漕ぐ

ソラトビヨリst.（東京都）

公演に携わっているメンバー：11人

団体紹介

私共にとって芝居はエンターテイメントです。
お客様に「楽しかった」と、少しの「考えさせられた」と、勇気と希望を与えたいと思っています。
実際過去に「自殺を踏み止まった」という感想もあり、もっとたくさんの方に見てもらいたいと強く願います。

その為には大きな劇団になること。
そして勿論、私共も演劇で豊かになりたい。
いわゆる大手の目に止まることが先の二点をいち早く同時に達成できる手段であり、それは見てさえもらえればそう難しくないという自信があります。
そのチャンスを得るには、ある程度の動員とコンテストや演劇祭での実績だと思います。
私共の公演の脚本・演出はT☆1グランプリにてグランプリ受賞のグワィニャオン主宰西村太佑氏であり、私共は彼の教え子です。
何か受賞するのもそう難しくはない、あとはタイミングと少しの運、そう思います。
『芝居＝エンターテイメント＝ソラトビヨリst.』この図式を日本の舞台社会に構築していくことこそが、私共の将来です。

応募公演への意気込み

次回公演『漕ぐ UNDER THE CREW』は私共にとって一年半ぶりの本公演です。
この一年半は団体としてのレベルアップの為、個人活動を主としていました。
客演する者、映像にいく者、自ら脚本演出をする者と様々でしたが、その期間を経て今ソラトビヨリst.としてどれほどの公演が打てるのか非常に楽しみです。
それに加え、今回は劇場の規模も上げ、キャスト数も最多です。

過去最大級の公演に過去最多の動員数、私共が掲げる『芝居＝エンターテイメント＝ソラトビヨリst.』をより多くの方に、より多くの人間と提示できる大きなチャンスに胸踊ります。

心構え、意気込みとしては、正直これまでとなんら変わりません。
意識としてはいつも通りやることです。
全員が稽古から本番までその日、その時、一瞬一瞬のベストを尽くすのみです。
そしてお客様と一緒に我々も『楽しかった』という想いを共有し、『芝居＝エンターテイメント＝ソラトビヨリst.』の図式を達成します。

将来のビジョン