Jのとなりのオニク

男肉 du Soleil（大阪府）

公演に携わっているメンバー：5人

団体紹介

我々男肉は、舞台はもちろん映像、音楽（主にHIPHOP）、同人誌同人ゲーム発売といったややアングラ方向のマルチサブカルカンパニーを目指そうとしています。そして男肉の団員は一人一派制度を設けていますのでそれぞれが映画製作集団であったり、ダンスカンパニー、劇団、漫画家、バーテンダーといった自分の団体、パフォーマンスを持っています。あらゆる個、メディアの集合体として活動できる日を夢見て日々邁進しております。この特性を生かして男肉内団体によるフェスティバル、そして男肉内団体による年数回の公演からの年末クリスマスの日だけに行われる本家男肉duSoleilによる公演…といようなスケジュールにして行ければ理想的だと考えています。まず、手始めに今回エントリーする公演で同人誌、ゲーム、映画、CDの発売をしたいと思っています。そして最終的にはシルクドソレイユに意識される集団になりたいと思っています。

応募公演への意気込み

今回応募する「Ｊのとなりのオニク」は我々にとって命運を賭けた公演です。まず、我々男肉duSoleilは2010年11月に解散しています。しかし、後ろ指を指される覚悟でまさかの解散二ヶ月後復活をしました。言わば誰からも望まれていない復活第一発目、ここでコケたら後ろ指すら指す人がいなくなるような勝負公演なのです。そして、そんな人知れず解散し人知れず復活した男肉の次回公演は初めての三都市公演になりました。勝負に勝負が重なっています。京都、東京、札幌の三都市公演。京都は普段活動しているホームですが、東京は以前こまばアゴラ劇場の冬のサミットに参加した時にスベりまくり、アフタートークに三人ぐらい
しか客が残らず、ツイッター上でボロカスに書かれた苦い思い出のあるまさにアウェイ。札幌に関しては人生で一回も行ったことがありません。しかし、だからこそ内容的にも興行的にも今回は勝負しなければなりません。我々を、観るべきです。

将来のビジョン