迷宮学園クロスラビリンス

迷宮学園クロスラビリンス

みやちゆうきのハレ学(京都府)

公演に携わっているメンバー:7人

団体紹介
私たち『みやちゆうきのハレ学』は、京都の小劇場を中心に活動する総合エンタテインメント集団です。小劇場演劇というマイナーな表現の場から出発して、より多くの人たちに自分たちの表現を届けるため、「二本の柱」となる活動指針を立て、これをもとに行動しています。
1.複数人の会議による企画・脚本制作
作品の魅力の根本は脚本にあると考え、複数人によるブレインストーミングで、妥協のない脚本づくりをおこなっています。
2.他ジャンルとのメディアミックス
「演劇人のための演劇」にならぬよう、劇場をホームグラウンドとしながら、ラジオドラマ、オリジナルソングなど、他メディアへの展開を視野に入れた作品づくりをおこなっています。当面の目標はアニメ化です。
応募公演への意気込み
『みやちゆうきのハレ学』二度目の大規模公演となる今回の作品は、超・王道学園ミステリ。とある高校の演劇部を舞台に、「呪いの脚本」をめぐる、若者たちの愛憎劇を描きます。誰もがいつかは経験する、青春の甘酸っぱさ、ほろ苦さ――そんな普遍的な素材に、ハレ学流の味付けを施し、胸に迫るほど懐かしく、同時に誰も見たことのないエンタテインメントを目指します。一癖も二癖もある登場人物(キャラクター)を演じるのは、それぞれ豊かな個性(キャラクター)をもった役者陣。そんな彼らを京都でも有数のスタッフがサポートします。メインビジュアルにはpixivでも人気のイラストレーターを採用し、いわゆる演劇人以外の層へのアピールもばっちりです。参加者のそれぞれが、自分の「大好き」を詰め込んだこの作品。あくまでハレ学らしく、演劇界に新たな風を巻き起こすべく日々奮闘中です。
将来のビジョン
『みやちゆうきのハレ学』史上最大のスケールを誇りながらも、当時は力不足のため、完全な形での公演ができなかった作品――「クッキング・すくらんぶる」が時を越えてここに復活。次回公演は、京都大学11月祭で上演され、大きな反響を呼んだあの作品が、新生みやちゆうきのハレ学によってよみがえります。「料理」「ラブコメ」「少年漫画的インフレバトル」といった要素はそのままに、歌・ダンス・映像・マラソン(!?)などすべての演出がスケールアップ。料理に対する天賦の才を持って生まれた運命の少女・まつださほを主人公とする、銀河を巻き込んだ一大叙事詩(サーガ)が今ここに真の完結を迎える。『みやちゆうきのハレ学』次回公演、「クッキング・すくらんぶるR ~料理で世界を救っちゃえ!~」は、2012年秋公開予定です。

公演に携わっているメンバー(7)

ぷっちヨ
照明

「迷宮学園クロスラビリンス」に携わっているメンバーです。
中島涼太
制作

 
ひらりん

私だ。
koyo

チラシの右の方が私です。
みやちゆうき

Dです
みずのはやと

pです
toujin1985

チラシの左の方が僕です!

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