信長の野暮

信長の野暮

アナログスイッチ(東京都)

公演に携わっているメンバー:7人

団体紹介
脚本家、兼演出家である佐藤慎哉を中心に2012年1月に発足した劇団である。現在、劇団員は10名。2012年3月に旗揚げ公演である「スノーマン」を上演。同年11月には2作目となる「バンブー・サマー」を上演。
シチュエーションコメディを得意とし、「笑い」をテーマに、脚本とエチュードから作品を作り出していく。コメディと言ってもアナログスイッチのコメディはドタバタコメディではなく、役者またはその役そのものの人間的な面白さから笑いを誘う。基本、役はあて書きであり、役者の魅力をエチュードで捉えながら作品が創られていく。ストーリーは現実ではありえない虚構の世界であるが、役者の演技に関してはリアリティを追求する。毎回しっかりとしたセットを組むこともこの劇団の魅力である。
応募公演への意気込み
アナログスイッチの第三回公演となる今回も「笑い」を中心としたシチュエーションコメディにするつもりである。第一回公演「スノーマン」では未確認生物であるイエティを登場させ、雪山に遭難したテレビクルーの混乱を描いた。第二回公演では竹取物語を基に高校にかぐや姫が転校してくるという設定で、高校生の青春の一ページを描いた。そして今回もまた、とんでもない物を登場させた舞台にしようと考えている。ドタバタコメディとまた違った、絶妙な間から生まれる面白さをぜひ劇場にきて堪能してもらいたい。
将来のビジョン
まずは自分達独自の「笑い」の追求をしていきたい。「笑い」を中心に観客を楽しませることができればと思う。
そして後にはその軽妙な語り口を保ったまま、分かりやすく面白いけれど深いという作品を生み出せればと思っている。笑いという面白さだけでなく、人間というものの面白さ、真理を描けたらと思う。生活の中で見失う何か、または気がつかない何かをコメディの中に込め、わかりやすい自分達独自の演劇の形で提供していけたら良い。

公演に携わっているメンバー(7)

メガ

がんばりますたよ
しのざきゆうた

気合い入ってますのでよろしくお願いします。
あきもと

よろしくお願いします。
コワタユウタ
役者・俳優

頑張ります!
あたまでっかち

面白い舞台にします。 劇場はいつもお世話になっている要町、アトリエ第七秘密基地!
つちのこ太郎

面白レベルあがってきてます。
しんたま
役者・俳優

役者として参加しています! よろしくお願いします。

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