TheStoneAgeヘンドリックス「喪主もピアノが弾けたなら 」たくさんのご来場ありがとうございました!

The Stone Age ヘンドリックス（大阪府）

公演に携わっているメンバー：6人

団体紹介

1998年に劇団を立ち上げた時から一貫しているのは「笑いとドラマの奇跡の融合」。

劇団員は市議会議員、工場長、タレント、劇場勤務、双子の父親など。それぞれが、それぞれの生活を持ちながら、お芝居を作っています。そんな私たちだからできる物語。きっと物語は生活の側にある！そう思っています。

そんな等身大の物語は、お芝居に馴染みのないお客様にも楽しんでもらえると自負しております。そして少しでも生活にお芝居が近づけるよう、劇場とお客様を結ぶ架け橋になりたいと思っています。
些細なことかもしれませんが、そのお手伝いとして学生1000円(前回の公演より)、リピーター1000円(前々回より)を設けました。
作品が面白いのは当たり前、お客様に見えない部分での努力の重要性を感じています。
そういった積み重ねで関西の観劇文化が豊かなものになればと思います。
そして関西だけではなく、近い将来、東京のお客様にも作品を観て頂きたいと考えています。


「笑って笑ってグッときて笑って終わる」そんな人情喜劇を追求しています！

応募公演への意気込み

ねじれた親子関係。
言えなかった想い。
本当の想い。
華奢な未来。
途切れたと思っていた糸は…。

なかなか日常では感じにくいことですが「親の愛」を客席に届けたいと思います。

そして物語を客席に丁寧に届けられるよう一幕劇とし、日本家屋の舞台美術を建て込みます。
楽日を月曜日に設け、観劇の選択肢を増やしました。

観劇後に「たまには電話でもしてみようかな」きっとそう思って頂けます。
ご家族ご友人お誘いあわせて観て頂きたいです！

将来のビジョン

詳細は未定ですが秋頃、ストーンエイジ流　人情喜劇を上演します。