『ハコネコ』

『ハコネコ』

ポムカンパニー(東京都)

公演に携わっているメンバー:7人

団体紹介
人は「自分自身と対峙すること」で、はじめてその世界を変えられると思うのです。

人は自身の人生から良くも悪くも逃れようがない。
だから、いかに「気づき」いかに今を「心豊か」に生きられるかが、この自分を取り巻く世界の中で、自らが納得して存在することのできる術であるように思う。
舞台を通して、その人の中にある「何か」が変化し、どんなにわずかなものであっても、そこからまた新たな一歩が踏み出せることを願っている。
自分を変えられるのは自分しかおらず、まわりのいかなる影響もきっかけに過ぎない。 逆に、きっかけさえあれば人が変われると言うなら、そのきっかけでありたいと思う。
そして、類が友を呼ぶのなら、一つの変化も波紋のように広がっていくと信じる。 世界は変えられると信じる。

ポムカンパニーは、俳優である松木円宏が演劇の意味を上記のように見出し、立ち上げたプロデュースユニットである。
応募公演への意気込み
基本的には外部から脚本家を招き、主宰である松木円宏が演出・出演するというスタイルを取ってきたが、今回は初の脚本も手掛けることとなる。

脚本家の方々に出していた条件と同様、人間を描くこと、テーマを根底に据えることを前提として書いている。
地盤となる脚本の構想に時間を費やし、そこから丹念に書き上げた初稿をベースに、稽古の過程で改稿を繰り返す。脚本がより掘り下がる内容を追求している。
また、自身が俳優であることから、俳優の持つ「熱」の力を伝えられる脚本であることを意識。そして目の前で影響し合う俳優同士のナマのやり取り、そこで生まれる空気を伝染させていきたいと強く思い、取り組んでいる。

「家族」の話

「大切なもの」の話

「 ヒト と ヒト との間にある心」の話

きっとあなたの中の「何か」に染み入ると信じて…

是非、ご期待ください!
将来のビジョン
2011年7月15日(金)〜18日(月・祝)
がざびぃ芝居月2011参加作品【一ヶ月、つか芝居】
『広島に原爆を落とす日』

遊空間がざびぃさんからお声を掛けていただき、今年の7月につかこうへいさんの作品をポムカンパニーでやることになりました。
『広島に原爆を落とす日』は、市販されているものが小説しかなく台本に起こす作業をしなければならないし、また、自分はつかこうへいさんのつくった舞台に直接触れたことがないため、先入観なく作品と向き合いたいと思います。

こちらも是非ご期待ください!!

公演に携わっているメンバー(7)

Karte

制作協力をしています。
碧田直

演助として参加しています
みの

出まーす♪
泉美

素敵に時間を過ごしましょ☆☆
さかい蜜柑

出演します〜♪
松木円宏
役者・俳優 その他(プロデューサー) 脚本 演出

主宰です。今回は初の脚本にも挑戦!ご期待ください!!
ひとみ

役者です☆

このページのQRコードです。

拡大