「【公演延期】ボイルド・シュリンプ&クラブ」(4月)

劇団6番シード（東京都）

公演に携わっているメンバー：7人

団体紹介

劇団６番シードは今年で１９年目を迎えました。来年２０周年を目前に控えた今年は「たくさんのお客様と出会おう」をスローガンに、３月から８月の間「６番シードの６ヶ月連続公演」と題しまして６ヶ月連続公演を企画いたしました。９月には長内まゆこプロデュース提携公演といたしまして「手話公演」を上演いたします。１１月には池袋シアターKASSAI「１か月貸切公演」を予定しております。

また、２００２年より「ミニシアターバリアフリー」をスローガンに掲げ、点字パンフレットの配布、駅までの送迎、副音声での上演を実施しております（副音声は要予約）。今年は新たに「手話公演」に挑戦いたします。こちらは「手話公演＋音声ガイドバージョン」と「通常公演＋手話ガイドバージョン」の２バージョンを企画しております。「ハイスピード手話コメディー」をぜひ体感して頂けたら嬉しいです。

「スピード感溢れる舞台」と「家庭的な受付」を武器にこれからも新しい事に挑戦し続けたいと思います。

応募公演への意気込み

「極上でグズグズのミステリーはいかが？」

探偵事務所「シュリンプ＆クラブ」に舞い込むのは、仕事と呼べない依頼ばかり…

松本陽一お得意の遊び心満載の本作品は「予知能力を持っているようで持っていない御堂筋海老蔵」と「変装の名人のようで名人じゃない諏訪蟹子」のコンビが活躍する探偵物語となっております。

「ボイルド・シュリンプ＆クラブ」では「地下鉄半蔵門線乗っ取り計画」と「イタリアンの罠」の二編を上演いたします。

本作品は今後シリーズ公演を予定しております。
第一弾となる今作品を、是非劇場でお楽しみいただければと思います。

※本作品は副音声の上演を予定しております（締切日3/31まで）

将来のビジョン

劇団６番シードの「６ヶ月連続公演」第三弾「ふたりカオス」
会場：池袋シアターKASSAI
日時：2012年5月15日～20日

連続公演の第三弾は二人芝居×四組が紡ぐ連作短編を上演いたします。
劇団６番シードの得意とする「スピード感」を封印して贈る静かで優しい芝居をぜひ劇場で体感して下さい。

※本作品は副音声の上演を予定しております（締切日4/30まで）