと言いながら山道を登る12歳の小学生と52歳になった中年期のメンバー、過去と現在を往還しながら物語は楽しく展開する。その夏の思い出が、ある出来事(災害)によって記憶を忘却へ。しかしそこから抜け出せない自分、それを夏休みの宿題ノート「夏休みの友」の空白ページを書き、描き埋めることによって今を見つめ直す。ラスト、水月(生粋万鈴サン)が呼びかける…「麓の皆さん見えていますか、こちらからは見えていますよ!」は、生ある人々への見守りのようである。同時に40年前の思い出も大切にしてほしいとの願いであり、まだまだ精一杯生きてほしい、という応援メッセージでもある。舞台となる山小屋「犬井」に咲く露草の話を比喩とするところは上手い。
劇中に頻繁に登場する木霊(葉を付けた衣装)のダンスは、ハグハグ共和国らしい、優しく温かさが溢れており、山霊による見守りをイメージさせる。舞台技術、特に音響(劇中歌も含め)は実に効果的で余韻付けが上手い。自分は、このような芝居が大好きである。
(上演時間1時間40分)
満足度★★★★
歌や踊りもあって、パフォーマンスは一定以上のレベル、これがハグハグワールドなのかと思わせてくれた
ノスタルジーとメルヘンの世界にひたったけど、中間部でちょっとダレたのと最後が余計な付け足しに思えたのが残念
共感の度合いは年代によって異なるだろう
満足度★★★★★
開演前の観客への丁寧な気配り、さすがハグハグさんでした。
劇場に入ってセットを見た瞬間にとても強い違和感を感じた。山小屋や見晴らし台の後ろの黒い背景。今までハグハグさんの作品を観ていて、こんなことは初めてだった。
自然自然というセリフがやたらと出てくる。それなのに緑がない。これは忘れた記憶の拒否なのか?幼い心に恐ろしすぎる、悲しすぎる出来事。自然への恐怖。それを背景の中にしっかりと表現しているのは流石だ。また演技も生粋万鈴さん、月野原りんの演技には相変わらず圧倒される。他の者にしても嫌味のない素直な演技に心地良さを感じた。登場人物が多すぎるという感想を持った方もいたようだが、キイキとした無邪気な子供のいる賑やかさを感じさせるなら、れくらいの方がイイ。小道具等で誰が誰だか、過去と現在がはっきりわかる細やかさ、技的にもしっかり繋がっていた。
あえて言うなら、照明が弱いなと感じた部分がいくつか。これはあえてぼけた印象にしたのだろうか?おぼろな記憶の表れだろうか?
多少いろいろな部分で説明不足を感じる部分がなかったわけではないけれど、子供の頃の自分に会ってみたい気持ちにさせてくれる、そんな懐かしさを感じさせる作品でありました。