フィッシュボウル 公演情報
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公演地:東京都

観たい!

公演地:東京都

フィッシュボウル

マチルダアパルトマン(東京都)

公演に携わっているメンバー:6人

【団体紹介】
脚本家・演出家の池亀三太の呼びかけによって結成。
現代社会で、不器用な人間たちの不器用な生き様を間抜けさと哀愁を交えて、ユーモア溢れる語り口で描く。『演劇と生活』をテーマに、誰かの生活がそこにある作品の創作と、継続した演劇活動と共に人間らしい充実した生活があることを目指している。演劇がより多くの人の日常に入り込めるよう模索しながら活動中。劇団員は各々劇団外活動も活発であり、演劇だけに限らず活動している。その各個人がそれぞれの可能性を最大限に活かせる場、挑戦し続けられる場として劇団が存在し、常にお互いを刺激しあいながら活動を続けている。
2019年4月に行った旗揚げ公演では都内ギャラリーにて1ヶ月50ステージのロングラン公演を実施。
2019年9月に下北沢のOFF・OFFシアターにて初の劇場公演を2週間ロングラン公演で実施。
2021年下北沢の隣り合う2劇場で同時に2作品を上演。
2022年アパルトマンシリーズを始動。
「退屈と革命を繰り返して、生活は続く」
【応募公演への意気込み】
どこかのアパルトマンの一室の、誰かの生活を覗き見るように、ワンシチュエーションの物語を少人数で小規模で低予算で上演する「アパルトマンシリーズ」の第4作。
vol.1「ゴンドラ」2022年6月 @下北沢スターダスト (北海道戯曲賞 最終候補作選出)
vol.2「サブマリン」2022年12月 @北千住BUoY
vol.3「モニュメント」2023年12月 @イズモギャラリー
どこかにありそうななさそうな、なさそうなありそうな暮らしの風景を通じて、観てくださった方がご自身の暮らしや周りの方を愛おしく感じてもらえるような公演をつくれたらと思っています。
またこれまで、マチルダアパルトマンをきっと楽しんでいただけるのではという方々に、必ずしもお届けできていないと感じています。今回、CoRich舞台芸術まつり!のお力をお借りして、私たちだけでは届かない方々にもお届けしたいです。
【将来のビジョン】
『演劇と生活』をテーマに、演劇自体が日常生活に密接に関わっていく、日常生活に溶け込んでいくことを目指して、そのほんの一助になりたいと活動してきました。旗揚げからずっと続けている若年層への廉価チケットの販売(U-18、100円、0円など)や、劇団が運営するシニア劇団「レオンズライフ」の活動などはそれらの一環でもあります。観にきてくださる方々も、一緒に創作してくださる方々も、マチルダアパルトマンに関わるみなさまの生活が演劇を通じてよりゆたかになるような活動を、試行錯誤しながら見つけていきたいと思っています。既にマチルダアパルトマンのことを知っていて、いいなと思ってくださっている方、マチルダを好きそうだなというお知り合いに教えてあげてください。まだマチルダアパルトマンを知らない方、どうか私たちと出会ってください。きっと人生がもっと愛おしくなります、そうなったらいいなと活動を続けていきます。

公演に携わっているメンバー(6)

マチルダアパルトマン
制作

「フィッシュボウル」に携わっているメンバーです。
樋口双葉
役者・俳優

「プレスファクトリー(仮)」に携わっているメンバーです。
久間健裕
役者・俳優 脚本 演出 演出助手 照明 音響 当日運営 宣伝美術

「プレスファクトリー(仮)」に携わっているメンバーです。
冨岡英香
役者・俳優

「プレスファクトリー(仮)」に携わっているメンバーです。
宍泥美
役者・俳優

劇団員です!よろしくお願いいたします!
さかもと
役者・俳優

「プレスファクトリー(仮)」に携わっているメンバーです。

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