さくらノート

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TEAM 6g(東京都)

公演に携わっているメンバー:5人

団体紹介
とにかく多くの方々にご覧頂きたい。これが旗揚げ当初からの我々のモットーです。
日本では演劇という文化がマイナーな存在で、一部の劇団、一部の脚本家しか注目されておりません。それは演劇文化の大半を占める、小難しい作品、それこそが文化だという人々の自己満足の為が故に一般のお客様を排除しているのからではないでしょうか?
しかし、我々はこのような閉鎖的な演劇文化の継続を望んでおりません。誰もが楽しめる作品を提供してこそ、エンターテインメントだと考えております。我々TEAM 6gは演劇というエンターテインメントの中心に立てる劇団を目指しております。
大切な時間、お金を使ってわざわざ足を運んで頂く方々が気持ちよく帰って頂ける、演劇を楽しんで貰える作品を提供していきたく思っております。
だからこそ、多くの方々にご覧頂きたいのです。沢山の方々に演劇の素晴らしさを理解して貰える舞台を作り、演劇文化の向上に貢献できたら本望です。
応募公演への意気込み
今回、初めて原作のある作品に取り組んでおります。前回の公演をとある映画関係者の方にご覧頂き、感銘を受けて下さったその方が我々に今回の作品の原作となる作品を提供して下さいました。
頂いた作品を舞台でどう見せるかとメンバー、脚本家で話し合い、稿を重ねること七稿、半年間の執筆期間を経て、ようやく納得のいく脚本が出来上がりました。
北海道を舞台にした、親子、家族、友情、恋、いろいろな形の「愛」について焦点を絞った作品です。
誰もが日常で寄り添っているこのテーマを時に笑いを織り交ぜながら、「愛」することの難しさ、もどかしさ、楽しさを伝えられればと思っております。ご覧頂いた全てのお客様が、帰り道に、家に帰ってから、もう一度自分に寄り添う「愛」について見直し、思い返してもらえる作品となっております。
メンバーを始め、客演陣の演技にも注目して頂ければ幸いです。
将来のビジョン
座長・阿南敦子と客演の女優さんをお迎えしてちょっとディープな女性の世界を描く、二人芝居を行う予定です(現在のところ、客演の方のスケジュールの問題で、日程、会場は決まっておりません)。
これまで我々の公演では、演出、脚本を担当している関係で女優・阿南敦子としての真骨頂を中々お見せすることが出来ませんでした。おかげさまで演技に定評を頂いている女優・阿南敦子の魅力を次回公演ではふんだんにご覧頂けることになると思います。
そしてまだお名前は公表できませんが、客演の方も大変魅力的な女優さんで、テレビ、映画、舞台と活躍の場を広げてらっしゃる方です。
達者な女優二人が本気で舞台上でぶつかる姿は手前味噌ながら制作、プロデューサーの僕自身も楽しみにしております。

公演に携わっているメンバー(5)

Y

稽古がんばります。
6g制作部
制作

劇場でお待ちしてます!
A

よろしくお願いします。
6g_web班

2011年初の公演です。よろしくお願いいたします。
よしだ

第5回公演です。よろしくお願いいたします。

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