クラバート 公演情報
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公演地:東京都

観たい!

公演地:東京都

クラバート

デフ・パペットシアター・ひとみ(神奈川県)

公演に携わっているメンバー:5人

【団体紹介】
世界的にも稀な、ろう者と聴者による専門人形劇団。1980年の結成以来、両者が互いの感性を活かしあう視覚的な舞台をつくっています。演劇やコンテンポラリーダンス、舞踏など他分野のパフォーマーと創作したり、京劇や神楽など伝統芸能の要素を取り入れてみたりと、「人形劇」に囚われない活動の幅広さも持ち味です。

また、ろう者や難聴者はもちろん、さまざまな障害のある方が楽しめる観劇空間づくりにも取り組んでいます。誰もが目でみて楽しめる。それでいて、誰も見たことがない。そんな舞台を目指しています。
【応募公演への意気込み】
審査対象の『クラバート』は結成45周年記念作品にあたります。
支配者の操る魔法の力に魅惑されながらも、やがては全面対決の道を選ぶ少年、クラバート。それは、呪文=ことばで物事をコントロールする世界と、人と人とが心で繋がりあう世界との対立でもありました。音声言語と視覚言語、そして非言語表現のあわいを行きつ戻りつ活動してきた私たちだからこそ、虚実いりみだれ飽和する言葉の時代に打ち出したい作品です。

脚本・演出を担うのは、今回はじめてのコラボレーションとなる扇田拓也(空 観)。「身体で考える演劇」を提唱する扇田と、人形劇の枠を越えて身体表現やオブジェクトシアターに挑戦してきたデフ・パペットシアター・ひとみの創作は、ひとことでいえばとにかくフィジカル。稽古場は、人形と身体、楽器や日用品が縦横無尽に動きまわる実験室と化しています。

「ことば」に縛られず、イマジネーションが形をとって羽ばたきはじめる。そんな人形劇の魔法に、みなさまを誘いたいと思います。
【将来のビジョン】
『クラバート』は全国巡回公演を念頭に創作しています。きこえも、世代も、母語も障害も問わない公演です。劇場の少ない地域では、地理的な要因と障害とが重なり、文化体験の格差がいっそう膨らんでしまうことがあります。ですから私たちは、立派な劇場でも、公民館でも、体育館でも公演をつくります。劇団みずからが福祉と芸術の懸け橋となり、みんなでいっしょに観る舞台の面白さを、力の限り伝えてゆきます。具体的な活動目標を以下に記します。

 ・全校巡回公演 3年間で150か所。来場者38,000人。
 ・学校上演 年間約20校。
 ・共同制作 沖縄、福岡ほか。地域の文化芸術団体や聴覚障害団体と協働。
 ・海外公演 台湾、東アジア、ヨーロッパほか。6年間で4か国。
 ・ワークショップ事業 学校及び一般 年間50回以上。

また、人形劇というジャンルには「子供のもの」というイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。私たちは、大人の方や高齢の方、舞台初心者にも、ストレートプレイやダンスのファンにも人形劇を楽しんでほしい。そうすることで、垣根の取り払われた豊かな文化の未来に貢献できたらと思っています。

公演に携わっているメンバー(5)

鶴田理紗
役者・俳優

「クラバート」に携わっているメンバーです。
鈴木文
役者・俳優

「クラバート」に携わっているメンバーです。
池内剛志
制作 当日運営

「クラバート」に携わっているメンバーです。
やなせけいこ
役者・俳優 演奏 作曲

「クラバート」に携わっているメンバーです。
デフ・パペットシアター・ひとみ
制作 当日運営

「クラバート」に携わっているメンバーです。

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