2013決定版・青い空と青い海と、それから。

2013決定版・青い空と青い海と、それから。

劇団 球(東京都)

公演に携わっているメンバー:5人

団体紹介
劇団 球(きゅう)です!
私達は観に来て頂いたお客様に、『明日もまた頑張って生きていこう』という前向きな気持ちになって頂けるような舞台づくりを目指しています。
劇団名の『球』は言葉・気持ち、そして舞台からお客様へ想いのキャッチボールをイメージしてつけました。
球では、主宰であり作・演出の田口萌のオリジナル作品のみを毎回上演しています。その作品はどれも日常に溢れる風景や人々の人生のワンシーンを切り取る心情リアルなドラマ。
ご覧になるお客様には、演じる役者を通じて、今まさに舞台にそこで立っているのは日々頑張っている自分自身ではないか、と共感して頂けたら最高に幸せです。
2011年2月に旗揚げ、これまで本公演4球、稽古場公演2球を上演し、お客様とのキャッチボールを続けています!
応募公演への意気込み
劇団 球第7球公演と銘打った「2013決定版・青い空と青い海と、それから。」は昨年第23回テアトロ新人戯曲賞最終ノミネート4作品に残った作品です。
5年前の初演台本を大胆リメイクし、旗揚げ三年目の春に満を持して上演します!
一人の女が、まもなく廃線になる寂れた単線電車の駅に降り立つ所から芝居はスタート。
主人公は、約90分の上演中、一度も舞台を降りません。さらに暗転も一切なし。
次々に女に関わる田舎町の人々を通して、やがて女がここを訪れた理由が浮かび上がる。
劇団 球が贈る春のドラマは、お客様ごと風景の中に存在していただき、青い空と潮の香りと、はるか遠くまで咲き広がる菜の花を、その肌に感じていただきます。
役を演じるのではなく、リアルに存在しそこに「生きる!」.
進化し続ける劇団 球が放つ直球ど真ん中。「球」の真骨頂を思う存分味わって下さい!
将来のビジョン
劇団 球は、お客様との心のキャッチボールを常に意識して取り組んでおります。それは、演じる場所が大劇場であっても小劇場であっても、変わらずに持ち続けている思いです。
公演を打つ度にお客様の心に劇団 球の想いを届け、そのお客様がまた次回来て下さった時に投げ返してくれる心の一球を受け取る、その距離感を大切にしていこうと思い、一歩ずつ一歩ずつ前進しています。
こうした地道で真剣な投げかけによって、お客様お一人お一人に「球」芝居の虜になって頂き、沢山のファンの方に支えられる劇団となる事を目指しております。
現在、活動拠点は東京都内ですが、将来的には日本全国の方々と心のキャッチボールを交わしたいという想いで地方公演も視野に入れた企画も検討し、さらに小・中学校の子ども達向けの題材も準備して、演劇体験や舞台芸術を通して子ども達の心の教育に貢献できる活動をしてまいりたいとも考えております。

公演に携わっているメンバー(5)

まきなな

今回はキャストと制作の二束のわらじで頑張ります! 春にぴったりの想いが詰まった作品なので是非お運び下さい!!
小出侑門
役者・俳優 脚本 演出 殺陣

主演です。 是非、観にきてください☆
妙幸

劇団 球、3年目を迎える春!! みなさまに素敵な時間をお届けできるよう、精一杯頑張ります(*^^*)
白銀梗

出演者は若い面子揃い!パワー漲る劇団 球、第七球☆ 是非お越しください!!
かすみ

研究生2期!出演します♡ 今までにない役。こうご期待(*´艸`*)ww

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