いないいない

いないいない

ガレキの太鼓(東京都)

公演に携わっているメンバー:9人

団体紹介
「人間は孤独である」ということが人生の大前提であり、そこを認めることこそが互いを認め尊重し合える、豊かな人間関係の出発点であると考えています。
そしてそれこそが世界平和につながるのではないかと作品作りを進めております。

年に2回程度の本公演と、年に1回程度の番外公演(のぞき見公演)を行っており、多種多様な手法を用いた演劇製作を行っております。
10年後20年後も観客に作品を送り出し続けられるように、ただただ誠実に作品作りを進めていきます。平和な世界を目指して!
応募公演への意気込み
目に見えるものではなく、目に見えないものを感じる演劇、やります。

観客の目に入るものは取るに足らないものであり、見えないものを想像することが作品となる、そんな演劇です。
目に見えているものが真実ではないのか、真実とは何なのか、確かだと思っていたことは本当に確かであるのか、そんなことに疑問を感じたくて、この作品を作成します。

また、少しの違いで作品がいくらでも変わり得るという創造の可能性を感じてほしく、『いないいない?』と題した特別バージョンの上演も共に行います。

制作過程を親しみ深く感じて欲しいと願い、本番の劇場とは違う場所でのプレビュー公演を行います。今回応募しております公演は、こちらのプレビュー公演です。
将来のビジョン
2011年9月、のぞき見公演#2「ゆりかごから墓場まで(仮)」を都内病院施設にて公演致します。

のぞき見公演とは、
【演劇の「つくりもの感」を徹底的に排除し、「演劇を“見ている”のではなく、実際の生活を“覗いている”」という感覚を持ってもらうことは出来ないか】という思いのもと始めた公演です。
その第1回として、2010年に都内マンションで公演を行いました。その際、演劇が作り物を脱し「現実」に限りなく近づく可能性を確信した私達は、次は「病院」を演劇の“場”として公演を行ないたいと考えています。病院全体を患者・見舞い客・職員で溢れさせ、稼動している病院として演出します。
「現実(実際に起きていること)」との錯覚を与えつつ、 「我々が生きているうえで実際には決して目にすることは無い他人の現実」を「のぞき見」していただきます。観劇ではなく、「目撃をした」「人間の内部に立ち入ってしまった」と、感動と少しの罪悪感を感じるとともに、今自分が生きている奇跡を実感して帰ってもらえることを目指しております。
演劇の、力全開です。

公演に携わっているメンバー(9)

さとうゆとり

今回は制作としてお世話になります!
林竜三

初参加です
jacky
役者・俳優

出演します◎
おたきり

いひひ
ミンヌ

宣伝美術。 THE・ガレキの太鼓な公演はひさびさでたのしみです★ 気になっている方はぜひ今回観にきてみたりしてくださるといいですよ(^-^)
脇路ソレル
ドラマターグ 照明 制作 当日運営 Webサイト

本公演なので、本格派の舞台となります。きっと。是非、観にきてください。
dat

ガレキの太鼓、2011年第1弾。新作をぶちかまします。作・演出です。
佐々木

みまもります
きゃーなこうこう

第5回です。ガレキの太鼓としては2011年第1弾です。

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