天照と倭姫命 公演情報
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公演地:東京都

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公演地:東京都

天照と倭姫命

人間の条件(東京都)

公演に携わっているメンバー:5人

【団体紹介】
2019年に東京大学在学中にZRにより立ち上げられた演劇団体。「ともにあることの劇」をコンセプトに、簡潔で切実なドラマを動的な身体によって描き、新しい身体のドラマの構築を追求している。「語られる言葉よりも語る身体にドラマが宿る」ことを信念として、語られる言葉を制限して俳優の身体にフォーカスした作劇を行う。また、そのための重要な方法論のベースとしてスズキトレーニングメソッドを置いている。
2024年に上演した津久井やまゆり園事件を題材とした『The Human Condition』をきっかけに、劇団コンセプトを「ともにあることの劇」へと更新した。他者との間にある違いをシビアに見つめ、その違いにより生まれるコンフリクトを、向き合うべき「劇」と見定めている。その「劇」の先に、異なる他者とともに生きる喜びへ至ることを目指す。その他者とは、異なるアイデンティティを持つ同時代的他者であり、異なる時間に生きたテキストという時間的他者でもある。
【応募公演への意気込み】
「日本とは何か?日本人とは何であったのか?」という角度から現代の在日外国人との共生を考える『天照と倭姫命』を、日本人のキャスト、在日外国人のキャスト、楽器演奏とともに上演する。
物語の舞台となるのは古墳時代、日本という国号もまだなかったころ。ヤマト王権の皇女である倭姫命が、天照大神の収まる地を探すため各地を巡り、伊勢に至る過程を描く。当時、ヤマト王権を盟主とする緩かな王権連合は形成されていたものの、倭姫命が道中に出会うのは間違いなく異国の人々であった。倭姫命の巡行は、天照大神という宗教的権威とともに各地を巡り、同じ「まつりごと」の下に「ヤマト」の範囲を広げていく過程としても捉えられる。
少子高齢化の進む現代日本における移民の受容とそれに伴うナショナルアイデンティティの変容を、「日本」という国の忘れられた歴史をイマジネーションを交えながら振り返ることで、全く逆の視点から捉え直すことを目指す。
【将来のビジョン】
直近では、せんがわ劇場演劇コンクールへの出場や、『天照と倭姫命』の舞台となる三重県での上演(首都圏外での公演は団体初)を予定しており、関わる人々の質と量を変化させながら自らも変わっていきたい。年内の海外での公演も現在企画中。
作品づくりの方向性としては、今ここに生きる人たちに向かいながらも、自分たちの作品が人類の財産となるような作品づくりを目指す。また、そのためにも発声や身体の技術において専門的な技能を備えた集団となることを目指す。
経済的安定性のため、3年以内に1公演1000人の動員を目指して動員力の向上も継続的に行う。
将来的には多様な人が交わる祝祭の場としてのパフォーミングアーツと劇場の可能性を追求したい。違いを知り、喜び、乗り越え、共に生きていく力を社会にインストールするための装置として自らを組み替えていきたい。

公演に携わっているメンバー(5)

依田永朔
役者・俳優 ダンサー

「天照と倭姫命」に携わっているメンバーです。
えりー
役者・俳優 その他(演者) Webサイト その他(コピーライティング)

「天照と倭姫命」に携わっているメンバーです。
樽見啓
役者・俳優 舞台監督

「天照と倭姫命」に携わっているメンバーです。
瀧川瑛介
役者・俳優 制作

「天照と倭姫命」に携わっているメンバーです。
ZR
役者・俳優 脚本 演出 ドラマターグ

「天照と倭姫命」に携わっているメンバーです。

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