「CoRich舞台芸術まつり!2011春」の審査員5名のご紹介です!

世田谷パブリックシアター

1965年生まれ。東京出身。大学時代から演劇活動を始め、小劇場での活動を経て、1998年4月から世田谷パブリックシアター勤務。広報担当からはじまり、劇場制作の仕事を始めるが、2009年度1年間は技術部に配属。2010年4月からは、劇場部に配属(2010年4月から組織改編にともない制作部から名称変更)。主催公演の制作担当、カンパニーの受入担当や劇場マネージメント部門の業務などを担当する。また、劇場サイトのメンテナンスや事務所のPCやAV機器のセットアップまで請け負う自称“劇場の何でも屋”。

世田谷パブリックシアター

株式会社ワタナベエンターテインメント 舞台制作室

大学在学中に演劇集団キャラメルボックスに出会い、1993年より制作のアルバイトとして劇団の公演に携わる。卒業後、正式に株式会社ネビュラプロジェクトに入社し、1998年まで劇団の製作部に在籍して経験を積む。その後、数々の役者やタレントの育成やマネージメント職を経て、2010年に株式会社ワタナベエンターテインメント舞台制作室に入社。

株式会社ワタナベエンターテインメント

演劇ライター

74年愛知県生まれ。86年、築地本願寺で上演された蜷川幸雄の「オイディプス王」をTV観劇、「演劇」に憧れを抱く。大学では演劇(理論)を専攻、卒業後は編集制作プロダクションなどを経て、「シアターガイド」編集部に約7年間在籍。現在はフリー。劇場の大小に限らず、思考と妄想を駆動させてくれる作品を求めて街を徘徊する。志向はアングラ的と言われるが、新劇の文学スピリットや宝塚的な形式を愛してもいる。

現代演劇ウォッチャー/ライター

ウェブサイト「しのぶの演劇レビュー」にて、年間250本以上の演劇公演を観て、そのレビュー(観劇感想文)を書き続けている。お薦めの舞台を紹介する無料メルマガも毎月発行中。観客の立場から東京の現代演劇シーンを俯瞰し、演劇人へのインタビュー、稽古場および記者発表のレポートなどを執筆。ポスト・パフォーマンス・トークのゲストや演劇関連セミナーの講師、高校演劇の審査員などの経験あり。

しのぶの演劇レビュー
メルマガ「今、面白い演劇はコレ! 年200本観劇人のお薦め舞台♪」 

こりっち株式会社所属演劇コラムニスト

1954年岡山生まれ。早稲田大学政経学部中退。在学中に劇団てあとろ50’を創設。てあとろ50' は後に鈴木聡氏率いるラッパ屋、成井豊氏率いる演劇集団キャラメルボックスなど多数の人気劇団を輩出している。現在はこりっち株式会社の営業チーフマネージャーとして、CoRich舞台芸術!を担当。

CoRich!
CoRich手塚の『小劇場応援ブログ!』

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