ぼーくらは、みんなーいーきている〜

ぼーくらは、みんなーいーきている〜

Moratorium Pants(モラパン)(東京都)

公演に携わっているメンバー:6人

団体紹介
俳優・橋本昭博主宰の演劇プロデュースユニット。通称モラパン。2011年旗揚げ。

POPに飄々と世界を模索し、見つけた面白いモノをモラルに捉われずに追求。発信していく事で、世界と、いまと、空間と、人と人とを繋いでいく。果ては、パンツの果てまでも。

演劇の枠にとらわれす 、所属アーティストは デザイナー・カメラマン・画家・ 映像クリエイターなど様々。
垣根をこえて人が交流する場をつくり、花見に、運動会にキャンプなどのイベントも開催しちゃうお祭り集団。

旗揚げ公演は、谷川俊太郎作品の二人芝居を初の舞台化。カフェ・BAR・劇場9か所を巡り、総勢50組のアーティストとコラボしたツアーイベント公演を行い話題となった。第2回公演では1996年に岸田國士戯曲賞を受賞した作品、鈴江俊郎作「髪をかきあげる」を上演。現代人の孤独・心の空白をPOPにキュートに描きだした。

旗揚げ公演で、谷川俊太郎氏をゲストに招き、結成一年で、海外との共同制作公演が決まるという奇跡を起こす。
2013年夏に、シンガポール公演を予定。
固定の作家を持たず、作品ごとにどんどん変貌していく、気まぐれ演劇プロデュースユニット。

パンツの果ては、世界の果てだ。
応募公演への意気込み
前回公演を満員御礼で終え、モラパンが次に挑むのは、2Ver.の短編オムニバス公演!
真っ白なギャラリーの壁に絵を描き、短編ことに演じる場所を移して、お客様にも作品ごとに移動(席替え)しながら見て頂く参加型演劇。
題して、席替え演劇!!
命を弄ぶモラトリアムな現代人の僕らが、死を扱う重いテーマを、POPに明るく飄々と、命を弄びながらもそれでも必死に生きる姿を描く!
生きるとは死ぬとはなんなのか。お客様と一緒に席替えしながら模索する!
将来のビジョン
今年の夏にはシンガポールでの共同製作公演。来年は日本と海外のツアー公演を予定。
面白そうなことなら、なんでも挑戦します!ミュージカルもやりたいし、谷川俊太郎さんの描き下ろし作品上演やミュージシャンの描き下ろし楽曲提供など虎視眈々と画策中。
劇場と、日常空間での演劇を行ったり来たりしながら、演劇を観たことがない人たちを巻き込んでともに楽しむがモットー。
劇場で待ってても、高くてハズレも多くて敷居の高い演劇なんて観に来てくれない。だったら、こっちから迎えに行こうじゃありませんか。
演劇ブームを起こしたい!とおもっています。映画を見る感覚で、そこらへんのカップルが「あ、芝居でもみに行く?」みたいな。そんな世の中に。ならぬなら、しようじゃないかモラトリアムパンツ!
演劇の入り口になれる団体に。
モラルを飛び越え、パンツの果てに。そこから何が見えるのか。

公演に携わっているメンバー(6)

北の

演劇ってなに?って人にも,見に来て頂きたいです!!
橋本昭博
役者・俳優 演出 演出助手 振付

演出します!プロデュースします!出演します!第四弾!どんなんなるかな楽しみだ!でもきっと絶対おそらく必ず、面白いです。 乞うご期待!!ぼーくらは、みーんないーきているー。からね!!
erino

第四回目もきっと素敵な世界になりますよー(^-^)/乞うご期待♡
芝原弘
役者・俳優

初めましてのモラパンになりますが、芝原の一番好きな作家の作品の上演になります。一緒にお楽しみ頂ければ幸いです。
江間みずき

モラパン初参加! よろしくお願いします☆
佐山花織
制作 当日運営

モラパン第四回公演です!観にきて下さいね♪

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