太陽と灰二

太陽と灰二

9-States(東京都)

公演に携わっているメンバー:4人

団体紹介
「笑える日常」と言うテーマの下に、変わらない事と変わり続ける事の違いを見つめて、ココ、5年。下北沢を中心に公演を行なってきました。その答えは、なかなか見つかりにくく、まだ模索しているのですが。もっと、貪欲に、もっとエンターテインメントに、より多くの作品を描き続けて、多くの人に演劇と言う文化に触れてもらえるような作品を作っていくたいと考えています。
まだまだ、一部の人にしか、見てもらえない演劇と言う文化が、より多くの人に愛されるような。そんな笑える日常を描けていけたらと、そう思います。
応募公演への意気込み
今回は、中村太陽、林灰二、原案の二本立ての公演になっています。世の中には様々な人が居て。人の数だけドラマが起こる。そのドラマがどこかでつながっていて、つながって居ないようでも影響は確かにあって。そんな世界観を2つの物語で描こうと言う、コンセプトで行う公演。
当たり前の日常の中で起きた物語は、誰から見た当り前なのか?そもそも、当たり前とはなんなのか?
言葉の意味が、個人で違いすぎるから、不安や不満を共有する事ができない。
それでも、きっと、人は誰かに縋りたっり、頼ったり、褒められたり、誰かに寄り添っていたい。
曖昧な言葉が散乱している日常で、どうやったら、僕らは笑えるのだろうか?
その答えを、この2作品を通して、表現できたらと思います。
将来のビジョン
次回公演は横浜公演。前年2011年、初めて行なった横浜公演で、地域の方々や、多くの人々にふれ、また、横浜の地で公演をうたせていただけることになりました。
今年は、過去を振り返り、現在を見つめ直す。事をテーマにしていまして、次回も中村太陽と林灰二の2作品の公演。
林灰二の原案は映画の上演が決まっているという事もあり、これをきにより多くの人に演劇の世界を広める事が出来るのではないかと考えています。

公演に携わっているメンバー(4)

あゆ
役者・俳優 ナレーター 制作 Webサイト

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ビック
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シシオ
宣伝美術

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さんた
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