道化者の茂木君 -Do? kemono no Mogikunn-

道化者の茂木君 -Do? kemono no Mogikunn-

ノアノオモチャバコ(東京都)

公演に携わっているメンバー:4人

団体紹介
言葉にならない想いを、呼び起こすこと。
 私たちのテーマは、”旅立ち”です。迷っている時に少し背中を押せる作品を提供します。

そのため、今しか描けない物語を重視してきました。これまで行ってきた年2~3本の本公演は、常に新作です。原作や再演はありません。その旺盛な創作意欲が、団体の売りでもあります。

そしてノアノオモチャバコの目標は、テーマである”旅立ち”を、お客様と体現することです。
中期的な目標は、地方遠征。
そして長期的な目標は、ロシア語を学んだ作・演出のルーツでもあるロシアに海外遠征し、異なる文化圏でも共有できるリアリティを、作品に昇華させること。

観客の”振れ”る力をどこまで掻き立てられるか。私たちの、大きな挑戦です。
応募公演への意気込み
最速の準備期間で、最高の作品を。
これは、ノアノオモチャバコの新たな試みです。より多くのお客様に観て欲しい、という思いから、2月に続き、5月に新作を上演します。
 
音の響きで空間を包み、動作速度で時空をゆがめる演出は、「重力感の違う芝居」と評されています。
それが今作、『道化者の茂木君 -Do? kemono no Mogikunn-』で、より鮮明に。
1つ1つの物語のピースが終盤にかけて次々にはまっていく感覚は、他では味わえないものがあります。
どこか非日常的な風景を、乾いたタッチで描き、集団の“揺れ”と個人の“振れ”を浮き彫りにする。
感覚でも、頭でも、味わえる作品です。

演出は、2月に行ったギャラリーでの公演を踏まえ、空間の密度と臨場感を高めることを重視。
舞台装置はシンプルに、劇団の売りである”音響”と”動作速度”を重視した演出で、ギャラリーより広がった空間を緻密に埋めていきます。
作品の質・動員数ともに過去最高を目指します!!


将来のビジョン
「world and world's end」(仮) 
 等身大の物語を綴ってきたノアノオモチャバコが描く、世界と世界の終わり、そしてその先。
10/3(水)~8(月)にサンモールスタジオにて。
今しか描けない物語に、なると思います。

公演に携わっているメンバー(4)

もどってる

茂木です。
いま。

携わってるはずです。
noa
脚本 演出

主宰・演出のnoaでございます。 どうぞよきなに。
さち
役者・俳優 制作 当日運営

3回目の参加ですっ 構想を主宰さんから聞きました!今からワクワクですっ

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