蠍城の麗人

蠍城の麗人

謎のモダン館(長崎県)

公演に携わっているメンバー:9人

団体紹介
1996年に長崎で旗揚げし、今年で17年目を迎える劇団。
代表の白濱隆次がほぼ全ての作品において脚本・演出を担当(「あめのふるまち」は大坪文)し、謎に満ちた作品を多く発表している。

劇団での公演活動の他、市民参加型舞台への脚本の提供および演出や中学・高校を対象にした演劇ワークショップの開催にも力を入れている。

近年では、INDEPENDENT:11「最強の一人芝居フェスティバル」に白濱が出演したのをきっかけに、大阪で活躍している演劇人とのコラボイベント「一人芝居とコントの祭典 Perfect Style」を開催している。

2006年から福岡公演を開始し、長崎市外にも活動の枠を広げている。
応募公演への意気込み
本作の根底に流れる「賑やかさ」と「孤独」は、僕にとって永遠のテーマであります。
今回このテーマを前面に押し出すにあたって数えきれないほど改訂を重ね、これでもかと言うほどの情熱で書き上げた作品です。
また「賑やかさ」と「孤独」は、劇団そのもののテーマでもあり、人生のテーマでもあると言えます。
純粋であるがゆえに、冒頓であるがゆえに・・・そんな物語です。
長崎県内外から多くの役者を擁した本作は、謎のモダン館にとって渾身の一作となる作品であると思っています。
ぜひご覧いただければと思っております!
将来のビジョン
これまで多くの作品を上演してきた中で感じたことは、まず「その作品を自分が観たいと思うかどうか」です。時代や社会、批評や噂にぶれず、自分が観たいと思うものに対して真っ直ぐであるかどうか。
結果、満足いく評価を得られなかったとしても、それは劇術活動においてはある意味仕方のないことであると言えます。
今後も「自分が観たいもの」を、出来る限り近い形にできるよう努力していきたいと思っています。
また、具体的には人との繋がりを大切にして、今後は大阪での上演を視野に入れ活動していきたいと思っています。

公演に携わっているメンバー(9)

青山郁彦

兵庫県から参戦!主催曰く、超豪華客船のような面々とか! ふんどし締めて、気合いいれて九州上陸いたします。 みなさん、見に来てください!!
ゆっこ。

エンジン全開でやるばい!
永松亭

このメンバーはすごいですよ。是非みにきて下さい。
北村タダシ

絶対見たい、と思わせましょう。
まゆ

豪華な客演の皆様と、一つの物語を作り上げていくのが、たまらなく楽しみです!! 
とびなが

ひとりでも多くの方にご覧頂けますように!
田中竜一

キレた芝居で皆様をお待ちいたしております!
フミ

贅沢に、素敵な客演の方々をお招きしています!!
しらはま
役者・俳優 脚本 演出 映像 作曲 制作 宣伝美術 Webサイト

強い思いをもってこの作品に臨みます! ぜひご来場ください!

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