止まらずの国

止まらずの国

ガレキの太鼓(東京都)

公演に携わっているメンバー:6人

団体紹介
ガレキの太鼓は、「生きるとは孤独な作業である。そのことに気づいてこそ、また前に歩んでいけることが出来る」とのモットーのもと、作品作りを行っています。

本公演と並行して、劇場空間以外での演劇公演「のぞき見公演」も行っております。
本公演・のぞき見公演ともに共通するのは、観劇という行為によって観客に「生・人」を感じて欲しいという思いであります。この特別な空間の中で、日常とはまた異なる濃密な空間を感じて欲しい、それをもってまた日常へと戻ってほしい、そう願っております。

これからも一人でも多くの観客にその空間を共有してもらい、演劇を見るという行為が多くの方の生活に組みこれていくよう尽力していきたいと考えています。

演劇には力があり、人々の生活の活力になる、そう信じております。第5回公演までに動員1000人、また10回公演までには地方公演を行いたいと考えております。
応募公演への意気込み
3年前、まだ学生団体の時分に上演した作品の再演であり、脚本家が世界一周の経験を元に書いた作品であります。
綿密な取材の元に描かれた説得力のある作品作りにより、「なじみの全く無い異国」へ劇場全体をワープさせます。演劇ならではの異次元体験を皆様に味わっていただきたいと奮闘しております。
また、力ある客演陣を向かえ、演劇の持つ力を最大限引き出していこうと本番に向かっております。
皆様を、異次元へ。味わったことのない世界へ。
その先に残る思いは、きっと明日の活力になる。
将来のビジョン
2010年夏に第4回公演を予定しております。
今回は、今までのガレキの太鼓の作風をガラっと変え、シンプルな舞台美術、一人何役もの演劇スタイルを行います。
25歳女脚本家が描く「女の一生」。これまでの人生を振り返ろうと思います。
作風に捉われず、信じるものを作り続ける。その中での実験的一本です。

公演に携わっているメンバー(6)

池田宇大

秘書です。 WEBを中心にぼんやりと運営に関わっています。 止まらずの国を観たことはありませんが、 以前の反響が大きかったようですね。
スケ

待ち望まれた再演! 舞台美術やってます。
dat

作・演出です。あなたを異次元に・・・ご来場心よりお待ちしております。
ミンヌ

宣伝美術として関わります。前回公演のチラシが劇団WEBに載ってますので、それがどう変化するかをお楽しみに。私も楽しみです。
kco

こちらも制作として参加します。待望の再演です。是非観にいらしてください。
きゃーなこうこう

こちらも関わっています!

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